2017-05

日経平均株価再び17000円の攻防へ

2月4日(木)20:10

大引け

日経平均株価

17071.11(9:00)

17209.56(13:17)

16941.88(10:00)

17044.99(15:15)

前日比▼146.26 -0.85%

TOPIX

1392.43(9:00)

1403.86(13:17)

1382.22(10:00)

1388.81(15:00)

前日比▼17.46 -1.24%


値上がり銘柄数 322


値下がり銘柄数 1541


新高値銘柄数 7


新安値銘柄数 163


騰落レシオ25D 70.1


日経平均25D乖離率 -2.40


TOPIX25D乖離率 -2.56


日経平均株価は3日続落

為替が対ドルで117円水準まで急速に円安が進み
売り先行で始まりました

寄付 17071.11(9:00)▼180.14

減額修正が相次いだ輸出主力企業が売り込まれ
日経平均株価は下げ幅を拡大し17,000円を
割り込みました

安値 16941.88(10:00)▼249.37

売り一巡後はプラス圏に切り返す場面がありましたが

高値 17209.56(13:17)△18.31

再びマイナス圏になり17,000円の攻防になり

大引 17044.99(15:15)▼146.26

日経平均株価は3日続落して引けました



相場の周期について

2015年 日経平均株価 昨年の切り下がりの3点底
① 8/26安値17714.30円
② 9/8安値17415.61円
③ 9/29安値16901.49円

日経平均株価底値圏に突入8/25
その後追撃買いサイン①10/21(37営業日後)
追撃買いサイン②10/26(40営業日後)

昨年も現在のように日本株売りたたき相場が異常値まで達し
総悲観となりました。
2015年チャイナショック時は、8/25日経平均株価底値圏に突入
10/21 追撃買いサイン①37営業日後
10/26 追撃買いサイン②40営業日後

底値圏を抜け出すのに40営業日かかったことになります。

③ 9/29安値16901.49円(大底)から

12/1高値20012.40円まで上昇の日柄(日数)は42営業日になります。

底値を抜け出すのに40日間

底値から戻り高値までの上昇波動は42日間


先週末の日銀マイナス金利導入により、相場は底値圏から
抜け出せたかのように思えましたが
昨日2/3 17191.25円 ▼559.43円
117円台の急速な円高
再び17,000円水準に戻ってしまいました。

1/21安値16017.26円の強烈な底が入っていますので
今回の底値は昨年の様な切り下がりの3点底ではなく
切り上がりの底値形成 または再度の16,000円水準接近があるかもしれません。
その後、戻りを試す展開が想定できます。

日柄から考えますと「桜が咲くころ」には落ち着きを取り戻すことが期待できます。

値幅について考えてみます。

12/1高値20012.40円ー9/29安値16901.49円=3110.91

1/21安値16017.26円+3000=19017.26

単純に前回の波動を参考値にしますと4月頃までに19000円が目標と考えます。

2016/3期の増益幅は減額修正となり2017/3期も大きな期待はできない状況です。
日経平均EPSは切り下がり、それに従って想定レンジも切り下がるでしょう。

現時点でのレンジ

レンジ下限16,000円水準

レンジ上限18,000円水準

今後の想定レンジ
日経平均EPS1170円として

レンジ下限
1170×13.3倍=15561

レンジ上限
1170×15.8倍=18486

このあたりを想定いたします。

現時点では4月ごろ18500円水準を考えております。
今月再度下値模索の場合最悪時、15561円水準を覚悟します。



銀行、保険株について
今回の日銀マイナス金利導入で銀行、保険株が最も売り込まれています。
本日は金利低下から、配当利回りを意識する水準に到達し底値圏で
売り買い交錯になりました。
6カ月定期感覚で配当をもらい、戻りを待っても良いと思います。
メガバンクは世界一健全な財務内容で現在の株価水準は異常値に達しております。

売られすぎの中小型株について
買い手不在の時にわずかな売り物で大きく値を下げるのが中小型株です。
上昇時のスピードが速い反面、暴落時は異常値まで売り込まれます。
現在の市場は、機能不全に陥っています。
ここから数か月の戻りを待ち、日経平均株価18,000円台が固まった時点で
対処法をお考えになってはいかがでしょうか。

相場が正常化しましたら再度コメントをください。
その時点で最善策を模索します。

減額修正銘柄
6924岩崎電気
暴落前のレンジは230円~290円
2/1に減額修正
16/3期EPS30.68円予想を15.34円に修正
今回の暴落と減額修正により2/3安値192円まで売り込まれました。
2/3安値192円でかなりの部分を織り込みましたが
日経平均株価が17,000円水準を大きく割りこむともう少し下があるかもしれません。

全体相場が落ち着いた時点での戻りメドは
戻りメド①220円~230円
戻りメド②250円水準

電気ポストの決算悪材料もかなり織り込みつつあります。
今投げる水準ではありませんので
3月以降に相場が落ち着いた時点で再度コメントをください。
その時点で最善策を模索します。

減額修正銘柄
5726大阪チタニウム
2015/6/4高値3790円形成後、8/25安値2600円まで売り込まれましたが
レンジ上限3700円水準
レンジ下限2600円水準
その後12月にレンジ下限を割り込み直近の暴落と減額修正により
底割れになりました。
世界の航空機需要は今後も大きく伸びる見込みです。
航空機関連のチタン材料を増産注。
この銘柄はボトムピークの振れが非常に大きく
航空機需要次第で相場が振れる性格があります。

月足チャートをご覧ください。
2004/3月足4本値
1640 2070 1635 1980 △340円(修正株価)
2006/9月高値14565円(修正株価)

現在の市場環境が落ち着けば航空機需要増加は今後も続く見通しですので
株価は切り返しに転じる公算大と思います。
週足チャートをご覧ください。
2014/2/5安値1479円が上昇波動の起点になりますが
2015/6/4高値3790円高値からの値幅調整も終盤に差し掛かったと思います。
暴落で大きく下落しましたが中長期保有で3000円水準の戻りはあると思います。

本日は2銘柄ですが、今後も少しずつ大きく売り込まれた個別銘柄について書いていきます。




様々な銘柄が1月以降の暴落で大きく下がり水準を異常値まで引き下げております。
昨年のチャイナショックに端を発した暴落はすさまじいものがありましたが
今年の暴落はそれ以上のレベルに達しております。

1/21安値16017.26円で1番底が入っておりますが、これだけの下げに見舞われたため
回復にはもう少し時間がかかるとみた方がよさそうです。
2月中にもう一度突っ込む場面を覚悟し、四半期決算で悪材料が出尽くしたコア銘柄を
拾っていこうと思います。

今回の暴落でほぼすべての銘柄が大きく売り込まれたため
評価損を抱え、お手持ちの銘柄の戻りのメド等コメントをいただいております。
現時点での注意点を箇条書きにしますのでご参考になさってください。

①日経平均株価戻りメド18500円水準になるまで辛抱すること。

②ロスカットする場合は、今投げるのではなく相場が落ち着いた時点での
 戻りを確認してから再検討すること。

③集中投資を避けるために小刻みなナンピン買い下がりは行わないこと。

④今後の突込みを買う場合は、以下の銘柄は避けた方が無難です。
 電機、機械、を中心に輸出産業 製造業 
 銀行保険のマイナス金利デメリット銘柄(特に地銀株は要注意)
 資源関連、商社、プラント関連銘柄
 鉄鋼非鉄金属
 造船海運

現在の市場はアルゴリズム取引主導で、悪材料が出るとレンジ下限をあっさり割り込み
大型株でさえ異常な下げに見舞われます。

6501日立 512.6円 ▼43.4円 
売られすぎの水準に到達しました。
落ち着けば600円水準までの戻りはあると思います。

6752パナソニック 967.2円 ▼92.3円
売られすぎの水準に到達しました。
落ち着けば1200円水準までの戻りはあると思います。

日本を代表するコア銘柄までもが、新興銘柄の要に大きく動いています。
下振れの大きさは異常値に達し、投げが投げを呼ぶ展開になり
異常値まで売りたたかれた後ようやく切り返しに転じることになるでしょう。

相場の格言で

「山高ければ谷深し」

「谷深ければ山高し」

といいますが、「谷深ければ山高し」まで行かなくても、大きく異常値まで売り込まれた後
山頂までの道のりは険しくても、山の5合目~6合目までは戻るものです。

今回の暴落で、市場は混乱し市場参加者の保有銘柄のほとんどが大きく値下がりしました。
ヘッジファンドも閉鎖が相次ぎ、公的資金も19,000円水準で買った買い玉が
しこり玉となっています。

谷底近くまで落ちてしまった株価ですが、2万円以上の山頂付近までは登れないかもしれませんが
5合目、6合目までは戻れる可能性は十分あると思います。

様々な銘柄のコメントは相場が正常化してからお寄せ下さい。
私でよろしかったらその時点で最善策を講じます。


◎ここからの注意点

16年1月以降の暴落では多くの銘柄が減額修正になりました。
円安から円高へ 日銀のマイナス金利 中国景気減速 原油価格暴落
16/3期決算時も増益幅は減る恐れがあります。

当面見送りが妥当の業種
電機、機械、を中心に輸出産業 製造業 
銀行保険のマイナス金利デメリット銘柄(特に地銀株は要注意)
資源関連、商社、プラント関連銘柄
鉄鋼非鉄金属
造船海運

次回は、明日16:00ごろに更新します。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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