2017-11

MSCI リバランス

5月31日(火)20:40

大引け

日経平均株価

17029.46(9:00)

17251.36(14:28)

16988.64(9:04)

17234.98(15:15)

前日比△166.96 +0.98%

TOPIX

1362.63(9:00)

1380.88(14:28)

1359.87(9:04)

1379.80(15:00)

前日比△13.79 +1.01%


値上がり銘柄数 1336


値下がり銘柄数 475


新高値銘柄数 96


新安値銘柄数 12


騰落レシオ25D 112.0


日経平均25D乖離率 2.75


TOPIX25D乖離率 2.44


日経平均株価は5日続伸

前日の米国市場はメモリアルデーで休場
為替が110円台後半とやや円高に振れたため
日経平均株価は小安く始まりました

17029.46(9:00)▼38.56

16988.64(9:04)▼79.38

売り一巡後は切り返しに転じプラス圏に浮上
10:15過ぎに為替が111円台の円安に振れると
買い優勢の展開になり大引けにかけて上げ幅を拡大

17251.36(14:28)△183.34

日経平均株価は5日続伸して引けました

17234.98(15:15)△166.96


昨日まで日本市場は超薄商いで「閑散に売りなし」の相場格言の如く
5/20~昨日まで7営業日連続で出来高20億株割れ、売買代金2兆円割れの
薄商いが続いていましたが、本日はMSCIのリバランスで
8営業日ぶりの出来高20億株台、売買代金2兆8740億円になりました。

MSCI(MSCIワールドインデックス)のリバランス
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル
が四半期に一度銘柄構成を見直すのをリバランスといいます。
組み入れ銘柄と指数から外す銘柄を調整しますが、それが本日行われたため
出来高、売買代金が急増しました。

昨晩の安倍総理と麻生財務相の3時間にわたる話し合いで
消費増税は2年半延期となり19年10月増税予定、衆参同日選挙は見送りになることが
合意になりましたが、これは相場にはかなりの部分織り込まれてはいるものの
景気と相場の下支えになることは確かのようです。
現在の日経平均株価堅調の背景には、海外短期筋の円売り株式先物買いが
背景にあるようですが、4月末の日銀追加緩和期待から様々な報道が追い風となり
4/25高値17613.56円まで上昇した時に類似しています。

今回は、イエレン議長の講演での内容が数か月中に利上げを示唆する発言で
6月~7月米国利上げ観測が高まり、直近111円水準の円安、良好な外部要因から
日経平均株価も上値はやや重く薄商いながら17,000円台に乗せ、今年度の高値トライの
場面になっています。
4月末同様に海外短期筋が金融政策会合のイベントに合わせ
円売りドル買い=日本株買い のポジションを取っているようですが
これは米国利上げと日銀追加緩和を見越しての4月末の様なイベント先取りの
市場への折り込みになっています。

6/14~6/15 米国FOMC利上げ観測上昇
6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意

現在の相場の流れは、米国利上げ、日銀追加緩和を先取りして織り込み
6月のイベントぎりぎりまで堅調に推移しそうですが、ここで日銀が現状維持になると
円買い、日経平均先物売り に一気に相場は傾くことも考慮しなければなりません。
前回4月のイベント前にそれなりに買いポジションを減らしましたが
今回も6月中旬の重要イベント前に出来る限り現金ポジションを高めていく方針です。

市場の先取りのように日銀が追加緩和を行えば4/25高値17613.56円を超えていくでしょう。
しかし、これは賭けになります。
儲け損ないは良しとして6/13、6/14あたりまでに身を軽くして「休むも相場」とします。

今年の年初からの暴落の底値は2/12安値14865.77円
昨年秋の暴落の底値は9/29安値16901.49円
2015/9/29 ~ 2016/2/12 立会日数90営業日
つまりボトムからボトムまでの間隔(日柄)は90日間ということになります。

年初からの暴落の底値2/12~本日まで立会日数72営業日経過しました。
年に2回の下落による底があるとすれば2月から単純に6カ月を足すと8月になります。
世界経済減速、日本経済も正念場にある現在、ここから上がり続けて18,000円
そしてその上を目指すことは考えにくく、6月の中旬まで上昇したのちは
秋口にかけてきつい下げに注意する場面と考えます。

海外短期筋主導の相場です。
いつ何時、市場環境が変化するかも、メインプレーヤー海外短期筋次第です。
彼らは稼げれば、買いでも売りでも何でも良いのです。
ここから持ち上げて、落とすのが彼らにとっても手慣れた投資手法でしょう。

1秒に数千回の売買を行う海外短期筋が動く前に市場から離れ
嵐に備えることは、個人投資家最大の特権である「休むも相場」で対処できます。

年後半の暴落につきましては、明日時間があれば記載いたします。





次回は6/1(水)15:30頃更新いたします。

6/2 OPEC サウジ減産はあり得ず、直近の原油価格上昇はここが節目になる可能性あり。

6/14~6/15 米国FOMC利上げ観測上昇

6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意

6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 5/25英国のEU離脱リスク低下観測

7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意

7月参議院選挙

◎米国市場3指数高値圏注意
米国企業業績の伸びは鈍り、高値圏滞在日数も49日経過中
1番天井4/20高値 18167.63ドル奪回にならなければ、6月~7月にいったん調整局面入り
する可能性が極めて高いと思います。
現時点では早期に高値を越え、再び次の上昇波動に向かうとは考えにくく6月~7月の
どこかで調整期に入ると考えます。

NYダウ 4/20高値18167.63ドルが当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
目先18,000ドルに近ずくことはあっても4/20高値18167.63ドルを
上まられない限り6月~7月は下振れ警戒

NASDAQ 4/20高値4969.32が当面の天井と想定
4/29下落注意サイン①
5/5下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒

S&P500 4/20高値2102.40が当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒

2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍

5/30日経225PER14.31倍
17068.02÷14.31=1192.73

6月~7月以降世界同時株安に注意
現時点では秋口に底打ちを想定
6月中旬を目途に現金ポジションを高める方針

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1192.73×0.92=1097.31

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1097.31×15.99=17545.99
1097.31×12.97=14232.11

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17545.99円
レンジ下限値 14232.11円


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Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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