6月上旬までに現金ポジションを高める
5月27日(金)15:20
大引け
日経平均株価
16830.50(9:00)
16901.09(10:10)
16792.73(9:02)
16834.84(15:00)
前日比△62.38 +0.37%
TOPIX
1347.68(9:00)
1352.39(10:10)
1344.17(9:03)
1349.93(15:00)
前日比△7.06 +0.53%
週末5/27(金)日経平均株価は3日続伸
原油価格が50ドルをつけ7か月半ぶりの高値水準になり
海外時間で日経平均先物が堅調に推移したため
買い先行で始まりました
寄付 16830.50(9:00)△58.04
安値 16792.73(9:02)△20.27
その後、日経平均株価は16900円台に乗せる場面がありましたが
高値 16901.09(10:10)△128.63
本日も薄商いの閑散相場に変わりなく、今晩のイエレン議長の
講演を控え様子見ムードとなり、後場は狭いレンジでの推移となりました
大引 16834.84(15:00)△62.38
週末5/27(金)日経平均株価は3日続伸して引けました
今晩のイエレン議長の講演に注目が集まっています。
米国の6月の利上げの可能性が高まる内容になるかどうかですが
内容次第では海外短期筋が来週動き出すかもしれません。
円安ドル高になれば日本株が上昇する要因になりますが
米国株安になると日本株も売り込まれ、円買い日本株売りの流れになります。
次に注意しなければならないのが、6月の日米の金融政策会合です。
6/14~6/15 米国FOMC
6/15~6/16日銀金融政策決定会合
今晩のイエレン議長講演よりも6月中旬の日米金融政策会合が
日本株にとって目先最大の天王山となる重要イベントです。
株式投資は丁半博打ではありませんので6月中旬の重要イベントは
現金ポジションをできる限り高めて様子を見ることにします。
相場が上方向に大きく動いた場合は、儲けそこないになりますが
欲はほどほどにして、リスクを最大限避けて生き残ることを重視します。
4月からすべての投資家が期待を込めて注目していた
消費増税凍結
5兆円超の財政出動
でそうで出なかった政策出動は来週以降早い時期に出そうですが
以前申し上げましたように、時機を逸したためかなりの部分を市場は織り込んでいます。
政策発動は度肝を抜くタイミングと機動性が最も重要です。
4月に機動的な対応を行っていれば日経平均株価は現水準の上に位置していたでしょう。
消費増税延期、政策出動は時を逸したためここから大きく買い上がる材料ではなく
相場を下支えする材料にとどまりそうです。
10兆円を超える規模の財政出動になれば買い優勢となるかもしれませんが
それでは賭けになってしまいます。
日本市場の方向性を決めるのは日本人ではなくメインプレーヤーの海外短期筋です。
海外短期筋が買えば上がり、海外短期筋が売れば下がります。
今晩のイエレン議長講演~6月中旬の日米金融政策会合で海外短期筋がどのように動くか
日本市場の方向性が出てくるのも間もなくでしょう。
現時点でのベストシナリオは
1、消費増税延期+10兆円規模の財政出動
2、米国利上げ 円安ドル高
3、日銀追加緩和
このすべてが満たされれば海外短期筋が買い先行となるでしょう。
日銀追加緩和がなければ海外短期筋が円買い日経平均先物売りを仕掛けてくる
可能性大と考えています。
イベントで勝負を仕掛けることは株式投資の世界では、賭けになります。
株式投資は賭けではなく投資です。
6月上旬に現金ポジションを高めることが私にとって最善策です。
8月~10月のどこかで年後半の大バーゲンセールになることを待つのも最善策です。
次回は5/30(月)16:00頃更新いたします。
5/27 イエレン議長講演 米国利上げ時期の行方
6/2 OPEC サウジ減産はあり得ず、直近の原油価格上昇はここが節目になる可能性あり。
6/14~6/15 米国FOMC利上げ観測上昇
6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意
6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 5/25英国のEU離脱リスク低下観測
7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意
7月参議院選挙
◎米国市場3指数高値圏注意
NYダウ 4/20高値18167.63ドルが当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
目先18,000ドルに近ずくことはあっても4/20高値18167.63ドルを
上まられない限り6月~7月は下振れ警戒
NASDAQ 4/20高値4969.32が当面の天井と想定
4/29下落注意サイン①
5/5下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒
S&P500 4/20高値2102.40が当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒
2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速
世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4%
米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0
日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。
企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。
為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。
2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/25日経225PER14.08倍
16757.35÷14.08=1190.15
6月~7月世界同時株安に注意
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1190.15×0.92=1094.94
円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1094.94×15.99=17508.09
1094.94×12.97=14201.37
2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17508.09円
レンジ下限値 14201.37円
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
大引け
日経平均株価
16830.50(9:00)
16901.09(10:10)
16792.73(9:02)
16834.84(15:00)
前日比△62.38 +0.37%
TOPIX
1347.68(9:00)
1352.39(10:10)
1344.17(9:03)
1349.93(15:00)
前日比△7.06 +0.53%
週末5/27(金)日経平均株価は3日続伸
原油価格が50ドルをつけ7か月半ぶりの高値水準になり
海外時間で日経平均先物が堅調に推移したため
買い先行で始まりました
寄付 16830.50(9:00)△58.04
安値 16792.73(9:02)△20.27
その後、日経平均株価は16900円台に乗せる場面がありましたが
高値 16901.09(10:10)△128.63
本日も薄商いの閑散相場に変わりなく、今晩のイエレン議長の
講演を控え様子見ムードとなり、後場は狭いレンジでの推移となりました
大引 16834.84(15:00)△62.38
週末5/27(金)日経平均株価は3日続伸して引けました
今晩のイエレン議長の講演に注目が集まっています。
米国の6月の利上げの可能性が高まる内容になるかどうかですが
内容次第では海外短期筋が来週動き出すかもしれません。
円安ドル高になれば日本株が上昇する要因になりますが
米国株安になると日本株も売り込まれ、円買い日本株売りの流れになります。
次に注意しなければならないのが、6月の日米の金融政策会合です。
6/14~6/15 米国FOMC
6/15~6/16日銀金融政策決定会合
今晩のイエレン議長講演よりも6月中旬の日米金融政策会合が
日本株にとって目先最大の天王山となる重要イベントです。
株式投資は丁半博打ではありませんので6月中旬の重要イベントは
現金ポジションをできる限り高めて様子を見ることにします。
相場が上方向に大きく動いた場合は、儲けそこないになりますが
欲はほどほどにして、リスクを最大限避けて生き残ることを重視します。
4月からすべての投資家が期待を込めて注目していた
消費増税凍結
5兆円超の財政出動
でそうで出なかった政策出動は来週以降早い時期に出そうですが
以前申し上げましたように、時機を逸したためかなりの部分を市場は織り込んでいます。
政策発動は度肝を抜くタイミングと機動性が最も重要です。
4月に機動的な対応を行っていれば日経平均株価は現水準の上に位置していたでしょう。
消費増税延期、政策出動は時を逸したためここから大きく買い上がる材料ではなく
相場を下支えする材料にとどまりそうです。
10兆円を超える規模の財政出動になれば買い優勢となるかもしれませんが
それでは賭けになってしまいます。
日本市場の方向性を決めるのは日本人ではなくメインプレーヤーの海外短期筋です。
海外短期筋が買えば上がり、海外短期筋が売れば下がります。
今晩のイエレン議長講演~6月中旬の日米金融政策会合で海外短期筋がどのように動くか
日本市場の方向性が出てくるのも間もなくでしょう。
現時点でのベストシナリオは
1、消費増税延期+10兆円規模の財政出動
2、米国利上げ 円安ドル高
3、日銀追加緩和
このすべてが満たされれば海外短期筋が買い先行となるでしょう。
日銀追加緩和がなければ海外短期筋が円買い日経平均先物売りを仕掛けてくる
可能性大と考えています。
イベントで勝負を仕掛けることは株式投資の世界では、賭けになります。
株式投資は賭けではなく投資です。
6月上旬に現金ポジションを高めることが私にとって最善策です。
8月~10月のどこかで年後半の大バーゲンセールになることを待つのも最善策です。
次回は5/30(月)16:00頃更新いたします。
5/27 イエレン議長講演 米国利上げ時期の行方
6/2 OPEC サウジ減産はあり得ず、直近の原油価格上昇はここが節目になる可能性あり。
6/14~6/15 米国FOMC利上げ観測上昇
6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意
6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 5/25英国のEU離脱リスク低下観測
7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意
7月参議院選挙
◎米国市場3指数高値圏注意
NYダウ 4/20高値18167.63ドルが当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
目先18,000ドルに近ずくことはあっても4/20高値18167.63ドルを
上まられない限り6月~7月は下振れ警戒
NASDAQ 4/20高値4969.32が当面の天井と想定
4/29下落注意サイン①
5/5下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒
S&P500 4/20高値2102.40が当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒
2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速
世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4%
米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0
日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。
企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。
為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。
2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/25日経225PER14.08倍
16757.35÷14.08=1190.15
6月~7月世界同時株安に注意
2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍 12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1190.15×0.92=1094.94
円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1094.94×15.99=17508.09
1094.94×12.97=14201.37
2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17508.09円
レンジ下限値 14201.37円
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記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
コメント
ありがとうございます
工藤様
いつもブログ楽しみにしています
先生の日頃のお言葉を受け、ゆったりとした気分で株価を見られるようになりました
先月から政府の政策待ちで、首を長くし過ぎで疲れてしまいそうですけど…
それでも、この難しい相場で生き残って行かなければと、先生が常々仰るお言葉を肝に銘じ過ごしています
このところの天候も急に蒸し暑くなったりで、イライラする時もあるかもですけど、美味しいもの食べて、よく寝て、カルシウムとって(笑)
ここを見ておられる方と共に、心も健康でありたいです
先生、毎日の更新お疲れさまです
ご無理なさらないよう、ご自愛下さい
いつもブログ楽しみにしています
先生の日頃のお言葉を受け、ゆったりとした気分で株価を見られるようになりました
先月から政府の政策待ちで、首を長くし過ぎで疲れてしまいそうですけど…
それでも、この難しい相場で生き残って行かなければと、先生が常々仰るお言葉を肝に銘じ過ごしています
このところの天候も急に蒸し暑くなったりで、イライラする時もあるかもですけど、美味しいもの食べて、よく寝て、カルシウムとって(笑)
ここを見ておられる方と共に、心も健康でありたいです
先生、毎日の更新お疲れさまです
ご無理なさらないよう、ご自愛下さい
こんにちは。
世界景気減速という見通しならば、アメリカが金利引き上げを検討するでしょうか?
一方で中国・深圳の不動産バブルが間もなく崩壊するかも知れないと今朝のモーニングサテライトで藤戸さんがコメントしていました。
全く不透明で一体どうなるんだろう?と考えてる人が多そうです。
やはり先生の言われる通り、キャッシュポジを高めておいた方が安全そうですね。
世界景気減速という見通しならば、アメリカが金利引き上げを検討するでしょうか?
一方で中国・深圳の不動産バブルが間もなく崩壊するかも知れないと今朝のモーニングサテライトで藤戸さんがコメントしていました。
全く不透明で一体どうなるんだろう?と考えてる人が多そうです。
やはり先生の言われる通り、キャッシュポジを高めておいた方が安全そうですね。
上のコメントで子供みたいな方がいますが、長期投資ではなく、短期や中期の相場を当てるのは難しく、プロでも外すことはあります。全てをうのみにするのではなく、長年株式投資を経験されている方の相場観を参考にさせていただきながら、自分自身で勉強するべきです。
他人の相場観のみで勝てるほど、投資は甘くないと思いますよ。自分はここのブログで参考にさせていただくことがあるので訪問させていただいています。今後も更新していただければ幸いです。
他人の相場観のみで勝てるほど、投資は甘くないと思いますよ。自分はここのブログで参考にさせていただくことがあるので訪問させていただいています。今後も更新していただければ幸いです。
半導体装置メーカーについて
工藤様
初めて投稿させていただきます。 また、いつもご指導ありがとうございますm(__)m
他の方がおっしゃるように、ご助言がなければ、以前と同じように高値おいしくない塩漬けを繰り返していたかもしれません。
BBレシオの数か月連続プラス、半導体装置メーカー(AMAT)の有機LED向け装置拡大が材料のようで、日本の半導体装置メーカー、東京エレクトロン(8035)などが連れ高しております。
これらの米日、半導体装置メーカーも米国市場、日本市場の下落とともに落ちてしまうか、或いはAMATのQ3(5-7月期)の過去15年来の最高利益予想どおり高値を維持するか、工藤様のお考えを伺いたくお願い申し上げます。
このAMAT株(買値$26)をおいしくない塩漬け状態です。後200-250円アップすると買値に戻ります。 ここで損切してもキャッシュを高めるべきか、Q3結果発表まで様子を見るか迷っております。
初めて投稿させていただきます。 また、いつもご指導ありがとうございますm(__)m
他の方がおっしゃるように、ご助言がなければ、以前と同じように高値おいしくない塩漬けを繰り返していたかもしれません。
BBレシオの数か月連続プラス、半導体装置メーカー(AMAT)の有機LED向け装置拡大が材料のようで、日本の半導体装置メーカー、東京エレクトロン(8035)などが連れ高しております。
これらの米日、半導体装置メーカーも米国市場、日本市場の下落とともに落ちてしまうか、或いはAMATのQ3(5-7月期)の過去15年来の最高利益予想どおり高値を維持するか、工藤様のお考えを伺いたくお願い申し上げます。
このAMAT株(買値$26)をおいしくない塩漬け状態です。後200-250円アップすると買値に戻ります。 ここで損切してもキャッシュを高めるべきか、Q3結果発表まで様子を見るか迷っております。
毎日更新を楽しみに拝見しております。
・百貨店株の急落をみてバク買いも終わりリピーターも単価も減少、このセク ターは終わりではと思うのですがいかがでしょうか?
・2020年オリンピック関連銘柄が天井をつけるのはどのあたりとみたらよい のでしょうか?
・消費税が先送りになりましたが駆け込み需要も当てが外れ可処分所得も増え ない状況で相場は織り込み済み、むしろ下がるのではと勝手に解釈してるの ですが影響はいかがでしょうか?
米の利上げ、英の離脱等 を踏まえ短期、中、長期の見通しについて先生のご 見解をお聞かせいただけませんでしょうか。
(「現金ポジションを高める」と幾度となくサゼッション頂いて想像をしてい るのですが)
お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。
・百貨店株の急落をみてバク買いも終わりリピーターも単価も減少、このセク ターは終わりではと思うのですがいかがでしょうか?
・2020年オリンピック関連銘柄が天井をつけるのはどのあたりとみたらよい のでしょうか?
・消費税が先送りになりましたが駆け込み需要も当てが外れ可処分所得も増え ない状況で相場は織り込み済み、むしろ下がるのではと勝手に解釈してるの ですが影響はいかがでしょうか?
米の利上げ、英の離脱等 を踏まえ短期、中、長期の見通しについて先生のご 見解をお聞かせいただけませんでしょうか。
(「現金ポジションを高める」と幾度となくサゼッション頂いて想像をしてい るのですが)
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ご無沙汰しています
毎日の更新お疲れさまです。
先生の教えの中の底値付近で買う。下がった時に慌てて投げない。など、お陰様で実践出来るようになりました。。
7203トヨタ5,736買が底値付近で買ったつもりですが、今のところ多少のマイナスになっています。でもプラスになるまで持ち続けようと考えています。
今は、先生のおっしゃるように現金ポジションを高めて、次のバーゲンセールを待ちたいと思っています。
それから、また先生の昔話が聞きたいです。
私の知らない世界でとても面白いのです。
今の時代では高校生で株をしている人がいるかもしれませんが、私達世代では聞いた事がありません。またお時間のある時にでもお願いします~
もう6月、季節柄ご自愛ください。
先生の教えの中の底値付近で買う。下がった時に慌てて投げない。など、お陰様で実践出来るようになりました。。
7203トヨタ5,736買が底値付近で買ったつもりですが、今のところ多少のマイナスになっています。でもプラスになるまで持ち続けようと考えています。
今は、先生のおっしゃるように現金ポジションを高めて、次のバーゲンセールを待ちたいと思っています。
それから、また先生の昔話が聞きたいです。
私の知らない世界でとても面白いのです。
今の時代では高校生で株をしている人がいるかもしれませんが、私達世代では聞いた事がありません。またお時間のある時にでもお願いします~
もう6月、季節柄ご自愛ください。
毎日ありがとうございます。
以前のブログで、先生はお料理がご趣味とのことでしたので、
先生のお作りになるお料理のお話しもしていただけると嬉しいです。
いつまでもご活躍されるようお祈り申し上げます。
以前のブログで、先生はお料理がご趣味とのことでしたので、
先生のお作りになるお料理のお話しもしていただけると嬉しいです。
いつまでもご活躍されるようお祈り申し上げます。
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ダイナミックな株式市場の動きを的確に教えて下さりたいへん感謝しております。
先生の解りやすい教えがなかったら、私を含め多くの初心者の皆さんは、
毎日不安で不安で・・・株投資を続けることが出来なかったと思います。
私はアベノミクスが始まった頃に投資を始めたのですが、当初は頂点で買ってしまっ
た事が多々ありましたが、さすがに最近は先生の教えで(チャートや相場の地合い、
為替、出来高etc.)を考慮して考えられるようになってきたかなぁーと思います。
株の世界はそんなに生易しいものではなさそうですからこれからも先生のご意見を参考に
焦らず地道に儲けそこないはいいのですを心に留めて頑張りたいとおもいます。
どうぞこれからも、無理のない程度に私達をお導き下さい!よろしくお願いいたします。
蒸し暑くなって来ましたのでお身体ご自愛下さい。