アンダーでは見えざる力
震災から5年経ちました。
何もなく無事に生きていることに心から感謝し
生きたくても生きられなかった方々のご冥福を生涯祈り続けます。
震災復興を国民の一人として非力ではありますが応援させていただきます。
3月11日(金)15:50
大引け
日経平均株価
16610.18(9:00)
17015.30(13:48)
16575.75(9:12)
16938.87(15:15)
前日比△86.52 +0.51%
TOPIX
1334.71(9:00)
1364.50(13:47)
1331.63(9:12)
1359.32(15:00)
前日比△」7.15 +0.53%
日経平均株価は2日続伸
ECBによるサプライズといえる追加緩和を好感して
欧州主要市場は上昇、その後のドラギ総裁の
追加利下げの必要はないと取られる発言から
ユーロ高、欧州株安になりました
日経平均株価は、その流れを受けて売り先行で始まりました
寄付 16610.18(9:00)▼242.17
為替の円高を背景に下げ幅を拡大
安値 16575.75(9:12)▼276.60
売り一巡後は、円高一服もあり切り返しに転じ
後場にはプラス圏に浮上し17,000円大台に
乗せる場面がありました
高値 17015.30(13:48)△162.95
日経平均株価は2日続伸して引けました
大引 16938.87(15:15)△86.52
今週は、見えざる力が働き売り込まれても後場には次第に株価回復に転じました。
2/16~直近までの日経平均株価の推移
2/16 15849.47 16341.56 15809.58 16054.43 △ 31.85 上下幅468.02円
2/17 16035.35 16214.46 15632.12 15836.36 ▼218.07 上下幅582.34円
2/18 16138.08 16337.59 16118.80 16196.80 △360.44 上下幅218.79円
2/19 16050.40 16050.46 15799.35 15967.17 ▼229.63 上下幅251.11円
2/22 15851.39 16187.40 15816.83 16111.05 △143.88 上下幅370.57円
2/23 16230.38 16350.38 16001.19 16052.05 ▼ 59.55 上下幅349.19円
2/24 15851.13 16005.45 15753.77 15915.79 ▼136.26 上下幅251.68円
2/25 15983.47 16218.29 15953.93 16140.34 △224.55 上下幅264.36円
2/26 16311.52 16472.50 16188.41 16488.41 △ 48.07 上下幅284.09円
2/29 16313.31 16464.75 16026.76 16026.76 ▼161.65 上下幅437.99円
3/1 16013.00 16099.42 15857.37 16085.51 △ 58.75 上下幅242.05円
3/2 16391.48 16815.25 16388.92 16746.55 △661.04 上下幅426.34円
3/3 16695.78 16962.95 16691.94 16960.16 △213.61 上下幅261.01円
3/4 16927.36 17042.92 16861.38 17014.78 △ 54.62 上下幅181.54円
メジャーSQ週 アンダーでは見えざる力が働いています。
3/7 17024.64 17025.25 16894.58 16911.32 ▼103.46 上下幅130.67円
3/8 16889.48 16909.79 16570.22 16783.16 ▼128.17 上下幅339.57円
3/9 16625.59 16706.25 16494.80 16642.20 ▼140.95 上下幅211.45円
3/10 16811.00 16887.60 16713.13 16852.35 △210.15 上下幅174.47円
3/11 16610.18 17015.30 16575.75 16938.87 △ 86.52 上下幅439.55円
昨日のECB追加緩和はサプライズとなってユーロ安、欧州株上昇になりましたが
その後のドラギ総裁の追加利下げの必要はないと取られる発言から
ユーロ高、欧州株安になりました。
日経平均株価先物はナイトセッションでは17,000円台乗せから700円の値幅下落
為替も対ドルで円高に振れたため、売り先行で始まりました。
本日のSQ値は16586.09円を算出
寄付 16610.18(9:00)▼242.17
安値 16575.75(9:12)▼276.60
本日も見えざる力が働き日経平均株価は切り返しに転じました。
高値 17015.30(13:48)△162.95
3/8(火) 安値 16570.22 ▼341.11 終値 16783.16 ▼128.17
3/9(水) 安値 16494.80 ▼288.35 終値 16642.20 ▼140.95
3/11(金)安値 16575.75 ▼276.60 終値 16938.87 △ 86.52
3/10(木)追撃買いサイン①
3/10売買代金 1/5以来の20億株割れ
売買代金低調な時に、売り勢力を上回る見えざる力(公的資金の買い)が
株価を押し上げています。
今後は月末にかけて売り方の買戻し=踏み上げ相場 に期待いたします。
来週は、日銀金融政策決定会合 米国FOMC 開催のため様子見となりそうですが
底値は固まりつつあり、売り方の買い戻しの踏み上げに期待が出来そうです。
引き続き 為替水準、米国株、上海総合指数、原油価格の動向に左右される状況には
変わりありませんが、アンダーでは見えざる力(公的資金の買い)が働き
相場は上昇に向かうことを想定いたします。
3/2に転換した相場は、3月期末高を想定
3/10(木)追撃買いサイン①
相場は、3月、4月にかけて戻りを試す相場を想定
今後の上昇の節目①17,000円~17,200円
今後の上昇の節目②17,500水準
3月末~4月中 18,000円水準回復
最終的には18,000円水準を上回るところまでの戻り相場を想定いたします。
見えざる力は絶大で、売り方の踏み上げ相場に発展する公算大。
次回は3/14(月)16:00頃更新いたします。
1/21 「指数表」買いサイン
2/12 「指数表」買いサイン
3/10(木)追撃買いサイン①
2/12安値14865.77円(2点底)大底形成
ドル円相場115円水準は重要な分岐点
(長期的に115円を長期的に大きく下回ると輸出企業に為替差損発生)
下に振れれば売り方優勢、上に振れれば売り方劣勢
輸出企業の今期下期の為替レート117円~120円が多く
平均的には118円と試算されています。
日経平均株価2/12安値14865.77円(大底)
3/2に上放れ25日移動平均回復
戻りを試す場面
今後のレンジ
3/2寄付16391.48円~2/1高値17905.37円
今後の上昇の節目①17,000円~17,200円
今後の上昇の節目②17,500水準
◎3月株価上昇の注目点
3月の日米欧の金融政策決定会合
3月末の決算期に売り方が「貸し株を返済」(買戻し加速)
①ドル円相場が115円水準の円安方向に振れること
②原油価格の底固めと安定(切り返し)
③中国人民元と中国株の底固めと安定
④欧米市場の安定から上昇へ
2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/7日経225PER14.63倍
16911.32÷14.63=1155.93
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
3/7日経平均EPS1155.93円
EPS1155.93円×15.57倍=17997.83
EPS1155.93円×15.73倍=18182.78
EPS1155.93円×12.97倍=14992.41
EPS1155.93円×13.32倍=15396.99
ドル円相場110円割れ水準になった場合
2017/3期 最悪の場合10%減益とすると
1155.93×0.9=1040.34(2017/3 -10%減益想定EPS)
1040.34×12.97=13493.21
1040.34×15.73=16364.55
(為替水準、中国経済次第で年後半に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 16364.55円
レンジ下限値 13493.21円
以上3/2時点算出値
2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)
野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正
大和証券 21240円を 17780円に修正
ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正
UBS 23500円を 19500円~21000円に修正
ドル円相場(2/17日経)
三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
何もなく無事に生きていることに心から感謝し
生きたくても生きられなかった方々のご冥福を生涯祈り続けます。
震災復興を国民の一人として非力ではありますが応援させていただきます。
3月11日(金)15:50
大引け
日経平均株価
16610.18(9:00)
17015.30(13:48)
16575.75(9:12)
16938.87(15:15)
前日比△86.52 +0.51%
TOPIX
1334.71(9:00)
1364.50(13:47)
1331.63(9:12)
1359.32(15:00)
前日比△」7.15 +0.53%
日経平均株価は2日続伸
ECBによるサプライズといえる追加緩和を好感して
欧州主要市場は上昇、その後のドラギ総裁の
追加利下げの必要はないと取られる発言から
ユーロ高、欧州株安になりました
日経平均株価は、その流れを受けて売り先行で始まりました
寄付 16610.18(9:00)▼242.17
為替の円高を背景に下げ幅を拡大
安値 16575.75(9:12)▼276.60
売り一巡後は、円高一服もあり切り返しに転じ
後場にはプラス圏に浮上し17,000円大台に
乗せる場面がありました
高値 17015.30(13:48)△162.95
日経平均株価は2日続伸して引けました
大引 16938.87(15:15)△86.52
今週は、見えざる力が働き売り込まれても後場には次第に株価回復に転じました。
2/16~直近までの日経平均株価の推移
2/16 15849.47 16341.56 15809.58 16054.43 △ 31.85 上下幅468.02円
2/17 16035.35 16214.46 15632.12 15836.36 ▼218.07 上下幅582.34円
2/18 16138.08 16337.59 16118.80 16196.80 △360.44 上下幅218.79円
2/19 16050.40 16050.46 15799.35 15967.17 ▼229.63 上下幅251.11円
2/22 15851.39 16187.40 15816.83 16111.05 △143.88 上下幅370.57円
2/23 16230.38 16350.38 16001.19 16052.05 ▼ 59.55 上下幅349.19円
2/24 15851.13 16005.45 15753.77 15915.79 ▼136.26 上下幅251.68円
2/25 15983.47 16218.29 15953.93 16140.34 △224.55 上下幅264.36円
2/26 16311.52 16472.50 16188.41 16488.41 △ 48.07 上下幅284.09円
2/29 16313.31 16464.75 16026.76 16026.76 ▼161.65 上下幅437.99円
3/1 16013.00 16099.42 15857.37 16085.51 △ 58.75 上下幅242.05円
3/2 16391.48 16815.25 16388.92 16746.55 △661.04 上下幅426.34円
3/3 16695.78 16962.95 16691.94 16960.16 △213.61 上下幅261.01円
3/4 16927.36 17042.92 16861.38 17014.78 △ 54.62 上下幅181.54円
メジャーSQ週 アンダーでは見えざる力が働いています。
3/7 17024.64 17025.25 16894.58 16911.32 ▼103.46 上下幅130.67円
3/8 16889.48 16909.79 16570.22 16783.16 ▼128.17 上下幅339.57円
3/9 16625.59 16706.25 16494.80 16642.20 ▼140.95 上下幅211.45円
3/10 16811.00 16887.60 16713.13 16852.35 △210.15 上下幅174.47円
3/11 16610.18 17015.30 16575.75 16938.87 △ 86.52 上下幅439.55円
昨日のECB追加緩和はサプライズとなってユーロ安、欧州株上昇になりましたが
その後のドラギ総裁の追加利下げの必要はないと取られる発言から
ユーロ高、欧州株安になりました。
日経平均株価先物はナイトセッションでは17,000円台乗せから700円の値幅下落
為替も対ドルで円高に振れたため、売り先行で始まりました。
本日のSQ値は16586.09円を算出
寄付 16610.18(9:00)▼242.17
安値 16575.75(9:12)▼276.60
本日も見えざる力が働き日経平均株価は切り返しに転じました。
高値 17015.30(13:48)△162.95
3/8(火) 安値 16570.22 ▼341.11 終値 16783.16 ▼128.17
3/9(水) 安値 16494.80 ▼288.35 終値 16642.20 ▼140.95
3/11(金)安値 16575.75 ▼276.60 終値 16938.87 △ 86.52
3/10(木)追撃買いサイン①
3/10売買代金 1/5以来の20億株割れ
売買代金低調な時に、売り勢力を上回る見えざる力(公的資金の買い)が
株価を押し上げています。
今後は月末にかけて売り方の買戻し=踏み上げ相場 に期待いたします。
来週は、日銀金融政策決定会合 米国FOMC 開催のため様子見となりそうですが
底値は固まりつつあり、売り方の買い戻しの踏み上げに期待が出来そうです。
引き続き 為替水準、米国株、上海総合指数、原油価格の動向に左右される状況には
変わりありませんが、アンダーでは見えざる力(公的資金の買い)が働き
相場は上昇に向かうことを想定いたします。
3/2に転換した相場は、3月期末高を想定
3/10(木)追撃買いサイン①
相場は、3月、4月にかけて戻りを試す相場を想定
今後の上昇の節目①17,000円~17,200円
今後の上昇の節目②17,500水準
3月末~4月中 18,000円水準回復
最終的には18,000円水準を上回るところまでの戻り相場を想定いたします。
見えざる力は絶大で、売り方の踏み上げ相場に発展する公算大。
次回は3/14(月)16:00頃更新いたします。
1/21 「指数表」買いサイン
2/12 「指数表」買いサイン
3/10(木)追撃買いサイン①
2/12安値14865.77円(2点底)大底形成
ドル円相場115円水準は重要な分岐点
(長期的に115円を長期的に大きく下回ると輸出企業に為替差損発生)
下に振れれば売り方優勢、上に振れれば売り方劣勢
輸出企業の今期下期の為替レート117円~120円が多く
平均的には118円と試算されています。
日経平均株価2/12安値14865.77円(大底)
3/2に上放れ25日移動平均回復
戻りを試す場面
今後のレンジ
3/2寄付16391.48円~2/1高値17905.37円
今後の上昇の節目①17,000円~17,200円
今後の上昇の節目②17,500水準
◎3月株価上昇の注目点
3月の日米欧の金融政策決定会合
3月末の決算期に売り方が「貸し株を返済」(買戻し加速)
①ドル円相場が115円水準の円安方向に振れること
②原油価格の底固めと安定(切り返し)
③中国人民元と中国株の底固めと安定
④欧米市場の安定から上昇へ
2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/7日経225PER14.63倍
16911.32÷14.63=1155.93
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
3/7日経平均EPS1155.93円
EPS1155.93円×15.57倍=17997.83
EPS1155.93円×15.73倍=18182.78
EPS1155.93円×12.97倍=14992.41
EPS1155.93円×13.32倍=15396.99
ドル円相場110円割れ水準になった場合
2017/3期 最悪の場合10%減益とすると
1155.93×0.9=1040.34(2017/3 -10%減益想定EPS)
1040.34×12.97=13493.21
1040.34×15.73=16364.55
(為替水準、中国経済次第で年後半に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 16364.55円
レンジ下限値 13493.21円
以上3/2時点算出値
2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)
野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正
大和証券 21240円を 17780円に修正
ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正
UBS 23500円を 19500円~21000円に修正
ドル円相場(2/17日経)
三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://1248kabu.blog.fc2.com/tb.php/916-c4363560
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)