2017-08

メジャーSQ週

6月6日(月)15:45

大引け

日経平均株価

16373.32(9:00)

16581.30(14:59)

16322.64(9:05)

16580.03(15:15)

前日比▼62.20 -0.37%

TOPIX

1317.33(9:00)

1332.51(14:59)

1311.96(9:05)

1332.43(15:00)

前日比▼4.80 -0.36%

日経平均株価は小幅反落

先週末の米国雇用統計が予想を大幅に下回り
急速に円高が進行、円買い日経平均先物売り
週明けの日本市場はその流れを受け
全面安で始まりました

寄付 16373.32(9:00)▼268.91

安値 16322.64(9:05)▼319.59

売り一巡後は、急速な円高が一服し
今晩のイエレン議長発言を意識し
売り手控えになりました
日経平均株価は急速に下げ幅を縮小

高値 16581.30(14:59)▼60.93

日経平均株価は小幅反落して引けました

大引 16580.03(15:15)▼62.20


今週は、為替とメジャーSQに注目

今週の焦点は、6/10(金)メジャーSQとドル円相場です。
メジャーSQ週は、直前の(火)(水)が相場が荒れることが多く
6/7(火)6/8(水)がボラティリティーの拡大に注意が必要です。
先週末の米国雇用統計ショックで、一時106円半ばの円高進行となりました。
米国の為替介入をすべきではないとの対日を意識したけん制発言もあり
政府日銀の為替介入に足かせがかかっています。
今後の円高水準が気になるところですが、本日は106円台半ばで円高一服となり
今晩のイエレン議長発言と日銀金融政策決定会合を控え
これ以上の円買い日経平均先物売りを仕掛けづらくなり、投機筋の動きは
止まりました。

今回の米国雇用統計ショックによる日本株下振れは、
為替水準と週末メジャーSQの思惑で動くことになりますが
一つの目安が106円台を維持できるかどうか、仮に105円台半ばまで
円高が進んだ場合は、日経平均株価は16,000円前後までの下落を
覚悟しなければなりません。
この最悪のシナリオは、可能性としては低く、日銀頼みの
「日銀緩和催促相場」となり結果がわかる6/16(木)正午の直前まで
戻りを試す場面になるものと思われます。
その後はイギリスEU離脱の是非を問う国民投票も重要なイベントです。

先日イベントによる海外短期筋の動向についてご説明いたしましたが
今週のメジャーSQを通過後は、7月の参議院選挙を控えて
日銀頼み相場が6/15(水)まである可能性が高く、海外短期筋は
イベント先取りで円売り日経平均先物買いのポジションを
取ってくるものと考えられます。

◎4/28日銀追加緩和のイベントに仕掛けた時
日経平均株価4/8安値15471.80円~4/25高値17613.56円の上昇
値幅2141.76円上昇 日柄12営業日
結果は、4/28日銀追加緩和はなくゼロ回答大幅下落
4/25高値17613.56円~5/2安値15975.47円
値幅1638.09円下落 日柄5営業日

◎6/1消費増税延期、大規模な財政出動のイベントに仕掛けた時
5/23日経平均安値16417.84円(もみ合い相場レンジ下限)~
5/31高値17251.36円
値幅833.52円上昇 日柄7営業日
結果は、6/1安倍総理会見で消費増税延期は決まりましたが
市場が期待していた大規模な財政出動はゼロ回答6/1、6/2大幅下落

◎今回の米国雇用統計ショック~6/16(木)正午 日銀結果発表
6/6(月)ドル円相場106.35円 日経平均株価安値16322.64円
大引けは切り返しに転じ下げ幅を縮小して引けました。
大引 16580.03(15:15)▼62.20

今晩のイエレン議長の発言待ち
6/7(火)6/8(水)メジャーSQの思惑で乱高下の可能性あり
6/10(金)メジャーSQ通過後は、日銀イベント先取り相場
かなりの確率で海外短期筋が円売り日経平均先物買い
6/10(金)~6/15(水)までは堅調な相場展開が予測できます。
メインプレーヤーの海外短期筋次第です。

以下の銘柄について
新興銘柄は日替わりで物色の流れが大きく変化しています。
ハイリスクハイリターンですので注意が必要です。

3696セレス
5/25の大陽線 出来高急増株価上昇新高値更新 
これが買い転換となりましたが、大きな相場に入ったようです。

4588 オンコリスバイオファーマ 
本日で3日連続大陽線になりました。
この銘柄は夢を先取りして買っているため投資尺度はありません。
新興銘柄独特の一方通行相場で今は買い優勢です。
上値が重くなり出来高が減少するとババ抜きになりますので要注意です。

3935 エディナ 
6/6高値5100円 長い上ヒゲをのこしての陰線
明日以降、早い時期に本日の陰線を埋めることが出来るかどうか
出来高が減少し上値が重くなった時は注意が必要です。

新興銘柄は、日替わり、週替わりで物色が入れ替わっています。
7/19マザーズ先物スタートを前に海外短期筋の参入もあり
相場は極めて堅調に推移しています。
しかし、7/19以降は注意が必要です。
常識的に考えると天井圏にある指数は、売りから入る可能性が高く
今後の高いところは買いポジションの整理が堅実と思います。

新興銘柄はハイリスクハイリターンで相場は常に一方通行になります。
今は買い優勢ですが、いったん相場が崩れると一方通行の
下げ相場になりますので、買い方は、ハシゴを外されることになります。

「山高ければ谷深し」

新興銘柄の天井をつかまないよう十分ご注意ください。



次回は、6/7(火)20:00~21:00頃更新いたします。

6/14~6/15 米国FOMC 6月利上げの可能性はゼロに近い
             (弱い経済指標とイギリス国民投票前)
             7月利上げ観測の可能性は残る

6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意 何もなければ円買い日経平均先物売り

6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 週替わりで状況が変化

7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意

7月10日参議院選挙

7/19 マザーズ先物取引 売りから入る可能性大

◎米国市場3指数高値圏注意
米国企業業績の伸びは鈍り、高値圏滞在日数も49日経過中
1番天井4/20高値 18167.63ドル奪回にならなければ、6月~7月にいったん調整局面入り
する可能性が極めて高いと思います。
現時点では早期に高値を越え、再び次の上昇波動に向かうとは考えにくく6月~7月の
どこかで調整期に入ると考えます。
米国株は、自社株買いバブルになっていますので、現在堅調ですが中長期的に要注意です。

2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍
6/2 日経平均EPS1192.41円日経225PER13.89倍

6/2日経225PER13.89倍
17068.02÷14.31=1192.41

6月~7月以降世界同時株安に注意
現時点では秋口に底打ちを想定
6月中旬を目途に現金ポジションを高める方針

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1192.41×0.92=1097.02

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1097.02×15.99=17541.35
1097.02×12.97=14228.35

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17541.35円
レンジ下限値 14228.35円


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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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