窓を開けての大幅続伸
4月13日(水)15:40
大引け
日経平均株価
16142.71(9:00)
16405.59(14:22)
16132.23(9:00)
16381.22(15:15)
前日比△452.43 +2.84%
TOPIX
1316.03(9:00)
1334.90(14:22)
1314.17(9:49)
1332.44(15:00)
前日比△33.09 +2.55%
日経平均株価は窓を開けての大幅高で2日続伸
昨日の米国市場は原油価格高を背景に
大幅高、欧州市場も総じて堅調
円相場が108円後半まで円安方向に進み
良好な外部要因も加わり窓を開けて大幅高で寄り付きました
寄付 16142.71(9:00)△213.92
安値 16132.23(9:00)△203.44
全面高の展開となり上げ幅を拡大
高値 16405.59(14:22)△476.80
日経平均株価は大幅高で2日続伸仕手引けました
大引 16381.22(15:15)△452.43
2015年12/1~直近
12/1高値20012.40円
12/1~2/12世界同時株安 日柄48日 下落幅5126.63円 下落率25.62%
2/12安値14885.77円
2/12~3/14戻り第一波動 日柄21日 上昇幅2405.58円 上昇率16.16%
3/14高値17291.35円
3/14~4/8円買い日本株売り 日柄18日 下落幅1819.55円 下落率10.52%
4/8安値15471.80円(本日の上昇で2番底と想定)
今後は為替次第で5月高想定
世界同時株高の中で唯一 円買い日本株売り の標的となり独歩安だった
日本市場の地合いが急速に好転してきました。
直近の急速な円高がひとまず落ち着きましたが、わずか1円の切り返しで
ここまで急騰するのには驚きました。
前日までは市場でドル円105円 日経平均株価15,000円割れと騒がれていましたが
本日のわずか1円の円安水準(107円台後半~108円台後半)で叩き売られていた
主力コア銘柄中心に全面高の展開となり、市場の地合いは一気に好転しました。
円買い、日本株売り のポジションを取っていた海外短期筋も
今後の日程が迫ると一部のポジションの解消を余儀なくされます。
4/27(水)4/28(木)日銀金融政策決定会合
4月末~GW明け 16/3期決算発表
5/26(木)5/27(金)伊勢志摩サミット
7月参議院選挙(衆参ダブル選挙の可能性)
明日以降も為替水準次第で相場は連動するでしょう。
しかし、直近の 円買い、日本株売り も峠を越え
本日の反転上昇が5月高につながることになると考えます。
直近空売りの標的となっていた時価総額上位銘柄も底入れ反発となりました。
6981村田製作所 4/6安値12185円
4/13追撃買いサイン①終値14250円 △945円
6501日立 4/8安値456.5円
4/13追撃買いサイン①終値503.9円 △16.3円
本日大幅高の好材料は資源価格上昇、外部環境好転
原油先物上昇
米国株上昇
中国株上昇
円高一服108円台後半の円安
本日の円安株高は、わずか1円幅の円安(107円台後半~108円台後半)です。
明日以降も為替次第で相場は動くことになります。
あまりジタバタせず、5月以降の高値水準で現金ポジションを高めることに
変わりはありません。
次回は4/14(木)20:00~21:000頃更新いたします。
4月下旬~GW明け 16/3期決算発表(日経平均EPS低下は落ち着く)
5月26日 27日 伊勢志摩サミット 7月参議院選挙(衆参ダブル選挙の可能性)
5月上旬~中旬には政策出動(必須)と消費増税凍結の思惑
企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準
4月中旬~下旬にかけて下値を試す展開(為替次第)
5月相場は上昇を想定
5月以降に高値形成(5月~6月に高値形成を想定)
高値形成後再び反落を想定
その後の2016年後半以降想定レンジ
日経平均株価 14,000円~17,000円 ±1,000円
為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。
2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8日経225PER14.32倍
15821.52÷14.32=1104.85
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
4/5日経平均EPS1118.98円
EPS1104.85円×15.57倍=17202.51
EPS1104.85円×15.73倍=17379.29
EPS1104.85円×12.97倍=14329.90(2/12世界同時株安の時12.97倍)
EPS1104.85円×13.32倍=14716.60(1/21年初暴落の第一波動ボトム水準)
2017/3期 最悪の場合さらに10%減益とすると
1118.98×0.9=994.37(2017/3期 -10%減益想定EPS)
994.37×12.97=12896.98
994.37×15.73=15641.44
(為替水準想定以上の円高、中国経済次第で年後半に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 15641.44円
レンジ下限値 12896.98円
2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)
野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正
大和証券 21240円を 17780円に修正
ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正
UBS 23500円を 19500円~21000円に修正
ドル円相場(2/17日経)
三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
大引け
日経平均株価
16142.71(9:00)
16405.59(14:22)
16132.23(9:00)
16381.22(15:15)
前日比△452.43 +2.84%
TOPIX
1316.03(9:00)
1334.90(14:22)
1314.17(9:49)
1332.44(15:00)
前日比△33.09 +2.55%
日経平均株価は窓を開けての大幅高で2日続伸
昨日の米国市場は原油価格高を背景に
大幅高、欧州市場も総じて堅調
円相場が108円後半まで円安方向に進み
良好な外部要因も加わり窓を開けて大幅高で寄り付きました
寄付 16142.71(9:00)△213.92
安値 16132.23(9:00)△203.44
全面高の展開となり上げ幅を拡大
高値 16405.59(14:22)△476.80
日経平均株価は大幅高で2日続伸仕手引けました
大引 16381.22(15:15)△452.43
2015年12/1~直近
12/1高値20012.40円
12/1~2/12世界同時株安 日柄48日 下落幅5126.63円 下落率25.62%
2/12安値14885.77円
2/12~3/14戻り第一波動 日柄21日 上昇幅2405.58円 上昇率16.16%
3/14高値17291.35円
3/14~4/8円買い日本株売り 日柄18日 下落幅1819.55円 下落率10.52%
4/8安値15471.80円(本日の上昇で2番底と想定)
今後は為替次第で5月高想定
世界同時株高の中で唯一 円買い日本株売り の標的となり独歩安だった
日本市場の地合いが急速に好転してきました。
直近の急速な円高がひとまず落ち着きましたが、わずか1円の切り返しで
ここまで急騰するのには驚きました。
前日までは市場でドル円105円 日経平均株価15,000円割れと騒がれていましたが
本日のわずか1円の円安水準(107円台後半~108円台後半)で叩き売られていた
主力コア銘柄中心に全面高の展開となり、市場の地合いは一気に好転しました。
円買い、日本株売り のポジションを取っていた海外短期筋も
今後の日程が迫ると一部のポジションの解消を余儀なくされます。
4/27(水)4/28(木)日銀金融政策決定会合
4月末~GW明け 16/3期決算発表
5/26(木)5/27(金)伊勢志摩サミット
7月参議院選挙(衆参ダブル選挙の可能性)
明日以降も為替水準次第で相場は連動するでしょう。
しかし、直近の 円買い、日本株売り も峠を越え
本日の反転上昇が5月高につながることになると考えます。
直近空売りの標的となっていた時価総額上位銘柄も底入れ反発となりました。
6981村田製作所 4/6安値12185円
4/13追撃買いサイン①終値14250円 △945円
6501日立 4/8安値456.5円
4/13追撃買いサイン①終値503.9円 △16.3円
本日大幅高の好材料は資源価格上昇、外部環境好転
原油先物上昇
米国株上昇
中国株上昇
円高一服108円台後半の円安
本日の円安株高は、わずか1円幅の円安(107円台後半~108円台後半)です。
明日以降も為替次第で相場は動くことになります。
あまりジタバタせず、5月以降の高値水準で現金ポジションを高めることに
変わりはありません。
次回は4/14(木)20:00~21:000頃更新いたします。
4月下旬~GW明け 16/3期決算発表(日経平均EPS低下は落ち着く)
5月26日 27日 伊勢志摩サミット 7月参議院選挙(衆参ダブル選挙の可能性)
5月上旬~中旬には政策出動(必須)と消費増税凍結の思惑
企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準
4月中旬~下旬にかけて下値を試す展開(為替次第)
5月相場は上昇を想定
5月以降に高値形成(5月~6月に高値形成を想定)
高値形成後再び反落を想定
その後の2016年後半以降想定レンジ
日経平均株価 14,000円~17,000円 ±1,000円
為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。
2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8日経225PER14.32倍
15821.52÷14.32=1104.85
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
4/5日経平均EPS1118.98円
EPS1104.85円×15.57倍=17202.51
EPS1104.85円×15.73倍=17379.29
EPS1104.85円×12.97倍=14329.90(2/12世界同時株安の時12.97倍)
EPS1104.85円×13.32倍=14716.60(1/21年初暴落の第一波動ボトム水準)
2017/3期 最悪の場合さらに10%減益とすると
1118.98×0.9=994.37(2017/3期 -10%減益想定EPS)
994.37×12.97=12896.98
994.37×15.73=15641.44
(為替水準想定以上の円高、中国経済次第で年後半に底割れの可能性あり)
◎年後半の最悪期の日経平均想定レンジ
レンジ上限値 15641.44円
レンジ下限値 12896.98円
2016年末の日経平均株価見通しの下方修正値(2/17日経)
野村証券 22500円~23500円を 19000円~22000円に修正
大和証券 21240円を 17780円に修正
ゴールドマンサックス 22700円を 20,000円に修正
UBS 23500円を 19500円~21000円に修正
ドル円相場(2/17日経)
三菱UFJモルガンスタンレー 121円~134円を 104円~117円に修正
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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上がる下がるは記入せず、注目銘柄の業務内容や財務状況、経営者の思惑など玄人目線の成長株について意見を書いて頂けると嬉しいです。
個別の上がる下がるを記入しなければ、批判の材料にはならず、個別の解説を公表しても良いのでは、と思っております。ご検討の方よろしくお願いします。