2勝0敗10休
10月15日安値8588,14円を目先底として反発に転じた。
本日の上昇で日足チャートは、「三空」(窓を開けて3日連続上昇)
強い動きになった。
メインプレーヤーの外国人投資家は、今まで日本株の
組み入れ比率を下げ続けており、こうした上昇が続くと
さらに比率が下がるため、必然的に買い増しして比率を
上げなければならなくなる。
(下落時はその逆です。)
日本株には魅力はなくても、投資資金はグローバルに展開しています。
大きく下がったとはいえ、日本市場は現在も世界有数の巨大市場で
一定の組み入れ比率が必要です。
そのような事情もあり、上がりだすと断続的に買いが入り
下がりだすと異常に売り込まれる。
6月4日(大底)→7月4日(小天井)23日上昇
7月4日(小天井)→7月25日(小底)15日下落
7月25日(小底)→8月20日(小天井)19日上昇
8月20日(小天井)→9月6日(小底) 14日下落
9月6日(小底)→9月19日(小天井)9日上昇
9月19日(小天井)→10月15日(小底)18日下落
このように狭いレンジでのボックス波動になっています。
10月15日から本日までの4連騰で、500円も上がっています。
明日9000円台に乗せれば、立会日数で5日から14日位
上昇する見込みがあり、値幅にしてあと300円位
とりあえず、9月19日高値9288,53円がメドになります。
その次は9400円~9500円が壁になりそうです。
以前から再三申し上げていますが、
「株式投資勝利の法則」
「指数表」は、
1年に1度の大底で買い、
天井付近で利食った後、
相場が崩れたところで空売りする
投資法です。
したがって現在のような
小底では買い出動しない。
小天井では空売りしない。
投資方針にしています。
年に1度の買いと年に1度の空売り
それ以外は、10中8、9儲かるとしても、
欲を抑えて「休むも相場」です。
あの時に買っておいたら、
あの時に売っていれば、
たら、れば は今の自分には全くありません。
目先の欲がありませんから、
小さな波動は、一切気にしませんし、
後悔もしません。
すべて「指数表」次第ですが、
直近の指数表
6月4日 買いサイン
4月4日 売りサイン
昨年11月25日 買いサイン
これだけチャンスがあれば十分すぎるくらいです。
1年は12カ月
2勝0敗10休が基本です。
暴落におびえることもなく、
いつも余裕で投資したいものです。
10月15日~の上昇で、多くの方が儲かったと思えば
私もうれしいです。
腹8分目がいちばんよいといいますが、
投資の世界は腹6分目で十分です。
明日は、大引け前に更新予定です。
相場で生き残る秘訣は
負けないこと、損をしないことです。
後は、大きなチャンスを待つことです。
現在はポジション0のままです。
もし仮にこのまま10000円になるような相場になったら、
空売りから入ります。
負け組投資家の方は、毎日ご覧ください。
おそらく、一生かかっても身につかないほどの
相場テクニックが学べるでしょう。
「株式投資勝利の法則」
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コメント
先便に同じです。全くわかりません。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
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日本株が上がると外人の日本株組み入れ比率が下がるというのがよくわかりませんでした
解説頂けると幸いです