2017-06

日経平均株価は目先17,000円トライへ

6月8日(水)15:25

大引け

日経平均株価

16722.49(9:00)

16830.92(15:00)

16581.71(10:59)

16830.92(15:00)

前日比△155.47 +0.93%

TOPIX

1344.07(9:00)

1350.97(15:00)

1332.61(10:58)

1350.97(15:00)

前日比△10.20 +0.76%


日経平均株価は続伸

原油価格が1バレル50ドル台水準を8カ月ぶりに回復
日経平均株価は小じっかりで始まりました

寄付 16722.49(9:00)△47.04

寄り後為替が106円台後半に振れ日経平均株価は
下げに転じマイナス圏に転落

安値 16581.71(10:59)▼93.74

昼の時間帯に中国の貿易統計が想定以上の悪い数字ではなかった為
為替は円安方向に、日経平均株価は上昇に転じ大引けにかけて上げ幅を拡大

高値 16830.92(15:00)△155.47

日経平均株価は続伸し高値引けで引けました

大引 16830.92(15:00)△155.47


先週末は米国雇用統計が桁違いの落ち込みとなり
2円幅を上回る急速なドル安円高となり、106円台半ばで
ひとまず止まりました。
雇用統計ショックで米国株が大きく売り込まれたかといいますと
ほとんど影響はなく小幅安で取引を終えました。
6/3(金)NYダウ17807.06ドル ▼31.50ドル

週明け6/6(月)ドル円相場は、106.40水準まで円高が進んだため
日経平均株価は、安値16322.64円 ▼319.59円まで大きく売り込まれました。
円高主導の売りとはいえ、米国発の悪材料で米国株の下げは限定的
日本株は海外短期筋の売りたたきで大きく下げました。
これが現在の日本市場の現状と受け止めなければならないのですが
6/3 16373.32 16581.30 16322.64 16580.03 ▼62.20
大引けにかけて切り返しに転じ、下げ幅のかなりの部分を取り戻しました。
この日、だれが買ったのか調査しておりましたが
これはほぼ間違いなく公的資金の買いと思われます。

今月は重要イベントが控えており6/16(木)正午 
日銀金融政策決定会合結果発表後は、何が起きるかわかりません。
すべて海外短期筋の思惑で相場が動くことになります。

6/14~6/15 米国FOMC 6月利上げはないため影響はなしと考えます
6/15~6/16日銀金融政策決定会合 ゼロ回答なら円高株安
6月23日イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 可決の場合は円高株安

5/10以降の公的資金の買い支えは見えざる力となって16400円を維持していましたが
今回の6/6(月)も引き続き16400円水準の買い支えは機能しており
イベントまでの下値不安はまずないようです。
今後の動向を見るうえで、今回も海外短期筋のイベント先取りで
日経平均株価が17000円~17200円(6/15まで)上昇するかどうかです。

6/10(金)メジャーSQ前の(火)(水)はSQの思惑で相場が大きく
上下幅に振れる可能性が高く用心しておりましたがこれは無事通過できました。
明日以降6/15(水)まで日銀催促相場のイベント先取りになるかどうか見ていきます。

本日は昼の時間帯に中国貿易統計発表で悪い数字が出なかったため
日経平均株価は上昇に転じ上げ幅を拡大して引けました。
公的資金は安値の買い支えにはなりますが積極買いはできません。
16800円水準を買ってくる買い主体は、メインプレーヤー海外短期筋と思われます。
海外短期筋の思惑が日銀のイベントにあるかどうかは不明ですが
5/31高値17251.36円 4/25高値17613.56円の時と同様に
6/15(水)日銀政策発表前日までは相場は上に向かいそうです。
昨日から空売りの標的になっていた主要銘柄の買戻しが入り始めました。
売り方の買い戻しも目先の支援材料になりそうです。

日経平均株価は17,000円水準トライとなりそうです。




次回は、6/9(木)20:00~21:00頃更新いたします。

日経平均株価レンジ16400円~16800円
イベント先取りで17000円~17200円(6/15まで)

6/14~6/15 米国FOMC 6月利上げの可能性はゼロに近い             
             市場への影響はないと思われます        

6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意 何もなければ円買い日経平均先物売り

6月23日 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 週替わりで状況が変化

7月ギリシャ70億ユーロ返済の山場 要注意

7月10日参議院選挙

7/19 マザーズ先物取引 売りから入る可能性大

◎米国市場3指数高値圏注意
米国企業業績の伸びは鈍り、高値圏滞在日数の日柄から考えても
1番天井4/20高値 18167.63ドル奪回にならなければ、6月~7月に
いったん調整局面入りする可能性が極めて高いと思います。
現時点では早期に高値を越え、再び次の上昇波動に向かうとは考えにくく
6月~7月のどこかで調整期に入ると考えます。
米国株は、自社株買いバブルになっていますので、現在堅調ですが中長期的に要注意です。

2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍
6/2 日経平均EPS1192.41円日経225PER13.89倍

6/2日経225PER13.89倍
17068.02÷14.31=1192.41

6月~7月以降世界同時株安に注意
現時点では秋口に底打ちを想定
6月中旬を目途に現金ポジションを高める方針

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1192.41×0.92=1097.02

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1097.02×15.99=17541.35
1097.02×12.97=14228.35

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17541.35円
レンジ下限値 14228.35円


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Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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