2017-06

5/18 1-3期GDP速報値発表

5月17日(火)20:30

大引け

日経平均株価

16618.95(9:00)

16655.89(15:00)

16509.31(9:46)

16652.80(15:15)

前日比△186.40 +1.13%

TOPIX

1330.52(9:00)

1335.98(14:59)

1324.81(9:46)

1335.85(15:00)

前日比△14.20 +1.07%


値上がり銘柄数 1505


値下がり銘柄数 350


新高値銘柄数 49


新安値銘柄数 49


騰落レシオ25D 116.7


日経平均25D乖離率 +0.34


TOPIX25D乖離率 -0.20


日経平均株価は大幅高で2日続伸

前日の原油高を背景に米国市場が大幅高
為替も小幅ながら円安方向に推移したため
買い先行で始まりました

寄付 16618.95(9:00)△152.55

買い一巡後は明日発表の重要イベント1-3期GDP
を意識し買い手控えムードから急速に上げ幅を縮小
前日終値水準に迫る場面がありましたが

安値 16509.31(9:46)△42.91

16,500円水準は底堅く再び切り返しに転じました
大引けにかけて一段高となり

高値 16655.89(15:00)△189.49

日経平均株価は大幅高で2日続伸
本日の高値水準で引けました

大引 16652.80(15:15)△186.40


5/18 1-3月期国内GDP速報値 
明日は重要イベントです。
先週末の日経新聞消費増税延期記事は安倍総理自身否定されていますが
内心、国内外の信認があれば延期したいという心境でしょう。
昨年10-12月期に続く2期連続マイナス成長であれば、野党の批判はあるものの
消費増税延期の大義名分になります。

しかし、消費増税延期、財政出動5兆円超も機動性に欠け、かなりの部分
株価に織り込まれて大きなサプライズにはなりません。
あとはメインプレーヤーの海外短期筋がどのように判断するかです。

現時点で言えることは、株価に大きく影響する為替水準が、伊勢志摩サミット前の
重要イベントを控え大きく円買いポジションをとれないことです。
投機筋の積み上がっている円買いポジションもいったん様子見となり
やや円安方向に進む傾向にあります。
108.50が直近の境目となりそれ以上の円高は日本株売り
109円~110円水準の円安では、日本株買いとなります。

先日のトヨタの40%減益報道は市場を驚かせましたが、今期想定為替レートは105円です。
ほとんどの輸出企業の今期想定為替レートは105円~110円水準ですので
直近の109円台では、2017/3期に大きな影響のない容認できる水準です。
それに加えて直近の日経平均EPS上昇は想定を大きく上回り、うれしい誤算になりました。
ちなみに昨日5/16日経平均PERは13.75倍です。

為替水準が109円台で日経平均PER13倍台ということは安全圏の目安となります。
16466.40÷13.75=1197.56 昨日5/16日経平均EPS1197.56円

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

日経225PER適正レンジ13.8倍~14.8倍とすると

1197.56×13.8=16526.33

1197.56×14.8=17723.89

今後の相場動向は米国株、中国株、為替水準、海外短期筋次第ですが

日経平均上値メド① 5/11高値16814.64円 PER14.04倍

日経平均上値メド② 節目の17,000円 PER14.20倍

それ以上は110円水準の円安+政策発動で海外短期筋の買いを誘発できるかどうかです。


個人投資家の優待目的で人気のある2702マクドナルドと4661OLCは
一度買った投資家は余程のことがなければ売らないということを耳にしたことがあります。
年配の投資家が優待をもらって孫にあげるとものすごく喜ばれるため
なかなか売れなくなるとのことですが、両銘柄ともに他の銘柄に比べると底値は堅く
資産株の様な位置づけになっています。

2702マクドナルド レンジ上限3,000円 レンジ下限2,500円

4661OLC レンジ上限8,000円 レンジ下限7,000円割れ

優待をもらうのも楽ではありません。
海外短期筋の動向次第では相場全体が下落するときは、高い優待になってしまいがちです。

現在はネット証券の普及で手数料が飛躍的に安くなりました。
このような優待目的で長期保有する場合でもレンジ上限付近で売って
レンジ下限付近で買いなおせばローコストの優待取りにもつながります。
もっともレンジ上限で売った後相場が上放れた時は、ハンバーガーや
ディズニーランド入場チケットを自腹で買わなければなりませんが。

本日は余談になりましたが、日経平均PERがレンジ上限の時は
優待目的の銘柄の株価を見てレンジ上限値であればいったん利食い
日経平均PERがレンジ下限の時に買い戻せば優待がタダになるばかりか
臨時収入にもなります。

優待好きの方は、日経平均PERと株価チャートを使って
優待取りの腕を磨いてみてはいかがでしょうか。





次回は5/18(水)16:00頃更新いたします。

5/18 1-3月期国内GDP速報値 
昨年10-12月期に続く2期連続マイナス成長ここで消費増税凍結か?
と思われていましたが、安倍総理の伊勢志摩サミット後に
決断を下すとの発言から、5月末~6月の早い時期をめどに
消費増税凍結の有無が決まります。
伊勢志摩サミット前に財政出動の規模が判明

5月20日 7財務大臣・中央銀行総裁会議 
日本の通貨安政策に同調する国はないことが気がかり

5月26日 27日 伊勢志摩サミット 

6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票

7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場

7月参議院選挙

◎米国市場高値圏注意

NYダウ 4/20高値18167.63ドルが当面の天井と想定
 
NASDAQ 4/20高値4969.32が当面の天井と想定
4/29下落注意サイン①
5/5下落注意サイン②
かなりの確率で5月末~6月に底抜け或いはジリ安する公算

S&P500 4/20高値2102.40が当面の天井と想定


2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍

5/13日経225PER13.77倍
16412.21÷13.77=1191.88

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

5月サミット前後の高値想定限界値
(これはあくまでメインプレーヤー海外短期筋次第です)
17878.20円~18116.58円
1191.88×15.00=17878.20
1191.88×15.20=18116.58


17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1191.88×0.92=1096.53

中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1096.53×15.99=17533.51
1096.53×12.97=14247.93

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17533.51円
レンジ下限値 14247.93円


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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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