2017-06

材料待ちの日本市場

5月19日(木)20:15

大引け

日経平均株価

16807.46(9:00)

16841.04(9:04)

16590.16(12:50)

16646.66(15:15)

前日比△1.97 +0.01%

TOPIX

1349.30(9:00)

1352.57(9:04)

1332.09(13:54)

1336.56(15:00)

前日比▼1.82-0.14%


値上がり銘柄数 1012


値下がり銘柄数 809


新高値銘柄数 55


新安値銘柄数 27


騰落レシオ25D 110.5


日経平均25D乖離率 -0.12


TOPIX25D乖離率 -0.49


日経平均株価は小幅反発

為替が110円水準の円安進行を背景に
輸出関連銘柄を中心に買い先行で始まりました

寄付 16807.46(9:00)△162.77

高値 16841.04(9:04)△196.35

寄り付き直後に高値を付けその後は
上値を追う動きはなく、急速に上げ幅を縮小し
マイナス圏に転落して前場を引けました

前引 16636.67(11:35)▼8.02

後場は薄商いの中方向性に欠け狭いレンジでの推移となりました

安値 16590.16(12:50)▼54.53

日経平均株価は小幅ながら反発して引けました

大引 16646.66(15:15)△1.97


本日は、為替が対ドルで110円台の円安水準になり、3月の機械受注が
市場予想を上回ったことも支援材料になり、16,800円台に乗せて
始まりました。

FOMC議事録が公表され、米国の6月利上げの可能性が出てきました。

消費増税凍結(延期)と5兆円超の財政出動はかなり織り込みましたが
 相場にはプラス要因(少なくても下支えになる)

上記のことで、為替は短期的に円安方向に振れやすいタイミングになっています。
110円台の為替水準、5/18日経平均EPS1191.46円 日経平均PER13.97倍
しかし、日本株は方向感に欠けた相場展開になっています。
本日は寄り付き天井の形になり陰線で引けましたが、相場の気迷い感は
メインプレーヤーの海外短期筋の5月決算の要因がかなり影響されているのでは
ないかと思います。
ヘッジファンド決算期で、ここから伊勢志摩サミット、米国FOMC
日銀金融政策決定会合を控え仕掛けづらい時期でもあります。
情けないことですが、日本市場の方向性を決めるのはメインプレーヤーの海外短期筋です。
メインプレーヤーが買い上がれば上昇
メインプレーヤーが売り越せば下落

今後の為替の動き、米国株、中国株、原油価格 外部要因動向
国内要因では、安倍総理の消費増税凍結(延期)正式発表+5兆円超の財政出動

現在の市場は次の材料を待っている状態です。

麻生財務相、安倍総理の急速な円安は為替介入を行うという発言に対し
米国は日本の105円水準の円高阻止には冷ややかです。
11月の大統領選挙を控えトランプ氏の台頭、クリントン氏の伸び悩みは日本にとっては
非常に深刻な状況です。
為替水準次第では、日経平均EPSが下振れします。

5/18日経平均EPS1191.46円 日経平均PER13.97倍だけを見ると
米国S&PのPER17倍水準を単純に比較すると日本株は割安に思えます。
しかし、海外投資家は日本株を積極買いする姿勢は今のところ見られず
日経平均株価は、5/11以降、16,600円水準を意識した方向感に乏しい
値動きになっています。

次の日本株の行方を探るイベントは以下のとおりです。
5月26日 27日 伊勢志摩サミット
6/14~6/15 米国FOMC
6/15~6/16日銀金融政策決定会合 
6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 

6月が相場の重要な転換点になりそうです。




次回は5/20(金)16:00頃更新いたします。

5月20日 7財務大臣・中央銀行総裁会議 

5月26日 27日 伊勢志摩サミット 

6/2 OPEC サウジ減産はあり得ず、直近の原油価格上昇はここが節目になる可能性あり。

6/14~6/15 米国FOMC

6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意

6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 要注意

7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意

7月参議院選挙

◎米国市場高値圏注意

NYダウ 4/20高値18167.63ドルが当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
6月~7月は下振れ警戒

NASDAQ 4/20高値4969.32が当面の天井と想定
4/29下落注意サイン①
5/5下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒

S&P500 4/20高値2102.40が当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
6月~7月は下振れ警戒

2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 

5/17日経225PER13.93倍
16652.80÷13.93=1195.46

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

5月サミット前後の高値想定限界値
(これはあくまでメインプレーヤー海外短期筋次第です)
1195.46×15.00=17931.90
1195.46×15.20=18170.99


17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1195.46×0.92=1099.82

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1099.82×15.99=17586.12
1099.82×12.97=14264.67

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17586.12円
レンジ下限値 14264.67円


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カルビーの展望

こんばんわ 
カルビー(2229)の株について ご教授お願いしたいのですが、
取得平均 4320円(ナンピンでこの価格です) この先の展望をお願いします

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Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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