2017-04

日経平均株価16,700円~17,000のレンジ

3月24日(木)20:25

大引け

日経平均株価

16979.39(9:00)

17041.16(11:26)

16843.99(9:37)

16892.33(15:15)

前日比▼108.65 -0.64%

TOPIX

1360.07(9:00)

1365.04(11:29)

1348.88(9:37)

1354.61(15:00)

前日比▼9.59 -0.70%


値上がり銘柄数 597


値下がり銘柄数 1258


新高値銘柄数 37


新安値銘柄数 1


騰落レシオ25D 123.7


日経平均25D乖離率 1.65


TOPIX25D乖離率 1.24


日経平均株価は2日続落

原油安、米国株軟調
8031三井物産 8058三菱商事資源安で
今期連結決算赤字報道
売り優勢で始まりました

寄付 16979.39(9:00)▼21.59

寄り後、薄商いの中下げ幅を拡大

安値 16843.99(9:37)▼156.99

9:30過ぎに急速に円安に振れると
買い優勢となりプラス圏に浮上
17,000円台に乗せる場面がありました

高値 17041.16(11:26)△40.18

後場は再び上値が重くなりマイナス圏での推移になりました

大引 16892.33(15:15)▼108.65

日経平均株価は2日続落して引けました


大手商社の資源安による保有権益の減損損出の増加から初の赤字転落報道で
市場は改めて16/3期収益見通し不透明感が台頭、相場の上値を抑える要因になりました。
8031三井物産  700億円規模の赤字 
8058三菱商事 1,000億円超の赤字
商社、資源、エネルギー関連銘柄は全面安になりました。
商社株の赤字転落を機に、市場は改めて今期16/3期、来期17/3期の収益への不透明感を
意識し、17,000円水準を大きく買い上がるには懐疑的との流れになり
残された3月相場は、16700円~17000円のレンジでの推移になりそうです。

昨日の売買代金 1兆7399億円は今年最低の水準で、「閑散に売りなし」
公的資金と思われる買いがアンダーに控えており
17,000円を大きく上回ると売り仕掛ける動きと
16,700円水準になると買い支える動きが直近の相場のレンジを狭くしています。

公的資金の買いは、現時点では以下のように考えられます。
① 16,700円水準になると買い支える。
② 17,000円を大きく超えた水準は買い上がらない。
③ 3月末で買い余力が限度に達するのではないか。

今月は16700円~17,000円水準を維持する見込みですが、4月以降になると不透明感が出てきます。
4月の日本株上昇のカギは以下の項目になります。

政府の選挙前の財政出動
消費増税の先送り
日銀追加緩和
為替水準(115円水準の円安)

上記の条件が整えば売り越している海外投資家の参戦も考えられます。

4月下旬以降は、商社、資源、エネルギー関連銘柄、円高が継続した場合は
輸出関連銘柄の17/3期予想も低下します。
16/3期 17/3期 EPS低下は相場のレンジ低下につながります。

4月にかけて選挙を前にして相場を上昇させる好材料待ちと
海外短期筋の売り圧欲(日本企業の減額修正を見越しての売り)の綱引きになることを
考慮しここからの相場に臨みます。




次回は3/25(金)16:00頃更新いたします。

1/21 「指数表」買いサイン
2/12 「指数表」買いサイン
3/2に転換した相場は、3月期末高を想定(為替次第)
3/10(木)追撃買いサイン①
3/22(火)追撃買いサイン②
相場は、3月、4月にかけて戻りを試す相場を想定
今後の上昇の節目①17,000円~17,200円(3/14到達) 
今後の上昇の節目②17,500水準
4月中 18,000円水準回復(選挙前の財政出動と消費財凍結)

公的資金の買い
① 16,700円水準になると買い支える。
② 17,000円を大きく超えた水準は買い上がらない。
③ 3月末で買い余力が限度に達するのではないか。
(4月以降は買い余力限定的と想定)

4月相場上昇の条件(以下の条件が整えば海外投資家参戦か)
5兆円規模の補正予算
17/4月消費増税凍結 
為替相場(115円水準の円安方向)

2/12安値14865.77円(2点底)大底形成
ドル円相場115円水準は重要な分岐点
(長期的に115円を長期的に大きく下回ると輸出企業に為替差損発生)
下に振れれば売り方優勢、上に振れれば売り方劣勢
輸出企業の今期下期の為替レート117円~120円が多く
平均的には118円と試算されています。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
 
3/18日経225PER14.30倍
16724.81÷14.30=1169.57

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

3/16日経平均EPS1173.08円

EPS1169.57円×15.57倍=18210.20
EPS1169.57円×15.73倍=18397.34
EPS1169.57円×12.97倍=15169.32
EPS1169.57円×13.32倍=15578.67

ドル円相場110円割れ水準になった場合
2017/3期 最悪の場合10%減益とすると
1169.57×0.9=1052.61(2017/3 -10%減益想定EPS)
1052.61×12.97=13652.36
1052.61×15.73=16557.56

(為替水準想定以上の円高、中国経済次第で年後半に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 16557.56円
レンジ下限値 13652.36円

以上3/2時点算出値

2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)

野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正

大和証券 21240円を 17780円に修正

ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正

UBS 23500円を 19500円~21000円に修正

ドル円相場(2/17日経)

三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正


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k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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