10月末、11月月初、AI主導「潮目の変化」に期待
2023年10月31日(火)18:40更新
明日11/1(水)は、20時までに更新いたします。
前日10/30(月)の米国株
NYダウ 32,928.96ドル △511.37ドル +1.57%
ナスダック 12,789.483 △146.472 +1.15%
S&P500 4,166.82 △49.45 +1.20 %
米国10年債利回り 4.893% △0.054%
NY原油 82.72ドル
ドル円 149.40円-149.41円 31日 10:10
前日10/30(月)の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高となり
前日まで下げていたNYダウは、+1.57%上昇しました。
NYダウは、2週間で下げ幅1200ドルを超え、ナスダック指数、S&P500指数は
7月高値から10%以上の下げ率となり、目先調整色が高まっていました。
昨日は、10/31,11/1のFOMCや10月米国雇用統計発表など
重要イベントを目前に、ショートポジションを手仕舞う動きが優勢となりました。
これに伴いリバウンド狙いの買いも入り、ナスダック指数は10/26に大陰線で
割り込んだ200日移動平均の攻防になりました。
米国株高には連動せず、日経平均先物は弱含みとなりました。
10月31日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 30694.96(9:00)▼2.00
高値 30713.09(9:51)△16.13
安値 30552.65(9:14)▼144.31
前引 30649.44(11:30)▼47.52 -0.15%
TOPIX前引 2236.04(11:30)△4.80 +0.22%
後場
寄付 30781.44(12:30)△84.48
高値 30973.66(13:10)△276.70
安値 30781.44(12:30)△84.48
大引 30858.85(15:00)△161.89 +0.53%
TOPIX
2241.72(9:00)
2260.65(13:10)
2231.61(11:22)
2253.72(15:00)
前日比△22.48 +1.01%
値上がり銘柄数 1418
値下がり銘柄数 222
新高値銘柄数 77
新安値銘柄数 58
騰落レシオ25D 80.1
日経平均25日移動平均乖離率 -2.03%
TOPIX25日移動平均乖離率 -1.34%
前日の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高となり
前日まで下げていたNYダウは、+1.57%上昇。
昨夜23時日経報道によると日銀は金融政策決定会合で長短金利操作の再修正を
議論する模様で、金融政策正常化に向けて日銀が、現在1%としている
長期金利の事実上の上限を柔軟にし、一定程度1%を超える金利上昇を
容認する案が有力と報道されました。
国内長期金利の上昇=半導体関連、ハイテク関連、グロース株売りに押される
一方、金利上昇が追い風になる銀行株、ディフェンシブ株の一角に買いが入り
TOPIXは上昇しました。
日経平均前引 30649.44(11:30)▼47.52 -0.15%
TOPIX前引 2236.04(11:30)△4.80 +0.22%
昼休みの時間帯日銀報道
日銀は31日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和政策を修正した。
長期金利の変動幅の事実上の上限を現在の1・0%から、一定程度超えることを容認する。
金融政策決定会合の結果を公表すると、政策修正の警戒感が後退して
短期筋による買い戻しが入りました。
後場買い優勢で始まった日経平均は、12:33高値30919.16円△222.20円
まで買われましたが、直後12/48安値30651.63円▼45.33まで値下がりし
先物主導で乱高下しました。
全体相場の値動きを表すTOPXは堅調に推移しました。
後場乱高下した日経平均は、反発して引けました。
日経平均大引 30858.85(15:00)△161.89 +0.53%
TOPIX 2253.72(15:00)△22.48 +1.01%
アメリカのミューチュアルファンド(投資信託)の10月決算時期を
今晩の米国株は通過し、11/1のFOMC結果発表待ちになります。
騰落レシオは、10/25に74.4まで低下
相場全体が安値水準といわれる80割れとなり、本日10/31
80.14を回復。
昨日10/30空売り比率54.3%と異常値となり10月末
11月月初が、「潮目の変化」になるかどうか。
空売り比率 騰落レシオ
10/31 44.4% 80.1
10/30 54.3% 79.3
10/27 44.5% 83.6
10/26 48.1% 75.7
10/25 44.1% 74.4
10/24 46.2% 74.6
10/23 45.5% 75.0
2413エムスリー
日本を代表する時価総額上位のハイグロース株です。
株価は2021年1/8高値10675円から本格調整が続き直近にかけても
下値模索の展開が続いています。
2021年1/8高値10675円は、コロナ特需による増収増益で
最高値を更新し、まさに異常な買われすぎでした。
2022年相場は、買われすぎからの本格調整局面で、6/20安値3380円で底が入り
8/19戻り高値5101円まで上昇しました。
そして、2023年相場で底値を狙いました。
2023年3/7寄付き3247円買い
2022年相場の安値を割り込んだタイミングでこの時はうまく買えたと思いました。
日足チャートをご覧いただくとこの時点では、2/27安値3156円で底入れ感があり
この銘柄は週足、月足が安値圏で、25日移動平均が、-8%水準で底打ちとなるため
2/27安値3156円25日移動平均-9.05%乖離で底打ちと断定
そして、3/6終値3271円25日移動平均-4.45%まで戻り基調を確認し
2023年3/7寄付き3247円買い 数カ月で1000円幅以上は取れると考えていました。
しかし、残念ながら5/1終値3074円▼246円-7.41%
決算発表内容を市場が下した判断は売りでした。
その後はレンジ相場となり、レンジ上限3300円超え レンジ下限3000円割れ
これが8月中旬まで続き、決算発表で一段安8/18安値2727円
この時も長期保有で上値は限定的になるが、利食えると考えていました。
しかし、今ではAIのプログラム売買が過半数を占め、人間の常識的な判断が
通用しなくなり、AIのショート戦略が続きました。
10/30安値2162円 24.3期クイックコンセンサスでの今期予想PER28.6倍
3期実績PER 高値平均119.1倍 安値平均46.6倍
まさに異常な値下がりになりました。
今晩以降の米国長期金利、米国株の動向次第のため
グロース株の底打ち後のトレンド転換の時期は定かではありませんが
2024年後半以降にには、米国は利下げする見通しのため
米国長期金利上昇が収まれば、グロース株に資金が循環すると考え
ナンピン買い増しは行わず、その分の資金は決算発表通過後
他の時価総額上位銘柄で売られすぎの銘柄に分散投資を行います。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.3 230,818 71,983 74,318 49,028 72.2(4/28決算発表)
24.3予 250,000 75,000 75,000 50,000 73.7(4/28会社予想)
24.3予 250,000 76,500 76,500 51,000 75.1(四季報秋号)
24.3予 247,973 77,466 79,178 52,566 77.42(10/17クイックコンセンサス)
10/17のクイックコンセンサス、予想社数は、13社
10/27決算発表 単位百万円(EPS円単位) 第2四半期のため進捗率50%で中立
売上115,795 前年同期比+2.8% 進捗率46.3%
営業益34,559 前年同期比-4.8% 進捗率45.1%
経常益37,322 前年同期比-2.0% 進捗率48.7%
純益23,406 前年同期比-2.8% 進捗率45.8%
EPS34 前年同期比-2.8% 進捗率45.8%
24年3月期通期の業績見通しは据え置き
余談になりますが、2019年に当社株が2200円水準になった時
某新聞社の投資相談欄と某有力新聞の解説欄に
エムスリーの成長性は終わり、株価上昇も終わったのでははないかと記載していました。
しかし、株価はじりじりと上昇し、2020年1/14高値3475円まで上昇。
100年に1度のコロナショックで、3/13安値2319円まで下がりましたが
異常ともいえるコロナバブル相場で、2021年1/8高値10675円
そして、直近安値10/30安値2162円
誰もがノーマークの今の株価、底練りが続くか、復活相場が2024年にかけて始まるかどうか。
2023年3/7寄付き3247円買い このまま見続けます。
日足チャートを見ると今の株価水準に驚きますが
2018年半ば以降の週足、月足チャートを見ると
「敗者復活戦」に出て、負ける気がしなくなります。
今のようなAIに支配されたといっていい、日本市場ですが
AIが占有していても底が入れば上昇に転じるのは変わらないし
売る人がいなくなれば、需給悪から抜け出し、株価は上昇に転じます。
2022年、2023年相場は、日に日に短期筋のAI主導の「人知」を超える
未来の証券市場になってきました。
今までの一流株の底値買いではなく、異常値まで売り込まれた一流株を
買うように、買いのタイミングをさらに厳しくします。
メインプレーヤーは人間ではなく、スーパーコンピューターを駆使したAIです。
今後は、量子コンピューターを駆使したAIが、東証のシステムとつながり
AIによる新しい時代の幕開けになります。
まだ銘柄のチェックは終えていませんが、6754アンリツ10/30終値971.7円
10/31終値1122円△150.3円+15.47%
かつての5G関連中核銘柄で、2020年相場では、証券関係者や評論家の方々が
みな注目していました。
2021年1/28高値2837円 昨日10/30安値969.6円
10/31終値1122円△150.3円+15.47%
「山高ければ谷深し」
本日の大陽線でリバウンドになるのかどうかわかりませんが、異常値まで叩き売られ
売る人がいなくなれば、株価は反転上昇に転じます。
AI主導のため、相場は一方通行で上昇トレンドに入ればとことん買われ
下降トレンドに入ればとことん売られます。
アンリツは、次世代のの6Gになるまでは本格上昇にはならないでしょうが
それなりのリバウンドがあるかもしれません。
6196ストライク10/31終値3670円△495円+15.59% M&A関連
6080M&Aキャピタル10/31終値2720円△188円+7.42% M&A関連
業界トップの2127日本M&Aは、稼ぐ力が衰えています。
保有銘柄、買い候補銘柄は週足、日足、がメインですが、月足も見ます。
日足だけ見ていると常に短期目線となり、日々の株価に一喜一憂して
冷静な判断ができなくなる場合があります。
そのため、常に冷静に株価位置を見るために日足330日間の株価位置(長期日足)
週足2020年コロナショック時~直近株価をご覧になることをお勧めします。
10/27時点の330日間日足チャートは、2022年6/29~直近10/31になります。
週足2020年コロナショック時チャートは、2018年中盤~直近のチャートを見ています。
2018年12/25にトランプ大統領のクリスマスの暴落があったためです。
プライム市場1659銘柄あります。
このすべてを見るのは大変ですし、投資対象外の銘柄が多いため
時価総額1000億円以上の銘柄に絞り込み、その全銘柄の直近決算内容と
進捗率、330日株価位置、2018年中盤~直近の週足チャート、場合によっては月足チャートで
念入りに調査を開始します。
時価総額1000億円以上の銘柄にはファンドや投資信託の資金が入り
一部の海外投資家の買いも見込めるためです。
更新の時間になったためこの続きは明日のブログに記載いたします。
日経平均目先下値メド 10/4安値30487.67円 200日移動平均30334.69円
これ維持できるかどうか。
10月末、11月月初、AI主導「潮目の変化」に期待します。


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次回更新は、11/1(水)
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当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
明日11/1(水)は、20時までに更新いたします。
前日10/30(月)の米国株
NYダウ 32,928.96ドル △511.37ドル +1.57%
ナスダック 12,789.483 △146.472 +1.15%
S&P500 4,166.82 △49.45 +1.20 %
米国10年債利回り 4.893% △0.054%
NY原油 82.72ドル
ドル円 149.40円-149.41円 31日 10:10
前日10/30(月)の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高となり
前日まで下げていたNYダウは、+1.57%上昇しました。
NYダウは、2週間で下げ幅1200ドルを超え、ナスダック指数、S&P500指数は
7月高値から10%以上の下げ率となり、目先調整色が高まっていました。
昨日は、10/31,11/1のFOMCや10月米国雇用統計発表など
重要イベントを目前に、ショートポジションを手仕舞う動きが優勢となりました。
これに伴いリバウンド狙いの買いも入り、ナスダック指数は10/26に大陰線で
割り込んだ200日移動平均の攻防になりました。
米国株高には連動せず、日経平均先物は弱含みとなりました。
10月31日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 30694.96(9:00)▼2.00
高値 30713.09(9:51)△16.13
安値 30552.65(9:14)▼144.31
前引 30649.44(11:30)▼47.52 -0.15%
TOPIX前引 2236.04(11:30)△4.80 +0.22%
後場
寄付 30781.44(12:30)△84.48
高値 30973.66(13:10)△276.70
安値 30781.44(12:30)△84.48
大引 30858.85(15:00)△161.89 +0.53%
TOPIX
2241.72(9:00)
2260.65(13:10)
2231.61(11:22)
2253.72(15:00)
前日比△22.48 +1.01%
値上がり銘柄数 1418
値下がり銘柄数 222
新高値銘柄数 77
新安値銘柄数 58
騰落レシオ25D 80.1
日経平均25日移動平均乖離率 -2.03%
TOPIX25日移動平均乖離率 -1.34%
前日の米国株は、主要3指数そろって1%を超える大幅高となり
前日まで下げていたNYダウは、+1.57%上昇。
昨夜23時日経報道によると日銀は金融政策決定会合で長短金利操作の再修正を
議論する模様で、金融政策正常化に向けて日銀が、現在1%としている
長期金利の事実上の上限を柔軟にし、一定程度1%を超える金利上昇を
容認する案が有力と報道されました。
国内長期金利の上昇=半導体関連、ハイテク関連、グロース株売りに押される
一方、金利上昇が追い風になる銀行株、ディフェンシブ株の一角に買いが入り
TOPIXは上昇しました。
日経平均前引 30649.44(11:30)▼47.52 -0.15%
TOPIX前引 2236.04(11:30)△4.80 +0.22%
昼休みの時間帯日銀報道
日銀は31日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和政策を修正した。
長期金利の変動幅の事実上の上限を現在の1・0%から、一定程度超えることを容認する。
金融政策決定会合の結果を公表すると、政策修正の警戒感が後退して
短期筋による買い戻しが入りました。
後場買い優勢で始まった日経平均は、12:33高値30919.16円△222.20円
まで買われましたが、直後12/48安値30651.63円▼45.33まで値下がりし
先物主導で乱高下しました。
全体相場の値動きを表すTOPXは堅調に推移しました。
後場乱高下した日経平均は、反発して引けました。
日経平均大引 30858.85(15:00)△161.89 +0.53%
TOPIX 2253.72(15:00)△22.48 +1.01%
アメリカのミューチュアルファンド(投資信託)の10月決算時期を
今晩の米国株は通過し、11/1のFOMC結果発表待ちになります。
騰落レシオは、10/25に74.4まで低下
相場全体が安値水準といわれる80割れとなり、本日10/31
80.14を回復。
昨日10/30空売り比率54.3%と異常値となり10月末
11月月初が、「潮目の変化」になるかどうか。
空売り比率 騰落レシオ
10/31 44.4% 80.1
10/30 54.3% 79.3
10/27 44.5% 83.6
10/26 48.1% 75.7
10/25 44.1% 74.4
10/24 46.2% 74.6
10/23 45.5% 75.0
2413エムスリー
日本を代表する時価総額上位のハイグロース株です。
株価は2021年1/8高値10675円から本格調整が続き直近にかけても
下値模索の展開が続いています。
2021年1/8高値10675円は、コロナ特需による増収増益で
最高値を更新し、まさに異常な買われすぎでした。
2022年相場は、買われすぎからの本格調整局面で、6/20安値3380円で底が入り
8/19戻り高値5101円まで上昇しました。
そして、2023年相場で底値を狙いました。
2023年3/7寄付き3247円買い
2022年相場の安値を割り込んだタイミングでこの時はうまく買えたと思いました。
日足チャートをご覧いただくとこの時点では、2/27安値3156円で底入れ感があり
この銘柄は週足、月足が安値圏で、25日移動平均が、-8%水準で底打ちとなるため
2/27安値3156円25日移動平均-9.05%乖離で底打ちと断定
そして、3/6終値3271円25日移動平均-4.45%まで戻り基調を確認し
2023年3/7寄付き3247円買い 数カ月で1000円幅以上は取れると考えていました。
しかし、残念ながら5/1終値3074円▼246円-7.41%
決算発表内容を市場が下した判断は売りでした。
その後はレンジ相場となり、レンジ上限3300円超え レンジ下限3000円割れ
これが8月中旬まで続き、決算発表で一段安8/18安値2727円
この時も長期保有で上値は限定的になるが、利食えると考えていました。
しかし、今ではAIのプログラム売買が過半数を占め、人間の常識的な判断が
通用しなくなり、AIのショート戦略が続きました。
10/30安値2162円 24.3期クイックコンセンサスでの今期予想PER28.6倍
3期実績PER 高値平均119.1倍 安値平均46.6倍
まさに異常な値下がりになりました。
今晩以降の米国長期金利、米国株の動向次第のため
グロース株の底打ち後のトレンド転換の時期は定かではありませんが
2024年後半以降にには、米国は利下げする見通しのため
米国長期金利上昇が収まれば、グロース株に資金が循環すると考え
ナンピン買い増しは行わず、その分の資金は決算発表通過後
他の時価総額上位銘柄で売られすぎの銘柄に分散投資を行います。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.3 230,818 71,983 74,318 49,028 72.2(4/28決算発表)
24.3予 250,000 75,000 75,000 50,000 73.7(4/28会社予想)
24.3予 250,000 76,500 76,500 51,000 75.1(四季報秋号)
24.3予 247,973 77,466 79,178 52,566 77.42(10/17クイックコンセンサス)
10/17のクイックコンセンサス、予想社数は、13社
10/27決算発表 単位百万円(EPS円単位) 第2四半期のため進捗率50%で中立
売上115,795 前年同期比+2.8% 進捗率46.3%
営業益34,559 前年同期比-4.8% 進捗率45.1%
経常益37,322 前年同期比-2.0% 進捗率48.7%
純益23,406 前年同期比-2.8% 進捗率45.8%
EPS34 前年同期比-2.8% 進捗率45.8%
24年3月期通期の業績見通しは据え置き
余談になりますが、2019年に当社株が2200円水準になった時
某新聞社の投資相談欄と某有力新聞の解説欄に
エムスリーの成長性は終わり、株価上昇も終わったのでははないかと記載していました。
しかし、株価はじりじりと上昇し、2020年1/14高値3475円まで上昇。
100年に1度のコロナショックで、3/13安値2319円まで下がりましたが
異常ともいえるコロナバブル相場で、2021年1/8高値10675円
そして、直近安値10/30安値2162円
誰もがノーマークの今の株価、底練りが続くか、復活相場が2024年にかけて始まるかどうか。
2023年3/7寄付き3247円買い このまま見続けます。
日足チャートを見ると今の株価水準に驚きますが
2018年半ば以降の週足、月足チャートを見ると
「敗者復活戦」に出て、負ける気がしなくなります。
今のようなAIに支配されたといっていい、日本市場ですが
AIが占有していても底が入れば上昇に転じるのは変わらないし
売る人がいなくなれば、需給悪から抜け出し、株価は上昇に転じます。
2022年、2023年相場は、日に日に短期筋のAI主導の「人知」を超える
未来の証券市場になってきました。
今までの一流株の底値買いではなく、異常値まで売り込まれた一流株を
買うように、買いのタイミングをさらに厳しくします。
メインプレーヤーは人間ではなく、スーパーコンピューターを駆使したAIです。
今後は、量子コンピューターを駆使したAIが、東証のシステムとつながり
AIによる新しい時代の幕開けになります。
まだ銘柄のチェックは終えていませんが、6754アンリツ10/30終値971.7円
10/31終値1122円△150.3円+15.47%
かつての5G関連中核銘柄で、2020年相場では、証券関係者や評論家の方々が
みな注目していました。
2021年1/28高値2837円 昨日10/30安値969.6円
10/31終値1122円△150.3円+15.47%
「山高ければ谷深し」
本日の大陽線でリバウンドになるのかどうかわかりませんが、異常値まで叩き売られ
売る人がいなくなれば、株価は反転上昇に転じます。
AI主導のため、相場は一方通行で上昇トレンドに入ればとことん買われ
下降トレンドに入ればとことん売られます。
アンリツは、次世代のの6Gになるまでは本格上昇にはならないでしょうが
それなりのリバウンドがあるかもしれません。
6196ストライク10/31終値3670円△495円+15.59% M&A関連
6080M&Aキャピタル10/31終値2720円△188円+7.42% M&A関連
業界トップの2127日本M&Aは、稼ぐ力が衰えています。
保有銘柄、買い候補銘柄は週足、日足、がメインですが、月足も見ます。
日足だけ見ていると常に短期目線となり、日々の株価に一喜一憂して
冷静な判断ができなくなる場合があります。
そのため、常に冷静に株価位置を見るために日足330日間の株価位置(長期日足)
週足2020年コロナショック時~直近株価をご覧になることをお勧めします。
10/27時点の330日間日足チャートは、2022年6/29~直近10/31になります。
週足2020年コロナショック時チャートは、2018年中盤~直近のチャートを見ています。
2018年12/25にトランプ大統領のクリスマスの暴落があったためです。
プライム市場1659銘柄あります。
このすべてを見るのは大変ですし、投資対象外の銘柄が多いため
時価総額1000億円以上の銘柄に絞り込み、その全銘柄の直近決算内容と
進捗率、330日株価位置、2018年中盤~直近の週足チャート、場合によっては月足チャートで
念入りに調査を開始します。
時価総額1000億円以上の銘柄にはファンドや投資信託の資金が入り
一部の海外投資家の買いも見込めるためです。
更新の時間になったためこの続きは明日のブログに記載いたします。
日経平均目先下値メド 10/4安値30487.67円 200日移動平均30334.69円
これ維持できるかどうか。
10月末、11月月初、AI主導「潮目の変化」に期待します。


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