2017-06

為替影響度高まる

6月1日(水)15:10

大引け

日経平均株価

17097.22(9:00)

17145.95(11:26)

16908.92(14:42)

16955.73(15:00)

前日比▼279.25 -1.62%

TOPIX

1369.96(9:00)

1374.37(11:26)

1358.05(14:41)

1362.07(15:00)

前日比▼17.73 -1.28%

日経平均株価は6日ぶりに大幅反落

3連休明けのNYダウは反落、ナスダック指数は小幅高
英国のEU離脱観測が再び懸念され欧州市場軟調
為替が111円台から110円台の円高方向、前日まで日経平均株価5連騰
売り先行で始まりました

寄付 17097.22(9:00)▼137.76

高値 17145.95(11:26)▼89.03

日経平均株価の下げ幅は、前場一時170円を超える場面がありましたが
売り一巡後は下げ渋り17100円を挟んだ値動きになりました

2時過ぎには急速に為替の円高が進み、日経平均株価は下げ幅を拡大

安値 16908.92(14:42)▼326.06

大引 16955.73(15:00)▼279.25

日経平均株価は6日ぶりに大幅反落して引けました

日経平均株価年初からの暴落の底値は2/12安値14865.77円
昨年秋の暴落の底値は9/29安値16901.49円
2015/9/29 ~ 2016/2/12 立会日数90営業日
つまりボトムからボトムまでの間隔(日柄)は90日間(4か月半)ということになります。

2015年 NYダウ
11/3 17977.85ドル 1番天井
11/20 17914.34ドル 2番天井
12/17 17796.76ドル 3番天井
12/31に下落入り
1番天井から3番天井まで天井が切り下がっています。
高値圏滞在日数10/23~12/31まで47日間

2016年 NYダウ
4/20 18167.63ドル
5/10 17934.61ドル
5/25 17891.71ドル
今回も切り下がっています。
現時点での高値圏滞在日数3/18~5/27まで49日間

5/10高値17934.61ドルを上抜けると高値滞在日数が伸びます。
4/2高値18167.63ドルを上抜けると下降リスクはいったんリセットになります。

米国企業業績の伸びは鈍り(EPSの伸び低下)高値圏滞在日数も49日経過中
1番天井4/20高値 18167.63ドル奪回にならなければ、6月~7月にいったん調整局面入り
する可能性が極めて高いと思います。
現時点では早期に高値を越え、再び次の上昇波動に向かうとは考えにくく6月~7月の
どこかで調整期に入ると考えます。
S&P500 自社株買いで高株価を支えている状態で言葉が適切でないかもしれませんが
「自社株買いバブル」になっているように思えます。
収益が頭打ちになり無理をして自社株買いを行い高株価を維持しているのも
長くは続きそうもありません。

上海総合指数は、1/28安値2655.66 2/29安値2687.98 で底入れ後
緩やかに上昇しましたが3/21高値3018.80 4/14高値3082.36 形成後
上値が重くなり、2800~3000 水準で低迷しています。
5月直近にかけて中国株に投機筋の空売りが入っています。

米国株に高値更新後上値を買い上がる力はなく、上値の重い中国株に投機筋の空売りが入り始め
イギリスのEU離脱の可能性は残り、日米の金融政策会合を控えている6月相場です。
すぐに大きく下落しなくても、米国市場の高値滞在日数の日柄
上海総合指数の上値の重さ、原油価格もここから大きく上昇するとは思えず
1~2か月以内に調整期に入ると考えます。

6月は堅調に推移したとしても7月~8月には調整局面が来ることは覚悟して
相場に臨むべきと考えます。
海外短期筋が大きく売り仕掛けしてくるとあっという間に下落が加速します。
下がってから考えるのでは間に合いません。
1秒間に数千回の売買を繰り返すスピードには一般の個人投資家は
ついていけるはずもなく、個人投資家の海外短期筋対策は
早め、早めに買いポジションを整理し個人投資家の特権「休むも相場」で
次のチャンスが来るまで様子を見ることが今の相場環境では大切です。

7/19マザーズ先物が始まります。
今までの海外短期筋の動きを考えると、売りから入ってくる可能性が高く
現在好調の新興市場も7月までには波乱が来るように思えます。

「備えあれば憂いなし」という先人たちの教えがあるように
多少の儲けそこないは良しとして、6月は備えを準備する時期と考えます。

本日はブログの本文を書いているさなか、急速に円高、日経平均先物売りが進み
17,000円の大台をあっさり割り込んできました。
買戻しが入り直近上昇していた大型株は、本日の14時過ぎには一転下げ幅を拡大しました。
買戻しが止まると主軸銘柄は上値が重くなります。
主軸株の本格上昇がない限り、日経平均株価が18,000円水準に向けて大きく
上昇することはありません。

この続きは明日の相場を見たうえで記載いたします。




次回は6/2(木)20:00~21:00頃更新いたします。

6/2 OPEC サウジ減産はあり得ず、直近の原油価格上昇はここが節目になる可能性あり。

6/14~6/15 米国FOMC利上げ観測上昇

6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意

6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 5/25英国のEU離脱リスク低下観測

7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意

7月参議院選挙

◎米国市場3指数高値圏注意
米国企業業績の伸びは鈍り、高値圏滞在日数も49日経過中
1番天井4/20高値 18167.63ドル奪回にならなければ、6月~7月にいったん調整局面入り
する可能性が極めて高いと思います。
現時点では早期に高値を越え、再び次の上昇波動に向かうとは考えにくく6月~7月の
どこかで調整期に入ると考えます。

NYダウ 4/20高値18167.63ドルが当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
目先18,000ドルに近ずくことはあっても4/20高値18167.63ドルを
上まられない限り6月~7月は下振れ警戒

NASDAQ 4/20高値4969.32が当面の天井と想定
4/29下落注意サイン①
5/5下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒

S&P500 4/20高値2102.40が当面の天井と想定
5/13下落注意サイン①
5/19下落注意サイン②
6月~7月は下振れ警戒

2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍

5/30日経225PER14.31倍
17068.02÷14.31=1192.73

6月~7月以降世界同時株安に注意
現時点では秋口に底打ちを想定
6月中旬を目途に現金ポジションを高める方針

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1192.73×0.92=1097.31

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1097.31×15.99=17545.99
1097.31×12.97=14232.11

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17545.99円
レンジ下限値 14232.11円


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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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