配当権利落ち127円
3月29日(火)20:45
大引け
日経平均株価
16985.28(9:00)
17137.20(11:15)
16946.43(9:36)
17103.53(15:15)
前日比▼30.84 -0.18
TOPIX
1367.86(9:00)
1380.41(11:14)
1367.86(9:00)
1377.60(15:00)
前日比▼4.25 -0.31%
値上がり銘柄数 789
値下がり銘柄数 1061
新高値銘柄数 44
新安値銘柄数 1
騰落レシオ25D 124.2
日経平均25D乖離率 2.19
TOPIX25D乖離率 2.28
日経平均株価は小幅反落
連休明けの米国市場、NYダウは小幅続伸
ナスダック指数は小幅反落、小動きで方向感に欠け
日本市場は16/3期配当権利落ちで売り優勢で始まりました
(配当権利落ち分127円ー寄付き149円=▼22円)
寄付 16985.28(9:00)▼149.09
安値 16946.43(9:36)▼187.94
日経平均株価の権利落ち分を差し引くと寄付きの実質の下げは
▼22円幅でこのことを考慮すれば下げは限定的でした
寄り後安値を付けた後は下げ渋り、株価は切り返しに転じプラス圏に
浮上する場面がありましたが前引けは小幅反落
高値 17137.20(11:15)△2.83
前引 17106.54(11:35)▼28.83
後場
寄り 17064.73(12:30)▼69.64
安値 16991.38(12:38)▼142.99
後場寄り直後、下げ幅を拡大しましたが
再び切り返しに転じ17100円台を回復
高値 17106.75(14:17)▼27.62
大引 17103.53(15:15)▼30.84
日経平均株価は小幅反落して引けました
権利落ち分を即日埋めるのは強い相場ですが
本日の権利落ち分は127円ですので
127-30.84=96.16
強いものの微妙なところといえます。
本日ブログを書いている途中で夜7:00NHKニュースの前に
安倍総理の会見放送に耳を傾けました。
その会見の場で
「消費増税はリーマンショック、東日本大震災クラスのことがなければ実行する」
「衆参同時選挙は断じて考えていない」
とのことでした。
衆議院解散は総理の伝家の宝刀で、伊勢志摩サミット前の
4月中旬と考えられる政策と対策は、現時点では予測の域にすぎませんが
7月の参議院選挙、或いは衆参同時選挙で勝つためには、ありとあらゆる策を
講じてくることは必至でしょう。
日経平均株価2/12安値14865.77円
3/29日経平均株価終値17103.53円
日柄31営業日 値上がり幅2237.76円
年初の大暴落から、直近の桜の咲くころまでによく戻したものの
2/14高値17905.37円に到達する気配は今のところ感じられず
連日の17,000円の大台固めでのもみ合いに終始しています。
公的資金の買いで底堅いものの、外国人投資家の大幅買い越しに至らず
上値は重い気迷い相場になっています。
4月相場上昇の条件(以下の条件が整えば海外投資家参戦か)
5兆円規模の補正予算
17/4月消費増税凍結
日銀金融政策決定会合での追加緩和(115円方向の円安)
4月上昇の条件を安倍総理が決断しない限り上にも行けず
難しいところです。
4月下旬の16/3期決算発表まではまだ時間がありますので
もう少し様子を見て行きますが4月末までには現金ポジションを大胆に
高めたいところです。
並行して今年の大暴落で最悪の場合の合わせ切り対策を想定して底値で買った銘柄が
徐々に上がってきましたのでそろそろ売り準備して次の暴落に備えることにします。
1803清水建設 985円 △19円
現時点では、1000トビ台くらいまで上昇を想定
3653モルフォ 7990円 △910円
本日高値8100円は上場来高値、勢いのなくなったところを利食いですが
今週ピークをつけそうです。
マザーズは、新高値をつけ大活況相場になっています。
バイオ、自動運転、フィンテック、ブロックチェーン、ロボット、ドローン等
様々なテーマで、日替わり好循環物色の流れになっていますが
そろそろ注意が必要な水準まで上昇しています。
いつの時代も、新興銘柄は
上昇すると想定をはるかに超える上げ相場になり
下げだすと異常値まで売りたたかれる、ハイリスクハイリターンです。
4月相場は一切買わずに、売り上がりで保有株をできるだけ減らして
4月末にかけては、残ったものはロスカットも視野に入れ
GWは買いポジションゼロを目指したいところです。
今後の安倍総理の決断を待ちつつも、長期上昇トレンドは
昨年夏相場で終焉。
年後半以降は、日経平均株価 14,000円~17,000円 ±1,000円
このあたりになるのではないかと思います。
これも為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。
4月高値をうまく売り抜けるのがここ年の相場で勝つための大前提と考えます。
次回は3/30(水)16:00頃更新いたします。
1/21 「指数表」買いサイン
2/12 「指数表」買いサイン
3/2に転換した相場は、3月期末高を想定(為替次第)
3/10(木)追撃買いサイン①
3/22(火)追撃買いサイン②
相場は、4月にかけて戻りを試す相場を想定
4月相場上昇の条件(以下の条件が整えば海外投資家参戦か)
5兆円規模の補正予算
17/4月消費増税凍結
日銀金融政策決定会合での追加緩和(115円方向の円安)
今後の上昇の節目①17,000円~17,200円(3/14到達)
今後の上昇の節目②17,500水準
4月中 18,000円水準回復(選挙前の財政出動と消費増税凍結が条件)
公的資金の買い(3月いっぱいが限界か)
① 16,700円水準になると買い支える。
② 17,000円を大きく超えた水準は買い上がらない。
③ 3月末で買い余力が限度に達するのではないか。
(4月以降は買い余力限定的と想定)
2/12安値14865.77円(2点底)大底形成
ドル円相場115円水準は重要な分岐点
(長期的に115円を長期的に大きく下回ると輸出企業に為替差損発生)
下に振れれば売り方優勢、上に振れれば売り方劣勢
輸出企業の今期下期の為替レート117円~120円が多く
平均的には118円と試算されています。
2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍
3/25日経225PER15.03倍
17002.75÷15.03=1131.25
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
3/25日経平均EPS1131.25円
EPS1131.25円×15.57倍=17513.56
EPS1131.25円×15.73倍=17794.56
EPS1131.25円×12.97倍=14671.32
EPS1131.25円×13.32倍=15068.25
ドル円相場110円割れ水準になった場合
2017/3期 最悪の場合10%減益とすると
1131.25×0.9=1018.13(2017/3 -10%減益想定EPS)
1018.13×12.97=13205.15
1018.13×15.73=16015.18
(為替水準想定以上の円高、中国経済次第で年後半に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 16015.18円
レンジ下限値 13205.15円
以上3/2時点算出値
2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)
野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正
大和証券 21240円を 17780円に修正
ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正
UBS 23500円を 19500円~21000円に修正
ドル円相場(2/17日経)
三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
大引け
日経平均株価
16985.28(9:00)
17137.20(11:15)
16946.43(9:36)
17103.53(15:15)
前日比▼30.84 -0.18
TOPIX
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1380.41(11:14)
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1377.60(15:00)
前日比▼4.25 -0.31%
値上がり銘柄数 789
値下がり銘柄数 1061
新高値銘柄数 44
新安値銘柄数 1
騰落レシオ25D 124.2
日経平均25D乖離率 2.19
TOPIX25D乖離率 2.28
日経平均株価は小幅反落
連休明けの米国市場、NYダウは小幅続伸
ナスダック指数は小幅反落、小動きで方向感に欠け
日本市場は16/3期配当権利落ちで売り優勢で始まりました
(配当権利落ち分127円ー寄付き149円=▼22円)
寄付 16985.28(9:00)▼149.09
安値 16946.43(9:36)▼187.94
日経平均株価の権利落ち分を差し引くと寄付きの実質の下げは
▼22円幅でこのことを考慮すれば下げは限定的でした
寄り後安値を付けた後は下げ渋り、株価は切り返しに転じプラス圏に
浮上する場面がありましたが前引けは小幅反落
高値 17137.20(11:15)△2.83
前引 17106.54(11:35)▼28.83
後場
寄り 17064.73(12:30)▼69.64
安値 16991.38(12:38)▼142.99
後場寄り直後、下げ幅を拡大しましたが
再び切り返しに転じ17100円台を回復
高値 17106.75(14:17)▼27.62
大引 17103.53(15:15)▼30.84
日経平均株価は小幅反落して引けました
権利落ち分を即日埋めるのは強い相場ですが
本日の権利落ち分は127円ですので
127-30.84=96.16
強いものの微妙なところといえます。
本日ブログを書いている途中で夜7:00NHKニュースの前に
安倍総理の会見放送に耳を傾けました。
その会見の場で
「消費増税はリーマンショック、東日本大震災クラスのことがなければ実行する」
「衆参同時選挙は断じて考えていない」
とのことでした。
衆議院解散は総理の伝家の宝刀で、伊勢志摩サミット前の
4月中旬と考えられる政策と対策は、現時点では予測の域にすぎませんが
7月の参議院選挙、或いは衆参同時選挙で勝つためには、ありとあらゆる策を
講じてくることは必至でしょう。
日経平均株価2/12安値14865.77円
3/29日経平均株価終値17103.53円
日柄31営業日 値上がり幅2237.76円
年初の大暴落から、直近の桜の咲くころまでによく戻したものの
2/14高値17905.37円に到達する気配は今のところ感じられず
連日の17,000円の大台固めでのもみ合いに終始しています。
公的資金の買いで底堅いものの、外国人投資家の大幅買い越しに至らず
上値は重い気迷い相場になっています。
4月相場上昇の条件(以下の条件が整えば海外投資家参戦か)
5兆円規模の補正予算
17/4月消費増税凍結
日銀金融政策決定会合での追加緩和(115円方向の円安)
4月上昇の条件を安倍総理が決断しない限り上にも行けず
難しいところです。
4月下旬の16/3期決算発表まではまだ時間がありますので
もう少し様子を見て行きますが4月末までには現金ポジションを大胆に
高めたいところです。
並行して今年の大暴落で最悪の場合の合わせ切り対策を想定して底値で買った銘柄が
徐々に上がってきましたのでそろそろ売り準備して次の暴落に備えることにします。
1803清水建設 985円 △19円
現時点では、1000トビ台くらいまで上昇を想定
3653モルフォ 7990円 △910円
本日高値8100円は上場来高値、勢いのなくなったところを利食いですが
今週ピークをつけそうです。
マザーズは、新高値をつけ大活況相場になっています。
バイオ、自動運転、フィンテック、ブロックチェーン、ロボット、ドローン等
様々なテーマで、日替わり好循環物色の流れになっていますが
そろそろ注意が必要な水準まで上昇しています。
いつの時代も、新興銘柄は
上昇すると想定をはるかに超える上げ相場になり
下げだすと異常値まで売りたたかれる、ハイリスクハイリターンです。
4月相場は一切買わずに、売り上がりで保有株をできるだけ減らして
4月末にかけては、残ったものはロスカットも視野に入れ
GWは買いポジションゼロを目指したいところです。
今後の安倍総理の決断を待ちつつも、長期上昇トレンドは
昨年夏相場で終焉。
年後半以降は、日経平均株価 14,000円~17,000円 ±1,000円
このあたりになるのではないかと思います。
これも為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。
4月高値をうまく売り抜けるのがここ年の相場で勝つための大前提と考えます。
次回は3/30(水)16:00頃更新いたします。
1/21 「指数表」買いサイン
2/12 「指数表」買いサイン
3/2に転換した相場は、3月期末高を想定(為替次第)
3/10(木)追撃買いサイン①
3/22(火)追撃買いサイン②
相場は、4月にかけて戻りを試す相場を想定
4月相場上昇の条件(以下の条件が整えば海外投資家参戦か)
5兆円規模の補正予算
17/4月消費増税凍結
日銀金融政策決定会合での追加緩和(115円方向の円安)
今後の上昇の節目①17,000円~17,200円(3/14到達)
今後の上昇の節目②17,500水準
4月中 18,000円水準回復(選挙前の財政出動と消費増税凍結が条件)
公的資金の買い(3月いっぱいが限界か)
① 16,700円水準になると買い支える。
② 17,000円を大きく超えた水準は買い上がらない。
③ 3月末で買い余力が限度に達するのではないか。
(4月以降は買い余力限定的と想定)
2/12安値14865.77円(2点底)大底形成
ドル円相場115円水準は重要な分岐点
(長期的に115円を長期的に大きく下回ると輸出企業に為替差損発生)
下に振れれば売り方優勢、上に振れれば売り方劣勢
輸出企業の今期下期の為替レート117円~120円が多く
平均的には118円と試算されています。
2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍
3/25日経225PER15.03倍
17002.75÷15.03=1131.25
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
3/25日経平均EPS1131.25円
EPS1131.25円×15.57倍=17513.56
EPS1131.25円×15.73倍=17794.56
EPS1131.25円×12.97倍=14671.32
EPS1131.25円×13.32倍=15068.25
ドル円相場110円割れ水準になった場合
2017/3期 最悪の場合10%減益とすると
1131.25×0.9=1018.13(2017/3 -10%減益想定EPS)
1018.13×12.97=13205.15
1018.13×15.73=16015.18
(為替水準想定以上の円高、中国経済次第で年後半に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 16015.18円
レンジ下限値 13205.15円
以上3/2時点算出値
2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)
野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正
大和証券 21240円を 17780円に修正
ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正
UBS 23500円を 19500円~21000円に修正
ドル円相場(2/17日経)
三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
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