2017-10

6/16正午 日銀結果発表第一関門

6月15日(水)15:35

大引け

日経平均株価

15799.07(9:00)

15997.30(11:25)

15752.01(9:22)

15919.58(15:00)

前日比△60.58 +0.38%

TOPIX

1267.58(9:00)

1284.86(11:25)

1263.89(9:40)

1277.11(15:00)

前日比△5.18 +0.41%


日経平均株価は5日ぶりに反発

前日の欧米株安を背景に売り先行で始まりました

寄付 15799.07(9:00)▼59.93

安値 15752.01(9:22)▼106.99

日経平均株価は前日まで4日続落で
1000円幅の下落した反動から自律反発と
明日の日銀結果発表前に売りポジションを
解消する動きもあり売り一巡後はプラス圏に浮上
明日の日銀結果発表前に売りポジションを一部解消する買戻しが入り
上げ幅を拡大し16,000円に迫る場面がありました

高値 15997.30(11:25)△138.30

買い一巡後は15900円が上値の壁となり明日の日銀結果発表を
控えての狭いレンジでの推移となりました

大引 15919.58(15:00)△60.58

日経平均株価は5日ぶりに反発して引けました


連日イギリスのEU離脱か残留かの報道が注目されています。
最新の世論調査で離脱派が残留派より優勢になり、イギリス大衆紙が
離脱支持を表明したことも引き続き離脱懸念の不透明感を
払しょくできないまま6/23(木)イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を
迎えることになりそうです。
昨日のNYダウは、一時130ドルを超える下げ幅になりましたが
5月の米国小売売上高が市場予測を上回り、相場の下支えになり下げ幅を
縮小して引けました。
NYダウ 17674.82ドル ▼57.66ドル(6/14)
ナスダック 4843.55 ▼4.89(6/14)
6/14~6/15 米国FOMCの声明を控えての模様眺めになっています。

今回のイギリスEU離脱を問う国民投票で世界中の株価が混乱していますが
いつものように、日本株が1番売り込まれています。
円高を背景に大きく下げた要因もありますが、当事国、欧州主要国よりも
日本株が大きく下がるのは現実とはいえ情けない限りです。
これも2大メインプレーヤーの長期運用の海外投資家は日本株から遠ざかり
海外短期筋の独断場になっているからです。

昨日下げシロの大部分を埋めていることは述べましたが
明日正午頃は日銀結果発表です。
現時点では、4月の期待のふくらみから失望になったことがあり追加緩和の有無は
大きな期待感はありませんが後場の相場は要注意です。

明日の日銀のゼロ回答が出た場合、海外短期筋がどのようなポジションを
とってくるかが目先の最大の注目点です。
売るリスクと上値を買えないリスクとの綱引きは
6/23のイギリス国民投票まで続きそうです。

明日は最初の重要イベント日銀金融政策決定会合結果発表 正午過ぎ


次回は、6/16(木)20:00頃更新いたします。

公的資金買い支え日経平均株価レンジ16400円~16800円(6/13円高を背景に底割れ)
短期的下値メド
2015年9月以降日経225PER
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍
6/10日経平均EPS1198.65円
1198.65×12.97=15546.49
日経平均PER12.97倍水準15546.49円
4/8日経平均株価安値15471.80円

6/14~6/15 米国FOMC 6月利上げの可能性はゼロに近い             
             市場への影響はないと思われます        

6/15~6/16日銀金融政策決定会合 要注意 何もなければ円買い日経平均先物売り
6/16(木)正午に結果発表 6/16後場の日本株、円相場に影響

6月23日(木) イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票 現時点では不明
6/24(金)の日本株、円相場に影響

7月のイベント
7/10参議院選挙 自民が苦戦すると日本株売り要因
        (海外投資家は政局に敏感です)
公的資金の株価買い支えは選挙までかもしれません
7/18~7/21 米国共和党大会
7/24 クリントンキャッシュ米国で上映(クリントン叩き)
7/25~7/28 米国民主党大会
7月 米国4-6月期決算発表 減額修正予想(米国株リスク要因)
7月 ギリシャ債務の行方
7/29 GPIF2015年度実績発表
  通常7月上旬発表ですが、参議院選挙前は避け7/29になりました。
  現時点での大手証券の試算では、5兆円を超えるマイナスになる見込み。
  この規模はリーマン以来のマイナスになるため、国内で議論が予想され
  7/10参議院選挙苦戦となれば、GPIF運用損出をはやし立てて
  海外短期筋の売り要因になる可能性あり

◎米国市場3指数高値圏注意
米国企業業績の伸びは鈍り、高値圏滞在日数の日柄から考えても
1番天井4/20高値 18167.63ドル奪回にならなければ、6月~7月に
いったん調整局面入りする可能性が極めて高いと思います。
現時点では早期に高値を越え、再び次の上昇波動に向かうとは考えにくく
6月~7月のどこかで調整期に入ると考えます。
米国株は、自社株買いバブルになっていますので、現在堅調ですが中長期的に要注意です。

証券3社の今年度企業業績見通し(6/9)
野村、大和 下方修正

野村 16年度経常増益率2.9%増益予想 (前回予想7.2%)
ドル円相場108円前提
17年度経常増益率11.4%増益予想

大和 16年度経常増益率2.6%増益予想 (前回予想4.1%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率8.6%増益予想

日興 16年度経常増益率6.0%増益予想 (前回予想5.9%)
ドル円相場110円前提
17年度経常増益率9.7%増益予想

商社の前期巨額の減損がなくなること
自動車の円高による減額修正はほぼ織り込んでいるとしている。


2016年IMF世界経済見通し(4/12改定)
世界の成長率3.2%に減速

世界全体2016年3.2%▼0.2% 2017年3.5%▼0.1%
日本2016年0.5%▼0.5% 2017年ー0.1%▼0.4% 

米国2016年2.4%▼0.2% 2017年2.5%▼0.1%
ユーロ圏2016年1.5%▼0.2% 2017年1.6%▼0.1%
中国2016年6.5%△0.2% 2017年6.2%△0.2%
インド2016年7.5%±0 2017年7.5%±0
ロシア2016年ー1.8%▼0.8% 2017年0.8%▼0.2%
ブラジル2016年ー3.8%▼0.3% 2017年0.0%±0

日本2016年成長率アジア向け輸出減、個人消費停滞で0.5%予想
2017年は消費増税で個人消費低迷でー0.1% マイナス成長予測
消費増税実施の動向によって見通しは大きく変わります。
世界経済は伸び悩み、現在落ち着いている中国景気低迷
ギリシャを始めとする欧州不安も解消されたわけではありません。
年後半には、再び海外短期筋の標的になることを頭の片隅に
とどめて投資なさることをお勧めします。

企業の想定為替レート 117.46円 1.9%の減益(3月時点)
107円台突入は容認できない水準 対ユーロで121円台突入(4/18)
1円の円高で企業収益0.63%引き下げ圧力
つまり10円の円高で6.3%収益引き下げにつながります。

為替水準と外部要因で海外短期筋がどのような策を取るかで大きく変わってきます。

2/12日経平均EPS1152.86円日経225PER12.97倍
2/19日経平均EPS1148.72円日経225PER13.90倍
2/24日経平均EPS1155.83円日経225PER13.77倍
2/26日経平均EPS1151.38円日経225PER14.06倍
2/29日経平均EPS1150.52円日経225PER13.93倍
3/2 日経平均EPS1154.14円日経225PER14.51倍
3/4 日経平均EPS1151.20円日経225PER14.78倍
3/7 日経平均EPS1155.93円日経225PER14.63倍
3/11日経平均EPS1159.40円日経225PER14.61倍
3/16日経平均EPS1173.08円日経225PER14.47倍
3/18日経平均EPS1169.57円日経225PER14.30倍 
3/25日経平均EPS1131.25円日経225PER15.03倍 
4/1 日経平均EPS1119.40円日経225PER14.44倍
4/5 日経平均EPS1118.98円日経225PER14.06倍
4/8 日経平均EPS1104.85円日経225PER14.32倍
4/13日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/15日経平均EPS1103.86円日経225PER14.84倍
4/19日経平均EPS1097.88円日経225PER15.37倍
4/22日経平均EPS1098.97円日経225PER15.99倍
4/27日経平均EPS1111.21円日経225PER15.56倍
4/28日経平均EPS1092.14円日経225PER15.26倍
5/6 日経平均EPS1091.24円日経225PER14.76倍
5/10日経平均EPS1098.49円日経225PER15.08倍
5/12日経平均EPS1140.94円日経225PER14.59倍
5/13日経平均EPS1191.88円日経225PER13.77倍
5/17日経平均EPS1195.46円日経225PER13.93倍 
5/20日経平均EPS1193.75円日経225PER14.02倍 
5/25日経平均EPS1190.15円日経225PER14.08倍
5/30日経平均EPS1192.73円日経225PER14.31倍
6/2 日経平均EPS1192.41円日経225PER13.89倍
6/8 日経平均EPS1195.38円日経225PER14.08倍
6/10日経平均EPS1198.65円日経225PER13.85倍

6/10日経225PER13.85倍
16601.36÷13.85=1198.65

6月~7月以降世界同時株安に注意
現時点では秋口に底打ちを想定
6月中旬を目途に現金ポジションを高める方針

2015年9月以降
日経225PER
レンジ上限 11/19 15.73倍  12/30 15.57倍 2016/4/22 15.99倍
レンジ下限 1/21 13.32倍 2/12 12.97倍

17/3期減収増益予想になりましたが、為替変動による下振れの場合
今後の2017/3期減益分を加味(為替次第 -8%として)
1198.65×0.92=1102.76

円高進行による減益の場合
中長期日経平均株価レンジ 日経225PER12.97倍~15.99倍
1102.76×15.99=17633.13
1102.76×12.97=14302.80

2016年後半(7月~12月)日経平均想定レンジ
レンジ上限値 17633.13円
レンジ下限値 14302.80円


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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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