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2024-02

個人投資家は7週ぶりに買い越し

2024年2月2日(金)15:05更新

前日2/1(木)の米国株
NYダウ 38,519.84ドル △369.54ドル +0.96%
ナスダック 15,361.642 △197.630 +1.30%
S&P500 4,906.19 △60.54 +1.24%
米国10年債利回り 3.877% ▼0.041%
NY原油 74.16ドル
ドル円 146.39円-146.40円 2日 10:00

1/31(水)パウエル議長タカ派発言により、3月の米国利下げ確率が低下し
米国株下落から一夜明け、米国株は主要3指数そろって大幅反発しました。

1日発表、米国週間新規失業保険申請件数22万4000件
市場予想21万4000件より多く、2023年10〜12月期労働生産性は
企業の賃金負担を示す単位労働コストが7〜9月期比年率0.5%上昇
市場予想1.1%上昇を下回りました。
賃金の上昇圧力が緩み、インフレの鈍化につながるとの観測が広がり
米国長期金利は3.8%台まで低下し、株買いが広がりました。
米国の地方銀行で再び経営不安の兆し
米国地銀のニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)が、▼11%安となり
商業用不動産向け融資で多額の引当金を計上し、赤字転落になりました。
米国の不動産融資を増やしていた米国外の銀行にも不安は飛び火しています。
この影響が他の地銀に広がることがないかどうか、しばらく注意が必要です。
米国10年債利回り低下=高PERハイテク株、グロース株買い
連動して米国時間の日経平均先物も上昇。

2/2(金)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 36249.99(9:00)△238.53
高値 36441.09(10:53)△429.63
安値 36083.61(9:19)△72.15
前引 36370.68(11:30)△359.22 +1.00%
TOPIX前引 2548.72(11:30)△14.68 +0.58%
 後場
寄付 36294.16(12:30)△282.70
高値 36321.82(12:39)△310.36
安値 36128.93(13:01)△117.47
大引 36158.02(15:00)△146.56 +0.41%

前日の米国株反発を受けて、日経平均株価は反発で始まりました。
日経平均は高寄り後、伸び悩む場面がありましたが、10時を過ぎると
上げ幅を拡大し、36,400円台に乗せ△429.63円上昇しました。
高値 36441.09(10:53)△429.63
買い一巡後は、前引けにかけてやや伸び悩みましたが+1%の上昇で
前引けを迎えました。
後場の取引は、前引けから伸び悩んで始まると12:59に
先物売りに押され、急速に上げ幅を縮小しました。
安値 36128.93(13:01)△117.47
売り一巡後は、36,200円水準でのでの一進一退になり
大引けにかけて伸び悩みました。
日経平均は反発して引けました。


投資主体別売買動向
先週は個人投資家は7週ぶりに買い越しに転じましたが
昨年2023年相場は、記録的な売り越しが続いていました。
2023年4月以降、海外投資家は日本株を大幅買い越しとなり
個人投資家の売りを海外投資家が吸収した形になりました。

かつて個人投資家の人気銘柄で株価上昇が見込めた銘柄
個人投資家の日本株のの売買シェアが低下したため
多くの人気小型株が下がるか、底練りが続くかでさえない状況になっています。
以下の株価チャート2020年以降、週足でご覧ください。

6630ヤーマン 2/1終値1010円 決算発表12/13通過
昨年3月以降は、1000円を挟んでの往来相場で
以前のような株価上昇が期待できないのが現状です。

2929ファーマフーズ 2/1終値1004円 決算発表3/11 
23年は6/22高値2344円まで買われる場面がありましたが
直近では、1000円の攻防になっています。
直近下げている日は、「貸株の空売り」によるものです。
仕入れ先 豊田通商 三菱商事

9450ファイバーゲート 2/1終値950円 決算発表2/14
四季報予想「連続最高益」
12/18安値878円で底入れとなりましたが、1000円になかなか届きません。
以前の日本市場でしたら、底値圏で、四季報の見出し「連続最高益」でしたら
「買い」でしたが、決算発表の内容と四季報の予想が大きく乖離した場合のリスクがあるため
買いがなかなか入らないのが現状です。
決算内容が悪いと売りたたかれ、空売りの集中売りにさらされる場合もあります。

2127日本M&Aセンター 2/1終値894.2円 決算発表1/30通過
かつての時価総額1兆円銘柄でしたが、不適切会計により信用を失い
2021年11/15高値3745円からのすさまじい下げは、だらだらと長きにわたり下げ続け
11/14安値627円まで叩き売られました。
決算発表前からじりじりと株価は浮上し、2/2 10:26高値973.6円まで買われました。
そろそろ「ババ抜き」「椅子取りゲーム」のようにはしごを外されることになるかもしれません。
予想EPS33.9円 他のM&A関連銘柄に比べると見劣りがします。

7816スノーピーク 2/1終値879円 決算発表2/13
2021年11/29高値4490円史上最高値形成後
長期下降トレンドで未だに底値が定まりません。
四季報見出し「上向く」円安で原価上昇でも営業益好転。
決算発表がハードルです。
2023年12月期予想EPS16.4円 ここまで下がっても割高で
決算内容が悪く、来期見通しも芳しくないと底割れの可能性が高まる場面です。

7564ワークマン 2/1終値4210円 決算発表2/5
かつて大相場になり、1万円銘柄の仲間入りした銘柄ですが
下げ相場が3年以上続き、4年目になりました。
2019年12/17高値10570円 2020年7/30高値10490円のダブルトップ
2023年10/31安値3780円でいったん底を付けましたが、直近は再び
4000円を挟んでの推移となっています。
底練りが続き株価が弱いのは、貸株の空売りの標的になっていて
需給が悪いためです。
2/5の決算発表内容によっては、空売り攻撃に合う可能性は否定できず。
四季報い最新見出し「横ばい圏」
円安影響が厳しく営業益は横ばい圏まで減額


米国の地方銀行で再び経営不安の兆し
商業用不動産向け融資債権に関わる大型損失の計上により
1/31株価が40%近く下げたニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)
1日も▼11%安となり、他の銀行株にも飛び火し始めています。
商業用不動産向け融資を火種に不安が再燃しています。
日本でも8304あおぞら銀行が1日、24年3月期連結最終損益
従来の240億円の黒字予想から一転、280億円の赤字になるとの見通しを発表し
2/1終値2557円▼700円-21.49%
2/2前場安値2080円▼477円まで下がる場面がありました。

8304あおぞら銀行
1998年に破綻した日本債券信用銀行が前身
国有化を経て2006年普通銀行になり、13年にファンドが全株放出
独立系として再出発。
通常の運転資金融資に加え、仕組み融資や北米向け融資
不動産、エクイティ投資など独自路線歩む。
1/25高値3301円  2/2 9:27安値2080円
株価が安くても手出し無用です。



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次回更新は2/4(日)13:00までに更新します。
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当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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