2017-08

波乱の大発会

1月4日(月)15:55

大発会

日経平均株価

18818.58(9:00)

18951.12(10:07)

18394.43(14:41)

18450.98(15:00)

前日比▼582.73 -3.06%

TOPIX

1532.53(9:00)

1544.73(10:09)

1506.27(14:40)

1509.67(15:00)

前日比▼37.63 -2.43%

2016年大発会の日経平均株価は4営業日ぶりの大幅反落


昨年末の米国株安、対ドル対ユーロでの円高進行を嫌気し
売り先行で始まりました

寄付 18818.58(9:00)▼215.13

売り一巡後は下げ幅を縮小する場面がありましたが

高値 18951.12(10:07)▼82.59

薄商いのなか、中国PMI悪化、119円台の円高進行
上海総合急落、サウジイラン国交断絶の売り材料に
先物売りが断続的にでて下げ幅を拡大

安値 18394.43(14:41)▼639.28

2016年大発会の日経平均株価は4営業日ぶりの大幅反落して引けました

大引 18450.98(15:00)▼582.73



波乱の幕開け

2016年の大発会は新年早々、昨年末の米国株安、中国PMI悪化、119円台の円高水準
サウジイラン国交断絶、薄商いのなか、先物主導の売り優勢で大きく値を下げました。
年末の下値抵抗ライン75日移動平均線をあっさり割り込んできました。

悪材料に過敏に反応しているのは、海外短期筋の大規模な先物売りが
買い手不在の薄商いの中、市場心理を大きく冷やしたためですが
今晩のNY市場、欧州市場がどの程度つれ安するかで明日の日経平均株価の
行方を占うカギになります。

海外短期筋による日本株売りにもかかわらず、中小型株で買われるものもあり
昨年夏のチャイナショック時とは異なります。

嫌なスタートになりましたが、今年も昨年同様にメインプレーヤーの海外短期筋の動向で
相場は上にも下にも大きく振れやすい日本独特の市場要因に振り回されないよう
十分注意しなくてはいけません。

年末に維持していた下値メドである75日移動平均線を大きく割り込んだため
19000円~20000円のレンジは、一段下での推移から始まることになりました。

波乱の幕開けになりましたが、これは流動性の高い世界屈指の日本市場の宿命でもあります。

今年の相場も海外短期筋の動きに翻弄されることなく
異常な安値水準のバーゲン価格でコア銘柄、成長株を買っていくまでです。

今年の日経平均株価は昨年までの様な独歩高にはならないと現時点では考えております。

今後の戻りの場面では、利益の出ている銘柄を一つ一つ丁寧に
利食い優先として現金ポジションを高め、今年来るであろう暴落時の安値を
買い向かう所存です。

「ピンチこそチャンス」

「虎穴に入らずンば虎児を得ず」




余談になりますが、中国経済不安、欧米株安などを煽り立てて
先物主導で大きく売られることが日本市場の特徴です。
冷静に見ると火種である中国株よりも日本株が下がり
米国株が下がる時もそれ以上に日本株が売りたたかれる傾向があります。

世界的な時価総額を誇り、世界屈指のマーケットであるための
宿命であるのですがそれにしても海外短期筋の売り崩し、売りたたきに弱い
マーケットです。

日経平均株価が大きく下がっても、日本の実体経済はなんの変化はありません。
最近近所で、から揚げの専門店「からやま」という店がオープンしたため
早速向学のため店舗調査を兼ねて食べに行きました。
日経平均株価の暴落とは一切無縁で、から揚げの専門店「からやま」は
不景気とは一切無縁の活況そのもので、勝ち組企業そのものでした。
日本でまだ7店舗しかなく、これからの出店は加速しそうです。

3085アークランドサービスの「かつや」の繁盛していた店舗があった場所を
つぶしてまで立てた新業態で、これだけの大盛況が続けば今後の
多店舗化は間違いなさそうです。 

「かつや」「からやま」の経営母体の3085アークランドサービスの株価は
2011年12月333円(修正株価)
2015年7/24高値3355円(修正株価)
3年7カ月で株価は10倍になりました。

「かつや」の全国展開は株価10倍で織り込み
これからは、から揚げの専門店「からやま」の全国展開次第では
再び成長を続け上場来高値更新も時間の問題となりそうです。

このような好業績成長株にも全体相場地合いの影響が出ますが
底打ち反転は速く、中国リスクの影響も受けにくい手堅い投資先として有望です。

2015年8/25安値2133円

2015年9/8安値2030円

切り下がり型のダブルボトム形成後株価は切り返しに転じ堅調に推移しています。

2015年12/30終値2912円

このような成長銘柄は、チャイナショックの様な暴落も早期に切り返しに転じる
数少なし優良銘柄の一つです。

今年は、コア銘柄とこのような成長の期待できる有望株の底値買いを
投資の核として、「指数表」「個別銘柄指数表」をさらに改良して精度を高め
投資に臨む方針です。

目先の波瀾に一喜一憂することなく、海外短期筋の売りたたきにも慌てずに
年に1度~2度程度のピンチをチャンスに変えていき、今年1年を勝利の年になるよう
日々精進していきます。


年末年始にたくさんのメールや非公開コメントをいただきました。
すべての皆様へご返事できず申し訳ありません。

皆様の温かい応援メッセージがある限り
体調管理に十分注意し、休まずブログの更新と講座の更新ができるよう
日々精進してまいります。

2016年も皆様に少しでもお役に立てる記事を書けるよう
日々の研究に一切の妥協をせず努力していく所存です。

今年もよろしくお願いいたします。





コメント

今後の投資スタイルで悩んでます。
良ければアドバイスを下さい。
今後、売られすぎの相場が来た時に、
優良銘柄を買おうと思うのですが、どこが底かわかりません。

例えば、日経平均が19000円→16000円に暴落して、
買ったら更に暴落して10000円になってしまった。
なんて事もある気がします。

投資に絶対が無いとは思いますが、
この状態でここまで下がると売られすぎだから上がりやすい。
という物があるのでしょうか?

投資初心者なので変な質問でしたらすみません。

来年も良い年でありますように。
| 2015-12-31 23:54 | |

コメントありがとうございます。
2016年大発会は波乱の幕開けになりました。
毎年恒例の証券関係者の株価予想等誌上をにぎわせていますが
予想をしても、予想記事を見ても実際の相場での成績には
役に立たないものが大半です。

人間の能力では、株価の予想を全て的中させることは不可能です。
株式投資に100%はありません。

一般の個人投資家が投資を行ううえで最も大切なことは
儲けることよりも出来る限り損をしないことだと思います。
損をしなければ、儲ける可能性が広がります。

投資手法は様々で、わたし自身も試行錯誤し
結局行き着くところは、良い銘柄をバーゲン価格で買うことに尽きると思います。

今年は波乱のスタートになりましたが、1年を通すと必ず
ボトムピーク(天底)があります。

昨年は、夏場のチャイナショックまでは公的資金の買いを背景に
市場がいびつなものになり、私独自の「指数表」「個別銘柄指数表」が機能しなくなり
良い銘柄の底値買い以外のリスクを取る投資も取り入れました。
公的資金の買いが一巡した後は、海外短期筋の異常な日本株売りたたきにより
皮肉なことに「指数表」「個別銘柄指数表」が正常に機能してきました。

そのことを踏まえて2016年は、再び基本に戻り
「株式投資勝利の法則」の基本
1年に1度~2度の暴落時の底値圏でコア銘柄、成長株に資金をシフトさせる
投資手法に戻すことにしました。

「指数表」「個別銘柄指数表」も海外短期筋の売り攻勢、世界経済を背景にした
外部要因による世界同時株安などの影響で底割れする可能性はあります。

そのため今年からは、底値と判断した時点で第一段買い
その後は一定の値幅と一定の日柄(日数)を考慮し
第二段買い、第三段買いの段階的な買い下がりを実施。

昨年の下値切り下げ型の3点底
8/26安値17714.30円
9/8安値17415.61円
9/29安値18901.49円

このような下落に備える投資手法です。

前置きが長くなりましたが、個人投資家に最も大切なことは

高いところを買わないこと

中途半端な水準を買わないこと

2流株、3流株を買わないこと

以上を実行すれば、底割れして多少の評価損が出ても
株価は一定の水準まで戻る力があるため大きなリスクは回避できます。

損をすることが少なくなれば、勝率は高まります。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

「ピンチこそチャンス」の「バーゲンハンティング」に徹して投資を行えば
個人投資家でも海外短期筋、国内外機関投資家、デイトレーダーなどの
プロを相手に勝ち残ることは十分可能と思います。

まず基本はチャートで株価位置を確認する作業から始めてみてはいかがでしょうか。

日足、週足、月足

まずは、日足と週足をご覧ください。







明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します。
昨年は、先生のブログを参考にさせていただき、若干のプラス収支で終了出来ました。
感謝申し上げます。   
先生が無理なさらず、この一年マイペースで生活される事を祈っております。
| 2016-01-01 15:58 | 監督 |

コメントありがとうございます。
2016年大発会は波乱の幕開けになりました。

2016年相場は、現時点でも数多くの問題点があります。

中国経済減速の不安再燃

米国金融引き締めに移行(米国株とドル相場の行方)

エネルギー価格安による資源国経済の不安(世界中の金融資産を売却)

日本の選挙の開票結果(参議院だけではなく衆議院解散同時選挙の思惑)

ギリシャ債務問題の再燃

国際テロの恐怖

資源国経済低迷

メインプレーヤーの海外短期筋の動向次第で2016年相場も荒れる相場になることは
覚悟して相場に臨まなくてはいけません。
この問題は海外短期筋が存在する限り決してなくなりません。

以上のことを十分考慮し

高いところを買わないこと

中途半端な水準を買わないこと

2流株、3流株を買わないこと

以上を実行すれば、底割れして多少の評価損が出ても
株価は一定の水準まで戻る力があるため大きなリスクは回避できます。

損をすることが少なくなれば、勝率は高まります。

「ピンチこそチャンス」の「バーゲンハンティング」に徹して投資を行えば
個人投資家でも海外短期筋、国内外機関投資家、デイトレーダーなどの
プロを相手に勝ち残ることは十分可能と思います。





お疲れ様でした

毎日参考にさせていただきました。新年も有益な情報を期待しています
| 2016-01-01 21:45 | いしやす |

コメントありがとうございます。
他にもたくさんのメールや非公開コメントをいただきました。
すべての皆様へご返事できず申し訳ありません。

皆様の温かい応援メッセージがある限り
体調管理に十分注意し、休まずブログの更新と講座の更新ができるよう
日々精進してまいります。

2016年も皆様に少しでもお役に立てる記事を書けるよう
日々の研究に一切の妥協をせず努力していく所存です。

今年もよろしくお願いいたします。





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sumcoの下落35%

11月末以降の1400円からの下落ですでに35%に達しています。
年末の900円前後のボックスを割って本日さらに下げました。
35%となると、大大大暴落になりますが、ニュースを見ると去年16日のレーティング情報で目標株価が1050円から850円に変更になっています。
株価変更になった場合、変更後の株価まで下げるものなのでしょうか?
今回の大まかな下げのめどはどの辺りと予想できるのでしょうか?

6077 Nフィールド

今年もブログで研磨させていただきます。
6077 Nフィールドですが、
最安値付近になっています。成長性を考えると、
今頃が購入機会と考えますが、どのようにお考えでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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