株式投資勝利の法則　

１２月５日　14：45

日経平均、ＴＯＰＩＸともに下がれば下値に買いが待ち構えている。

日本株の持ち高を大きく下げた外国人投資家の押し目買いと

先行しているヘッジファンドとの駆け引きの中、日本の機関投資家は

大きく乗り遅れている。


資金回転率からして、有力外国人投資家は、年間３０～４０回転

日本の機関投資家は、年に１回転ぐらい。

運用成績も、資金回転率も話にならないほどの違いがあります。


外国人投資家の主力の５～６社はハイフリを駆使して、

高速商いで稼いでいますが、日本の機関投資家、ディーラーは

人間の判断で商いをこなしています。

外国人投資家　ＶＳ　国内投資家

コンピューターのシステム取引　ＶＳ　人間の判断の取引

１秒間に、１０００回の売買ができるコンピューターによるシステム取引に

証券ディーラーがかなうわけもなく、ここ数年で激減しました。

しかし、今の相場環境は死にかけた証券ディーラーにとって

つかの間のひと時といえるでしょう。


外国人投資家の高頻度商いにかなわない個人投資家は、

対等に戦う必要もなく、儲かるときに儲かる銘柄に投資すれば良いだけです。



参考銘柄　３３３３あさひ

昨日大引け１１３８円

１２月３日１１０４円で底値確認

押し目で買えば１３５０円までは上昇するでしょう。

株の世界に１００％はありませんが、

時価買いしても１０中８，９儲かると思います。

待ち伏せ銘柄３３９７トリドール

８月１日高値１３９９円から底値模索中

１０００円割れは避けられないでしょうが、

９００円ぐらいまで下がるのを待ち構えればいいのです。


株式市場には儲けのネタがたくさんあります。

「指数表」がなくても

チャートを見るだけで、

儲けのネタが見えてきます。

その中でも、美味しそうなものだけを

狙えばいいんです。

３３３３あさひ　はいい会社ですよ。

ひょっとしたら、１５００円以上になるかもしれません。


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