2017-04

4月の突っ込みを狙い景気対策を待つ

4月1日(金)16:55

大引け

日経平均株価

16719.56(9:00)

16719.56(9:00)

16113.01(14:51)

16164.16(15:15)

前日比▼594.51 --3.55%

TOPIX

1343.24(9:00)

1343.24(9:00)

1298.48(14:51)

1301.40(15:00)

前日比▼45.80 -3.40%


新年度入りした日経平均株価は大幅安、4日続落

寄付き前に発表された日銀短観が事前報道を下回り
企業の景況感が悪化したことから売り先行で始まりました

寄付 16719.56(9:00)▼39.11

高値 16719.56(9:00)▼39.11

昨日のパナソニック減益報道もあり、112円水準の円高で
主力輸出関連銘柄の収益悪化懸念もあり、寄り後幅広い銘柄が
売り込まれ全面安の展開になりました

後場下げ幅を拡大、大引けにかけてさらに売り込まれ

安値 16113.01(14:51)▼645.66

日経平均株価は大幅安、4日続落して取引を終了

大引 16164.16(15:15)▼594.51


本日から新年度入りした日本市場は再び波乱の幕開けになりました。
16700円水準を懸命に買い支えていたGPIFを始めとする公的資金の
買い支えはなくなったようです。
そのことからメインプレーヤーの海外短期筋が再び売り攻勢を
仕掛けてきたようですが、今回の下げは日本独自のもので
年初から2月の大暴落した時とは異なります。
(外部要因は改善)

年初から2/12までの世界同時株安の背景

中国景気減速、中国株暴落、人民元安
それに伴い資源、原油価格暴落
新興国通貨安(悪い通貨安)
米国景気減速懸念
資源安から産油国政府系ファンドの資産売却
世界同時株安
円高日本株安(業績減額修正の不透明感)

日本株は大暴落となり、日経平均株価2/12安値14865.77円を付けました。

1/21 「指数表」買いサイン
2/12 「指数表」買いサイン
3/2に転換した相場は、3月期末高を想定(為替次第)
3/10(木)追撃買いサイン①
3/22(火)追撃買いサイン②
相場は、4月にかけて戻りを試す相場を想定(選挙前の政策が条件)

4/1「指数表」下落注意サイン①② 同時点灯

2/12日経平均株価安値14865.77円からの上昇第一波動はいったん終了
結果としては日経平均株価3/14高値17291.35円が上昇第一波動のピークとなりました。

4月中旬を目途に短期的下値を探り、選挙前の政策が伊勢志摩サミット前に出て
再び上昇第二波動に入るのではないでしょうか。
5兆円規模の補正予算
17/4月消費増税凍結 

目先辛抱の時ですが、短期底値形成後切り返しに転じ5月相場高を想定。
今年年初の大暴落と現在では外部要因がかなり改善しているため
不安はあまりありません。
中国株安 底打ち後上昇
原油大暴落 26ドル台を底に40ドル水準まで切り替えし

日経平均株価EPSを1130円として
16164.16÷1130=14.30 日経平均PER14.30倍

来週以降の下値メドとレンジは
2/15 16022.58 △1069.97円~3/1 16085.51円の期間のボトムピーク水準
2/24安値15753.77円
2/26高値16472.50円

下値メド 15753.77円 
日経平均株価EPSを1130円として 日経平均PER13.94倍

短期的上値メド 16472.50円
日経平均株価EPSを1130円として 日経平均PER14.58倍

3/1~3/30までの日経平均PERの推移
L 3/1 13.96倍
H 3/28 15.20倍

このことを考慮しても

下値メド 15753.77円 
日経平均株価EPSを1130円として 日経平均PER13.94倍

短期的上値メド 16472.50円
日経平均株価EPSを1130円として 日経平均PER14.58倍

現時点ではこのあたりを想定

あとは選挙前の景気対策次第です。

本日まとまって買っていた買い玉を手仕舞いました。
本日の大幅安で、政府の選挙前景気対策期待が高まること必至です。

短期的には下値模索になるものの、政策が出れば株価は切り返しに転じると考えます。
そのため今月の突込みに買い向かうことも考慮し、週末は今後の上昇に向けて
買う銘柄を厳選し、次の上昇第二波動で売る銘柄見切る銘柄を選別。
中長期で保有する銘柄は、ナンピン、買い増しを検討。

4月に突込みその後政府の選挙前景気対策で切り返すということは
来週以降の下げ ピンチはチャンスになるということです。



(本日時間の関係で、記事が多少前後してしまいました)

寄付き前に報道 日銀短観悪化報道

先月の日銀短観は景気の現状を「良い」と答えた企業から
「悪い」と答えた企業を引いた指数が、大企業・製造業でプラス6と
前回に比べて6ポイント下落し、2四半期ぶりに悪化しました。
中国など新興国経済の減速や、年明けから続く円高傾向などが
景気の見方にマイナスとなっていて、企業は先行きについても悪化を
予想しています。

3月の企業の想定為替レートは、117.46円
2016年度117円の為替レートで2%程度の減益

来週売ろうと考えていた合わせ切り対策銘柄を本日いったん利食いましたが
肝心な合わせ切り対象銘柄は、気配値が弱かった為売りませんでした。

6077Nフィールド 1672円 利食い
3653モルフォ 8100円利食い

昨日報道のパナソニック減益見通しから本日電気ポストを中心に
輸出関連銘柄が売り込まれると考えたため、輸出関連銘柄を
手仕舞いました。

5108ブリヂストン 4181円利食い
6758ソニー 2855円売り
6501日立 520.0円売り



4月下旬~GW明け 16/3期決算発表
為替水準と中国経済を考えると不確定要因大
海外短期筋の売り仕掛けに注意
5月サミットに向け、補正予算、景気対策が下支えになるため
年初から2/12までの様な暴落にはならないと考えます。

目先の突込みは覚悟しなければなりませんが
補正予算、景気対策が控えているため
短期的下値を試した後は、切り返しに転じると想定。

4月前半安の後は、補正予算、景気対策、消費税凍結の思惑で
海外短期筋の売りも限界があります。

2016年後半以降想定レンジ 
日経平均株価 14,000円~17,000円 ±1,000円
為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

次回は4/4(月)16:00頃更新いたします。

4月後半相場上昇の条件(以下の条件が整えば海外投資家参戦か)
5兆円規模の補正予算
17/4月消費増税凍結 
日銀金融政策決定会合での追加緩和(115円方向の円安)

今後の上昇の節目①17,000円~17,200円(3/14到達) 
今後の上昇の節目②17,500水準

公的資金の買い(3月いっぱいが限界か)
① 16,700円水準になると買い支える。
② 17,000円を大きく超えた水準は買い上がらない。
③ 3月末で買い余力が限度に達するのではないか。
3月いっぱいで大幅買い越しはなくなったようです。4/1記

2/12安値14865.77円(2点底)大底形成
ドル円相場115円水準は重要な分岐点
(長期的に115円を長期的に大きく下回ると輸出企業に為替差損発生)
下に振れれば売り方優勢、上に振れれば売り方劣勢
輸出企業の今期下期の為替レート117円~120円が多く
平均的には118円と試算されています。

企業の想定為替レート 117.46円(3月時点)4/1記

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 

3/25日経225PER15.03倍
17002.75÷15.03=1131.25

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

3/25日経平均EPS1131.25円

EPS1131.25円×15.57倍=17513.56
EPS1131.25円×15.73倍=17794.56
EPS1131.25円×12.97倍=14671.32
EPS1131.25円×13.32倍=15068.25

ドル円相場110円割れ水準になった場合
2017/3期 最悪の場合10%減益とすると
1131.25×0.9=1018.13(2017/3 -10%減益想定EPS)
1018.13×12.97=13205.15
1018.13×15.73=16015.18

(為替水準想定以上の円高、中国経済次第で年後半に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 16015.18円
レンジ下限値 13205.15円

以上3/2時点算出値

2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)

野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正

大和証券 21240円を 17780円に修正

ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正

UBS 23500円を 19500円~21000円に修正

ドル円相場(2/17日経)

三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正


当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。

個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。

「株式投資勝利の法則」

スポンサーサイト

コメント

9706 日本空港ビルディング

工藤様 いつもブログの更新ありがとうございます。

9706 日本空港ビルディングがだいぶ調整が入ったように思います。

今回の調整相場で買いを検討していますが、2020年位までの展望は
いががなものでしょうか?
アドバイスいただけますよう、宜しくお願いいたします。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://1248kabu.blog.fc2.com/tb.php/930-37d3f06b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

最新記事

カテゴリ

参考銘柄 (60)
株式日記 (1111)
株式投資 (4)
空売り (1)
未分類 (18)

アクセスカウンター

ランキング


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

RSSリンクの表示

QRコード

QR