2017-10

新規買いは労多くして儲け少なし

5月26日(木)20:05

大引け

日経平均株価

16927.69(9:00)

16957.56(9:07)

16743.17(14:52)

16772.46(15:15)

前日比△15.11 +0.09%

TOPIX

1355.73(9:00)

1357.47(9:07)

1340.74(14:51)

1342.87(15:00)

前日比▼0.01 -0.00


値上がり銘柄数 930


値下がり銘柄数 844


新高値銘柄数 68


新安値銘柄数 10


騰落レシオ25D 101.4


日経平均25D乖離率 +0.25


TOPIX25D乖離率 -0.16


日経平均株価は小幅続伸

前日の欧米株大幅高、原油価格上昇を背景に
買い先行で始まりました

寄付 16927.69(9:00)△170.34

高値 16957.56(9:07)△200.21

寄付きで上値の壁になっていた幻のSQ値16845円を
大きく上回りましたが17,000円の壁を超えることはできず
買い一巡後は上げ幅を急速に縮小しました

後場は16800円台の狭いレンジで推移しましたが
大引けにかけて先物主導で値を崩し一時マイナス圏に転落
大引けはかろうじてプラス圏に浮上

安値 16743.17(14:52)▼14.18

日経平均株価は小幅続伸して引けました

大引 16772.46(15:15)△15.11


昨日の米国株高、欧州主要国株高、原油価格上昇、外部環境好転を背景に
日本市場も幻のSQ値を大きく上回って始まりました。
寄り付き直後の 9:07 に17,000円に近づく場面がありましたが
高値 16957.56(9:07)△200.21
それも束の間で薄商いの中、先物売りに押され上げ幅を急速に縮小しました。

ドル円が110円台から109円台まで円高方向に振れたため、海外短期筋の
円買い日経平均先物売りに朝方の好地合いが打ち消されたことになります。
5/10以降昨日まで日経平均株価は16400円~16800円のレンジ相場でしたが
昨日の欧米株高、原油高、外部要因好転から幻のSQ値16845円、心理的節目の
17,000円の大台を一気に突き抜けるかという場面でしたが、商いは本日で
6営業日連続で売買代金2兆円割れ水準の薄商いの閑散相場に変わりなく
結局先物に振り回される、「いって来い」の相場となりました。

メインプレーヤーの海外短期筋は、本日の円買い日経平均先物売りを見た限りでは
安倍総理の政策出動に期待できないととらえたのではないでしょうか。

4月の世界的有識者を招いての消費増税議論でも結論は先送りになり
G7前後、伊勢志摩サミット前に発表と思われていた財政出動発表も出ず
市場関係者も今ではあまり期待していない「薄商いの閑散相場」が
日本市場の地合いになっています。

6/14~6/15 米国FOMC利上げ観測上昇
6/15~6/16日銀金融政策決定会合追加緩和期待 

6月中旬に上記重要イベントがあります。
それまでは世界株安にならない限り、上値の重い日本市場も安泰になりそうですが
米国FOMCで利上げがなく、日銀も追加緩和がなければ、おそらく海外短期筋が
円買い日経平均先物売りを仕掛けてくると思います。

米国利上げ、日銀追加緩和となれば、日経平均株価は一段高になるでしょう。
株式投資は丁半博打ではありませんので、イベントに賭けることなく
6月中旬前に現金ポジションを最大限に高めていく方針に変わりありません。

ここから新規に買っても「労多くして儲け少なし」
「まだはもうなり」の時期が近付いているように思えます。
個人投資家の最大の特権6月中旬以降は「休むも相場」
暴落に「備えあれば憂いなし」

日々現金ポジションを高めております。
6月中旬の重要イベントで上昇した場合は「儲けそこないは良し」とします。



次回は5/27(金)16:00頃更新いたします。

5月26日 27日 伊勢志摩サミット 

5/27 イエレン議長講演 米国利上げ時期の行方

6/2 OPEC サウジ減産はあり得ず、直近の原油価格上昇はここが節目になる可能性あり。

6/14~6/15 米国FOMC利上げ観測上昇

6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意

6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 5/25英国のEU離脱リスク低下観測

7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意

7月参議院選挙

◎米国市場3指数高値圏注意

NYダウ 4/20高値18167.63ドルが当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
目先18,000ドルに近ずくことはあっても4/20高値18167.63ドルを
上まられない限り6月~7月は下振れ警戒

NASDAQ 4/20高値4969.32が当面の天井と想定
4/29下落注意サイン①
5/5下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒

S&P500 4/20高値2102.40が当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒

2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍

5/25日経225PER14.08倍
16757.35÷14.08=1190.15

6月~7月世界同時株安に注意

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1190.15×0.92=1094.94

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1094.94×15.99=17508.09
1094.94×12.97=14201.37

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17508.09円
レンジ下限値 14201.37円


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より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。

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コメント

はじめまして

5月23日「底値買い」で検索しこのブログの存在を知りました。
株式投資勝利の法則に記載された一連の記述に、厳しい日本の現実を
再考せざるを得ませんでした。この方法は自助努力で個人が生き延びる
具体的な方法を御提示されているものと考えます。1997年に買った本のタイトル
を思い出しての検索の結果でした。今後も宜しく御教授願います。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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