2017-08

外部要因の落ち着きと円高の綱引き

2月25日(木)20:50

大引け

日経平均株価

15983.47(9:00)

16218.29(13:55)

15953.93(12:36)

16140.34(15:15)

前日比△224.55 +1.41%

TOPIX

1289.64(9:00)

1313.12(13:54)

1289.52(9:00)

1307.54(15:00)

前日比△23.01 +1.79%


値上がり銘柄数 1680


値下がり銘柄数 209


新高値銘柄数 11


新安値銘柄数 12


騰落レシオ25D 92.7


日経平均25D乖離率 -2.36


TOPIX25D乖離率 -2.53


日経平均株価は大幅反発

前日の米国株高、原油価格上昇
円高の一服から買い優勢で始まりました

寄付 15983.47(9:00)△67.68

寄り後は今週末開催にG20を控え様子見ムードで
上値が重くなりましたが

安値 15953.93(12:36)△38.14

円高が一服、円安方向に振れたことで
先物主導で上げ幅を拡大
円安=日本株買い

高値 16218.29(13:55)△302.50

日経平均株価は大幅反発仕手引けました

大引 16140.34(15:15)△224.55



NYダウは1/20安値15450.56ドル、2/11安値15503.01ドル
ダブルボトム形成で底打ち完了から2/16には25日移動平均プラス乖離に転じ
株価は切り上がってきました。
前日の米国市場は大幅安で始まりましたが切り返しに転じ大引けでは
反発して引けました。
長い下ヒゲを引いた陽線で終り、下ヒゲが25日移動平均線で止まっていることから
底堅さが感じられます。
WTIは1/20 25.55ドル 2/11 26.21ドルでこちらもダブルボトム形成
大きな反発は望めないまでも底を付けた可能性大。
本日上海総合指数が、大幅下落してやや気になりますが、日本株の割安感は
依然として変わらず、外部要因の落ち着きで下がりにくくなっています。
いわゆる売り疲れで、海外短期筋もリスクを取って大きく売り崩すメリットが
外部要因の落ち着きで急速に低下しています。

2/16以降 押し目買い目安の水準
(見えざる力が働き切り返しに転じる)
日経平均株価2/16安値15809.58円
日経平均株価2/17安値15632.12円
日経平均株価2/19安値15799.35円
日経平均株価2/22安値15816.83円
日経平均株価2/24安値15753.77円

昨年末からて初迷していた騰落レシオ25Dもようやく上昇してきました。
2/25 92.7 △12.3
12月上旬の水準まで切り上がってきました。
2/26、2/27 G20で日本に有利な大きな結果は期待できませんが
3月の日米欧の金融政策決定会合、中国の全人代も控え国際投機筋も
ここから大きく売り崩すのは難しくなっています。

アベノミクス上昇相場はひとまず終わり、今後は一定のレンジ内での
株価推移になると考えます。

2/24日経225PER13.77倍
15915.79÷13.77=1155.83

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

EPS1155.83円×15.57倍=17996.27
EPS1155.83円×15.73倍=18181.21
EPS1155.83円×12.97倍=14991.12
EPS1155.83円×13.32倍=15395.66

◎日経平均株価想定レンジ(2016/4末ごろまで)
レンジ上限値 17996.27円~18181.21円
レンジ下限値 14991.12円~15395.66円

本日現在の日経平均PERは14倍割れです。
上値は依然として重いものの、海外短期筋の買戻しが入る場面に好転すれば
異常安の後の大幅反発も決して不可能ではありません。

ハイフリ市場シェア 70%
空売り比率 40%水準
「谷深ければ山高し」の相場格言にもありますが
今後の上昇は海外短期筋の買戻し次第になります。

現時点での日本市場の不安要因は、円高の行方です。
新興国の通貨安(暴落)は、痛手になりますが
主要国の場合は、日米欧ともに、自国通貨のそれなりの通貨安は
外需経済を押し上げる重要な要因になります。
そのため、日銀財務省当局の円売り介入の水準は国際非難を避けるため
更なる一段の円高でなければ、難しいと考えられます。

海外投機筋はそのことから円買いドル売り、円買いユーロ売りのポジションを
積み上げておりここからが正念場といえます。

円高=日本株売り

当面の上値の壁は16300円台です。

この水準を大きく超えるためには、円相場が125円方向に振れることが前提条件です。

日銀財務省当局と海外投機筋の攻防と駆け引きが今後の日本株相場を占う
重要なカギになります。

直近の騰落レシオ上昇は、異常な売られすぎの好転を意味しています。
桜が咲くころにはレンジ下限の株価位置がレンジ上限の株価位置に近づいていることに
期待します。

6324ハーモニックドライブ
1/21安値2060円 2/10安値2033円でダブルボトム形成
本日高値2558円から陰線となりましたがレンジ上限付近でのもみ合いになっています。
同社大株主で同業種のナブテスコも株価底入れから切り上がってきています。
株価は底堅い動きですが、通期減額修正の見通しですので12/24高値2789円を
大きく上回るには材料不足と考えます。
今後の上値メドは
2/25高値2558円 2/1高値2592円水準~12/24高値2789円を想定

9419ワイヤレスゲート
昨年インサイダー問題以降大きく売られ
1/21安値1265円 2/12安値1240円でダブルボトム形成

3/1付で東証1部に指定
2/24はTOPIX連動ファンドの需要期待で買い先行
2/24 1704円 △175円 追撃買いサイン①
2/25 1830円 △126円 追撃買いサイン② 75日移動平均回復
しかし、本日終値水準での25日移動平均乖離率は19.13%に達しており
短期的には過熱感が出ています。
2/24 出来高629,400株
2/25 出来高578,300株

2/25 前場出来高401,300株
2/25 後場出来高177,000株
本日後場も大引けにかけて株価は強い動きでしたが
出来高が減少していることと25日移動平均乖離率は
19.13%に到達していることを考えると上値が重くなった時
出来高がさらに減少した時は、いったん手仕舞いが良いと考えます。
全体相場が活況時でしたら、底打ち後の追撃買いサイン①②75日移動平均回復は
トレンドの変化になりますが、相場全体が癒えていない現状では
資金の逃げ足が速いことも考慮した方が良いと考えます。



次回は2/26(金)16:00頃更新いたします。

1/21 「指数表」買いサイン
2/12 「指数表」買いサイン

2/12安値14865.77円(2点底)が暫定一番底
日経平均株価16,000円水準 ドル円相場115円水準は重要な分岐点
(長期的に115円を大きく下回ると為替差損発生)
下に振れれば売り方優勢、上に振れれば売り方劣勢
輸出企業の今期下期の為替レート117円~120円が多く
平均的には118円と試算されています。

日経平均株価2/12安値14865.77円(暫定1番底 大底)
現在の短期的レンジ2/17安値15632.12円~2/23高値16350.38円

16,300円を超えた水準が目先の難関です。
日経平均株価2/16高値16341.56円
日経平均株価2/18高値16337.59円
日経平均株価2/23高値16350.38円

2/16以降 押し目買い目安の水準
日経平均株価2/16安値15809.58円
日経平均株価2/17安値15632.12円
日経平均株価2/19安値15799.35円
日経平均株価2/22安値15816.83円
日経平均株価2/24安値15753.77円

◎2月~3月にかけて株価上昇の注目点

2/26~2/27開催のG20での世界株安への協調
3月の日米欧の金融政策決定会合
中国 全人代

①ドル円相場が115円水準の円安方向に振れること
②原油価格の底固めと安定
③中国人民元と中国株の底固めと安定
④欧米市場の安定

目先買いを控えたい業種
銀行、保険、輸出産業(電機、機械、自動車)
産油国ファンド保有の輸出型コア銘柄、国際優良銘柄
マイナス金利デメリット銘柄

目先押し目を狙いたい業種
資源価格下げ止まりから売られすぎた資源関連銘柄の一部
内需型好業績銘柄
為替、原油価格、中国経済減速の影響を受けない銘柄
原油安メリット銘柄
マイナス金利メリット銘柄

◎3月以降の株価下落のの注意点

①3月の米国シェール企業金融不安
②4月下旬以降の日本企業16/3期決算発表

2/19日経平均EPS1148.72円
2/24日経平均EPS1155.83円

日経225PER13.77倍
15915.79÷13.77=1155.83

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円

EPS1155.83円×15.57倍=17996.27
EPS1155.83円×15.73倍=18181.21
EPS1155.83円×12.97倍=14991.12
EPS1155.83円×13.32倍=15395.66

◎日経平均株価想定レンジ(2016/4末ごろまで)
レンジ上限値 17996.27円~18181.21円
レンジ下限値 14991.12円~15395.66円

ドル円相場110円割れ水準になった場合
2017/3期 最悪の場合10%減益とすると
1155.83×0.9=1040.25(2017/3 -10%減益想定EPS)
1040.25×12.97=13492.04
1040.25×15.73=16363.13

(為替水準、中国経済次第で4月以降に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 16363.13円
レンジ下限値 13492.04円

以上2/24時点算出値

2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)

野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正

大和証券 21240円を 17780円に修正

ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正

UBS 23500円を 19500円~21000円に修正

ドル円相場(2/17日経)

三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正


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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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