2017-06

iイベントを控え薄商いながら底堅い展開

5月20日(金)15:30

大引け

日経平均株価

16594.99(9:00)

16770.87(13:06)

16548.34(9:04)

16736.35(15:00)

前日比△89.69 +0.54%

TOPIX

1331.97(9:00)

1345.25(13:05)

1329.84(9:11)

1343.40(15:00)

前日比△6.84 +0.51%

週末5/20(金)日経平均株価は2日続伸

前日の米国株安、欧州主要国株安を背景に
売り優勢で始まりました

寄付 16594.99(9:00)▼51.67

安値 16548.34(9:04)▼98.32

売り一巡後は仙台で始まるG7期待で
切り返しに転じプラス圏に浮上
後場は主要イベントを前に財政出動への期待から
底堅く推移しました

高値 16770.87(13:06)△124.21

後場はイベントを前に期待感が下支えとなり
狭いレンジでの底堅い値動きになりました

大引 16736.35(15:00)△89.69

日経平均株価は2日続伸して引けました


6月利上げ観測を背景に米国株が3日続落になっています。
企業収益は頭打ちになり、6月の利上げを意識し米国市場は
織り込みに入っています。
それに対し日本市場は、仙台で開催のG7 
5月26日 27日 伊勢志摩サミットを控え
財政出動の規模と消費増税凍結(延期)がどこでどの規模で発表されるのかが
相場の焦点になっています。

本日は、現在の日本株のレンジと今後の値動きを考えて見ます。

①伊勢志摩サミットを前に財政出動の規模と消費増税凍結(延期)の時期は?
これはある程度株価に織り込まれていますが、財政出動の額が5兆円を
大きく上回った場合はサプライズになると考えます。
 
②海外投資家の積極買いが入らない 12月高値の信用期日が迫っている 
 ヘッジファンド5月決算期
メインプレーヤーの海外投資家の積極参戦がなく、昨年12月の信用期日が
迫っているため上値が重くなっています。

政府の政策待ちと期待もあり、模様眺めの気迷いはあるものの相場は上方向に向いています。
海外投資家の積極買いは見られず、信用期日が迫っており上値も重くなっています。
今後の日本株上昇のカギは、
財政出動が5兆円はほぼ織り込み、それ以上の上ぶれ分が多ければ多いほど相場は好感し
上値を試すと考えます。

日経平均株価直近の高値 4/25高値17513.56円
日経平均株価直近の安値 5/2安値15975.47円

短期的上値の節目 16,800円台
心理的節目 17,000円水準 日経平均PER14.24倍
5/19 日経平均EPS1194.16円

東芝、三菱商事、三井物産で日経平均EPSが100円引き上がったといわれていますが
その分を引きますと1094円となります。

16,800÷1094=15.36 16,800円水準は15.36倍になります。
17,000÷1094=15.54 17,000円水準は15.54倍になります。

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

政策出動の内容次第ですが目先のメドは
① 16800円台
② 17000円大台乗せ
このあたりを見ております。

今後出る政策出動をメインプレーヤーの海外短期筋がどのように判断するかです。

米国株がここから短期的に大きく下がらなければ、来週も日本株は
戻りを試す相場展開になりそうです。
16800円台の節目を抜けることが短期的目標となります。




次回は5/23(月)16:00頃更新いたします。

5月26日 27日 伊勢志摩サミット 

6/2 OPEC サウジ減産はあり得ず、直近の原油価格上昇はここが節目になる可能性あり。

6/14~6/15 米国FOMC

6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意

6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 要注意

7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意

7月参議院選挙

◎米国市場高値圏注意

NYダウ 4/20高値18167.63ドルが当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
6月~7月は下振れ警戒

NASDAQ 4/20高値4969.32が当面の天井と想定
4/29下落注意サイン①
5/5下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒

S&P500 4/20高値2102.40が当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
6月~7月は下振れ警戒

2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 

5/17日経225PER13.93倍
16652.80÷13.93=1195.46

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

5月サミット前後の高値想定限界値
(これはあくまでメインプレーヤー海外短期筋次第です)
1195.46×15.00=17931.90
1195.46×15.20=18170.99


17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1195.46×0.92=1099.82

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1099.82×15.99=17586.12
1099.82×12.97=14264.67

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17586.12円
レンジ下限値 14264.67円


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k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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