株価復興戻り相場の始まり
2月15日(月)15:20
大引け
日経平均株価
15248.38(9:00)
16155.10(14:48)
15243.88(9:02)
16022.58(15:15)
前日比△1069.97 +7.16%
TOPIX
1220.14(9:00)
1303.40(14:48)
1219.78(9:02)
1292.23(15:00)
前日比△95.95 +8.02%
日経平均株価は4日ぶりに大幅反発
先週末の欧米市場反発
急速な円高の一服
欧州の銀行株の反発
寄付きから全面高で始まりました
寄付 15248.38(9:00)△295.77
安値 15243.88(9:02)△291.27
春節明けの上海市場の下げが限定的になったため
安心感から上げ幅を拡大
高値 16155.10(14:48)△1202.49
日経平均株価は4日ぶりに大幅反発して引けました
大引 16022.58(15:15)△1069.97
先週末のブログに記載した以下の方針に変更ありません。
余力を温存し、じっくり様子を見たうえでレンジを見極め
攻めるための積極投資ではなく、身を守るための買いを行うことが
現在の方針です。
「指数表」
1/21(木)買いサイン
2/12(金)買いサイン
短期間に買いサインが2回出たのは初めてのことです。
歴史的な大暴落によりこのような現象になったのですが
従来の大規模な底値買いは行わず
儲けるための買いではなく、損出を最小限にとどめるための
生き残るための買いにとどめます。
本日雑株を除き、直近の底割れ銘柄と為替、金利、商品市況の
影響を受けにくい安定成長株を寄付きで買いました。
ここからはジタバタせずに桜が咲くころまで様子を見て
4月上旬に決断を下すのが現在の考えです。
時価総額上位銘柄 コア銘柄
成長銘柄(底値不安少なく上昇余地あり)
中小型株(雑株)
新興銘柄(雑株)
低位銘柄(ボロ株)
ここまでの異常値まで下がったため、全銘柄戻りを試す場面になるはずです。
◎相場のリバウンドのエネルギーを見極める
前回のリバウンド
1/21安値16017.26円
2/1高値17905.37円
値幅1888.11円
日数7営業日
今回の想定値
2/12安値14865.77円
単純に1888.11円加算 14865.77+1888.11=16753.88
2/12日経平均株価 14952.61円 日経225PER 12.97倍 日経225EPS1152.86円
日経225PER直近のボトムピーク
ピーク 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍
ボトム 2/12 12.97倍
EPS1152.86円×PER15.57倍=17,950円
EPS1152.86円×PER15.73倍=18,134円
以上のことから現時点での今後のメドを記載します
戻りメド①16,000円水準(本日到達)
戻りメド②16753.88円~17,000円(25日移動平均水準を意識)
戻りメド③17,950円~18,134円 日経平均PER15.57倍~15.73倍
2/26 G20 開催国中国
日 米 欧 中国共通の協調株価対策への期待
4月下旬以降 2016年3月期決算発表 2017/3期予想値が出てきます
7月の参議院選挙
円高、株安は命取り
ITバブル崩壊、リーマンショックに匹敵する大暴落もようやく
峠は越えました。
明日以降も売られすぎの銘柄の戻り相場になりそうですが
市場が落ち着き安定していれば、循環物色が波及することになります。
①時価総額上位コア銘柄大型株中心の戻り
②大型株の上値が重くなると好業績の中小型株、新興銘柄物色
③戻りの圏外の雑株の上昇
④16/3期配当利回り上位銘柄の選別物色、余裕が出てくると個人投資家の優待券り物色
⑤上記一巡後は低位株、ボロ株の選別物色
過度な不安感は払しょくされました。
3月下旬からの桜前線の時期にはその方向性が明確になると思います。
現在の評価損銘柄は、上記の流れが一通り一巡した時点で考えるのが良いと思います。
2/15研究銘柄5
4816東映アニメ
2/15研究銘柄6
3807フィスコ
2/11研究銘柄4
3402東レ
2/5研究銘柄3
8002丸紅
2/5研究銘柄1 インサイダー発覚強制調査 研究銘柄から除外
3038神戸物産
2/5研究銘柄2 神戸物産業務用スーパーを展開 研究銘柄から除外
7508G-7ホールデング
(オートバックスと業務用スーパーを展開)
次回は、2/16(金)20:00~21:00頃に更新します。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
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1219.78(9:02)
1292.23(15:00)
前日比△95.95 +8.02%
日経平均株価は4日ぶりに大幅反発
先週末の欧米市場反発
急速な円高の一服
欧州の銀行株の反発
寄付きから全面高で始まりました
寄付 15248.38(9:00)△295.77
安値 15243.88(9:02)△291.27
春節明けの上海市場の下げが限定的になったため
安心感から上げ幅を拡大
高値 16155.10(14:48)△1202.49
日経平均株価は4日ぶりに大幅反発して引けました
大引 16022.58(15:15)△1069.97
先週末のブログに記載した以下の方針に変更ありません。
余力を温存し、じっくり様子を見たうえでレンジを見極め
攻めるための積極投資ではなく、身を守るための買いを行うことが
現在の方針です。
「指数表」
1/21(木)買いサイン
2/12(金)買いサイン
短期間に買いサインが2回出たのは初めてのことです。
歴史的な大暴落によりこのような現象になったのですが
従来の大規模な底値買いは行わず
儲けるための買いではなく、損出を最小限にとどめるための
生き残るための買いにとどめます。
本日雑株を除き、直近の底割れ銘柄と為替、金利、商品市況の
影響を受けにくい安定成長株を寄付きで買いました。
ここからはジタバタせずに桜が咲くころまで様子を見て
4月上旬に決断を下すのが現在の考えです。
時価総額上位銘柄 コア銘柄
成長銘柄(底値不安少なく上昇余地あり)
中小型株(雑株)
新興銘柄(雑株)
低位銘柄(ボロ株)
ここまでの異常値まで下がったため、全銘柄戻りを試す場面になるはずです。
◎相場のリバウンドのエネルギーを見極める
前回のリバウンド
1/21安値16017.26円
2/1高値17905.37円
値幅1888.11円
日数7営業日
今回の想定値
2/12安値14865.77円
単純に1888.11円加算 14865.77+1888.11=16753.88
2/12日経平均株価 14952.61円 日経225PER 12.97倍 日経225EPS1152.86円
日経225PER直近のボトムピーク
ピーク 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍
ボトム 2/12 12.97倍
EPS1152.86円×PER15.57倍=17,950円
EPS1152.86円×PER15.73倍=18,134円
以上のことから現時点での今後のメドを記載します
戻りメド①16,000円水準(本日到達)
戻りメド②16753.88円~17,000円(25日移動平均水準を意識)
戻りメド③17,950円~18,134円 日経平均PER15.57倍~15.73倍
2/26 G20 開催国中国
日 米 欧 中国共通の協調株価対策への期待
4月下旬以降 2016年3月期決算発表 2017/3期予想値が出てきます
7月の参議院選挙
円高、株安は命取り
ITバブル崩壊、リーマンショックに匹敵する大暴落もようやく
峠は越えました。
明日以降も売られすぎの銘柄の戻り相場になりそうですが
市場が落ち着き安定していれば、循環物色が波及することになります。
①時価総額上位コア銘柄大型株中心の戻り
②大型株の上値が重くなると好業績の中小型株、新興銘柄物色
③戻りの圏外の雑株の上昇
④16/3期配当利回り上位銘柄の選別物色、余裕が出てくると個人投資家の優待券り物色
⑤上記一巡後は低位株、ボロ株の選別物色
過度な不安感は払しょくされました。
3月下旬からの桜前線の時期にはその方向性が明確になると思います。
現在の評価損銘柄は、上記の流れが一通り一巡した時点で考えるのが良いと思います。
2/15研究銘柄5
4816東映アニメ
2/15研究銘柄6
3807フィスコ
2/11研究銘柄4
3402東レ
2/5研究銘柄3
8002丸紅
2/5研究銘柄1 インサイダー発覚強制調査 研究銘柄から除外
3038神戸物産
2/5研究銘柄2 神戸物産業務用スーパーを展開 研究銘柄から除外
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(オートバックスと業務用スーパーを展開)
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コメント
コメント機能自体なくしてしまってよいかと思いますよ。
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