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2024-02

時価総額3兆円以上68銘柄中心の外国人買い

2024年2月13日(火)18:50更新

前日2/12(月)の米国株
NYダウ 38,797.38ドル △125.69ドル +0.32%
ナスダック 15,942.545 ▼48.119 -0.30%
S&P500 5,021.84 ▼4.77 -0.09%
米国10年債利回り 4.182% △0.020%
NY原油 77.22ドル
ドル円 149.48円-149.49円 13日 16:00

前日の米国株は高安まちまち、終始高値圏で小動きでした。
NYダウは、最高値を更新して引けました。
米国時間13日、1月の消費者物価指数(CPI)発表
FRBの3月早期の利下げ観測が後退し、利下げの時期を探るうえで
重要な指標のため、積極的な売り買いはありませんでした。
米国長期金利はジリジリと上昇し、4.2%を探る水準まで切り上がっています。
日経平均先物は上昇しました。

2月13日(火)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 37248.36(9:00)△350.94
高値 37802.51(11:29)△905.09
安値 37184.10(9:00)△286.68
前引 37798.89(11:30)△901.47 +2.44%
TOPIX前引 2605.28(11:30)△47.40 +1.85%
 後場
寄付 37799.17(12:30)△901.75
高値 38010.69(14:56)△1113.27
安値 37778.14(12:36)△880.72
大引 37963.97(15:00)△1066.55 +2.89%

TOPIX
2579.33(9:00)
2613.94(14:56)
2577.23(9:02)
2612.03(15:00)
前日比△54.15 +2.12%

値上がり銘柄数 1274
値下がり銘柄数 353
新高値銘柄数 151
新安値銘柄数 18
騰落レシオ25D 109.4 +4.5
日経平均25日移動平均乖離率 +5.52%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.54%

連休明けの日経平均は、海外時間で大幅高した日経平均先物に
サヤ寄せして、買い先行で始まりました。
寄付 37248.36(9:00)△350.94
安値 37184.10(9:00)△286.68
寄付き時点では、買い気配のまま値がついていない主力株が多く
値が付き始めると次第に上げ幅を拡大し37,600円台に乗せ
前引けにかけてじりじりと上昇し37,800台に乗せました。
高値 37802.51(11:29)△905.09
前引 37798.89(11:30)△901.47 +2.44%
後場も引き続き日経平均寄与度上位銘柄中心に
大型株に買いが入りました。
日経平均は大引けにかけても海外投資家の買いが続き
38,000円の大台に乗せ、△1113.27円上昇する場面がありました。
高値 38010.69(14:56)△1113.27
連休明け2/13(火)の日経平均は大幅高で3日続伸し
バブル期1990年2月高値水準まで戻りました。
大引 37963.97(15:00)△1066.55 +2.89%
TOPIXも34年ぶり高値を更新しました。
TOPIX 終値2612.03(15:00)△54.15 +2.12%

2/13日経平均の上昇に寄与した一握りの銘柄 +15円以上 時価総額
東京エレク +396.12円 15兆9034.65億円
ソフトバンクG +100.10円 12兆4831.98億円
アドバンテスト +47.69円 5兆1580.64億円
ファストリ +44.96円 12兆7797.55億円
リクルートHD +39.36円 10兆6523.25億円
中外製薬 +27.07円 9兆6075.70億円
トヨタ +22.15円 56兆3845.95億円
東京海上 +21.18円 8兆5646.93億円
ソニーG +16.65円 16兆5842.54億円
TDK +16.08円 3兆930.70億円
KDDI +15.98円 10兆4704.31億円
以上銘柄で最も時価総額が低い銘柄は6762TDKで3兆930.70億円
時価総額3兆円以上銘柄数68銘柄
時価総額1兆円以上銘柄数174銘柄

要するに流動性が高い時価総額5兆円以上の銘柄に海外投資家の買いが殺到し
中小型株は「蚊帳の外」になっている二極化相場です。

海外投資家 1月現物株 2兆693億円買い越し
日本株に対する構造的なアンダーウエートの解消
MSCI ACWIに占める日本株のシェアはバブル期1989年44%
昨年末は、5%台後半まで低下したため、日本株のアンダーウエイトを中立まで
戻したとしてもかなりの買い枠があるということになります。

増えすぎたポートフォリオ配分のリバランス
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)にとって
日本株の上昇は、ポートフォリオ上、上限であるウェイト25%超過になるため
日本株高値圏では、今後もリバランスの売りが出て相場の重しになります。
月末にリバランス売りが出るため、これを先取りするAIの動向には
注意しなければいけません。

海外投資家の日本株買い、中国株売り
2023年個人投資家の大量の売りを海外投資家が総じて拾った需給が
2024年年初も続き、直近のETF買いの需給に表れています。
MSCI全世界株指数(ACWI)などの指標に比べ、日本株の保有比率が
低下傾向にありました。
2023年5月以降の海外投資家の買いで、インデックスはバブル後高値を
更新し続けましたが、その主な原動力は、ETFの買いです。
主なETF構成銘柄
日経平均採用225銘柄 時価総額5兆円以上のコア銘柄

日本株の上場投資信託(ETF)には2024年年初からの5週間で
31億ドル(4500億円)の資金が流入。
中国など海外の個人投資家が買っていました。(中国株売り、日本株買い)
世界最大のファンド米国ブラックロックが運用する日本株ETF
「iシェアーズMSCIジャパン(EWJ)」2024年、年初から5週間で7.9億ドルが流入。
海外上場の日本株ETF全体の残高は777億ドルで、統計開始以来最大になりました。

海外投資家は、日本株の持ち高を中立まで引き上げるなかでETFが使われている
米国、中国、韓国、ドイツなど海外市場で取引される主要な日本株ETFは
1年前と比較すると2倍以上に増加しています。
新規の投資需要に対応するため運用会社がETFを組成し口数を増やす動きが
今のインデックスの強さに表れています。

今年に入って日本株ETFの需要が急速に高まったのが中国市場
上海証券取引所は1月17〜25日
「華夏野村日経225ETF」の売買を一時停止した。
買いが膨らんだことで取引価格が基準価格(1口あたりの純資産価格)を大幅に上回り
投資家に注意を促すためでした。
中国では不動産市場を中心に景気が低迷し、株式相場も下落が続いています。
かつての日本のバブル崩壊、デフレ経済のような状況になっていますが
1月の日経平均株価が昨年末比で△8%高に対し、上海総合指数は、▼8%安になっています。
中国人投資家の中国売り、日本株買いです。
中国の個人投資家も日本株高の恩恵を受けようと、ETF買いに殺到しています。

そして本日再び海外投資家の買いが入り日経平均、TOPIXは急騰しました。
これだけのインデックス上昇にもかかわらず、騰落レシオ25D 109.4 +4.5
全面高にはならず、ごく一部の日経平均寄与度上位銘柄と
時価総額1兆円銘柄 174銘柄のごく一部の銘柄に海外投資家の買いが
ETF経由で、殺到しています。

値上がり銘柄数 1274
値下がり銘柄数 353
新高値銘柄数 151
新安値銘柄数 18
騰落レシオ25D 109.4 +4.5 (1/31 137.9)
日経平均25日移動平均乖離率 +5.52%
TOPIX25日移動平均乖離率 +3.54%

かつてのバブル相場では、個人投資家が日本株をなんでもいいからといって
買っていましたが、今の日本人個人投資家は、米国株中心の運用で
新NISAの資金は、最高値のS&P500指数中心の買い(運用)です。
日本人は、日本株を見向きもせず、海外投資家は米国株と日本株に投資しています。
中国人の中国株売り、日本株買い(ETF)がまさにその典型です。

これから個々の銘柄を見て、全体相場をチェックします。
このことにつきましては、明日のブログに記載いたします。




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警察庁は、2024年2月8日、2023年のの犯罪情勢をまとめました。
インターネットを悪用した詐欺被害が2023年に約772億円に上り
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株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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