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2023-12

海外投資家の買い越し続く日本市場

2023年11月24日(金)15:05更新

11月23日(木)米国市場は休場

欧州主要国株
ドル円 149.55円-149.57円 24日 8:30
欧州市場 
ドイツDAX 15,994.73 △36.91 +0.23%
イギリスFTSETM100 7,483.58 △14.07 +0.18
フランスCAC40 7,277.93 △17.20 +0.23
欧州主要国株は揃って小幅に上昇。
米国市場休場のため、商いは閑散。
ドイツDAX指数は、8/10以来の高値を更新。

11月24日(金)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 33752.05(9:00)△300.22
高値 33817.86(11:00)△366.03
安値 33657.95(9:23)△206.12
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
TOPIX前引 2392.95(11:30)△14.76 +0.62%
 後場
寄付 33679.46(12:30)△227.63
高値 33763.40(12:48)△311.57
安値 33622.57(14:50)△170.74
大引 33625.53(15:00)△173.70 +0.52%

昨晩の米国市場は感謝祭で休場
日経平均は上昇した先物にサヤ寄せして、買い先行で始まりました。
日経平均は高寄り直後、△329.98円上昇しましたが、買い一巡後は
伸び悩み 前場安値 33657.95(9:23)△206.12
しかし、下値を売る動きは見られず、再び買いが優勢となり
33,800円台に乗せました。
高値 33817.86(11:00)△366.03
前引 33715.55(11:30)△263.72 +0.79%
後場の取引は、後場寄り付き直後から先物主導で再び
△311.57円上昇しましたが
高値 33763.40(12:48)△311.57
アジア株が総じて軟調のため、買いは続かず利益確定売りに押され
上昇一服となりました。
週末要因もあり大引けにかけて本日の安値圏での推移となりました。
11/24(金)日経平均は伸び悩みましたが、続伸して引けました。

22日朝、米国長期金利は一時、4.36%まで低下。
10月に一時5.02%まで上昇した長期金利は、9月中旬以来の低水準になりました。
金利上昇の不透明感は払しょくされ、長期金利低下=株買い の流れが続いています。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は昨年10月~年末にかけて
10,000ポイントの攻防になりましたが、直近では7/19高値14446.55に迫り
11/22高値14359.61まで買われ、再び年初来高値トライの場面になっています。
財務省ベースの海外投資家の日本株買い越し(現物)は、先週まで
8週連続で買い越しが続いています。

日経平均は9/19以降下げに転じ、イスラエルとハマスの軍事衝突による
中東の地政学リスクの高まりから原油価格が一時上昇に転じ
米国長期金利上昇による米国株下落、特に長期金利に敏感な
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、10/26安値12543.86まで下落しました。
その流れを受けて、日本市場でも高PERのグロース株中心に幅広い銘柄が売られ
日経平均は30,000円を割り込み一段安になるとの見方が多くなりました。
しかし、米国長期金利上昇が一服し、大きく低下したため、株式を
買い戻す動きが優勢となり、日経平均は10/4安値30487.67
10/30安値30538.29円で典型的なダブルボトム形成となり
11/1窓を開けて上昇に転じ、25日移動平均を回復
11/6には「三空」、75日移動平均を回復、11/15窓を開けての上昇
11/15終値33519.70円 △823.77円 +2.52%

海外投資家の買い越しが続く
9/15高値33634.31円 6/19高値33772.89円を超え
バブル後33年ぶり高値を更新しました。11/20高値33853.46円
連日高値圏での推移が続いていますが、11/15の窓を埋めるような
先物売りは見られず、米国長期金利低水準の維持と米国株堅調さが
続けば、日本株を売り崩す理由は今のところなく、再度高値を
トライする場面がありそうです。
日本株高値圏維持の背景には、海外投資家の買い越しがあります。

◎銘柄研究 参考銘柄

小型優良株 ニッチ企業
6340澁谷工業 11/22終値2515円
飲料用充填装置で国内最大手
好財務内容、負債/売上 5.8%
BPS3259円 PBR0.8倍 連結予想PER10.9倍
2023年高低 6/19高値2769円 1/5安値2231円
2022年高低 1/4高値3005円 6/20安値2147円
2021年高低 3/18高値3970円 12/24安値2820円
直近はレンジ相場が続いています。
レンジ上限 2700円水準 レンジ下限2400円水準
突っ込みの場面で2400円水準を待ち伏せ
中期売り目標2700円以上
長期売り目標3300円水準
2022年から底値圏でのレンジ相場が続いていますが、2024年にかけて
一段高が見込まれる優良企業です。

中国設備投資関連
6101ツガミ 11/22終値1226円
スマホや自動車向け強い 小型自動旋盤の首位。
11/14旧買いサイン 翌11/15寄付き1151円基準値
11/16追撃買いサイン1 75日移動平均を回復
11/17 追撃買いサイン2
中国経済低迷の影響を受け業績は減収減益
今期24.3期減収減益を織り込み、10/31安値1051円
底値形成後主導の上昇が一巡し、初押しの場面でどこまで下がるか?
今後6か月の想定レンジ 1051円~1400円

9008京王電鉄 11/22終値4109円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル 
 MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
 再び空売りの標的になりました。
11/9~11/22まで10営業日 
空売り比率50%~59.9% 5日
空売り比率60%~69.9% 3日
空売り比率70%超 1日
異常な状態が続いていますが、11/17安値4034円を
割り込まずに下げ止まっています。
11/22,11/24の連続陽線、貸株の空売りに対し、現物買いが下支えしており
近日中に11/15の窓埋めに入る可能性。
リバウンド近いと考えます。
今後踏み上げ相場に期待します。
 出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け 
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9  546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8  921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7  1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6  1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2  486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1  470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け 
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円 底値を想定
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円


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次回更新は、11/26(日)13:00時までに更新します。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新 
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。

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11/24(金)は買い先行スタート

2023年11月23日(木祝)18:35更新
東京マーケットは休場 日経平均先物33,670円 △230円
11/24(金)は買い先行スタート

前日11/22(水)の米国株
NYダウ 35,273.03ドル △184.74ドル +0.52%
ナスダック 14,265.857 △65.875 +0.46%
S&P500 4,556.62 △18.43 +0.40%
米国10年債利回り 4.410% △0.018%
NY原油 76.11ドル ▼0.99ドル
ドル円 149.16円-149.17円
欧州市場 
ドイツDAX 15,957.82 △57.29 +0.36% 
イギリスFTSETM100 7,469.51 ▼12.48 -0.16%
フランスCAC40 7,260.73 △31.28 +0.43%

日経平均11/22(水)終値33451.83円 △97.69 +0.29%
TOPIX11/22(水)終値2378.19 △10.40 +0.44% 
日経平均先物 33,670円 △230円

前日11/22(水)の米国株は、主要3指数そろって反発。
22日朝、米国長期金利は一時、4.36%まで低下。
10月に一時5.02%まで上昇した長期金利は、9月中旬以来の低水になりました。
その後やや上昇したものの、金利上昇の不透明感は払しょくされ
長期金利低下=株買い の流れが続いています。
米国10年債利回り 4.410% △0.018%
原油先物相場が一時5%下落、OPECプラス会合が、30日に延期され
減産を巡って産油国の足並みがそろっていないとの観測が広がりました。
このことも相場の下支えになりました。
為替は1ドル149円台の円安に振れました。
日経平均先物は、33,670円 △230円
休場明けの明日の日経平均は、先物にサヤ寄せして続伸して始まります。
今晩の米国株は休場、休場明けの11/24(金)は半日取引

FRBの利上げ終了観測を背景に米国長期金利先高観が薄れ
高PERのハイテク株、グロース株中心に買いが優勢になっています。
日本市場でも米国長期金利上昇により、9月中旬~10月末まで
高PERのハイグロース株は、軒並み記録的な下落になりました。
海外短期筋は、直近日本株を大きく売り崩す動きは見られず
下げる日の下落率は限定的で、11/15の窓を埋める下落がなければ
11/20高値33853.46円トライの可能性があります。

◎銘柄研究 参考銘柄

9450ファイバーゲート 11/22終値961円 株価急落中
26週移動平均乖離率 -27.72%
25日移動平均乖離率 -12.35%
RSI14D 28.06
330日間株価位置 18.72(低0 - 100高)
11/13~11/22 8連続陰線を引き株価急落中。
1000円で下げ止まらず、下値が分かりません。
9/6高値1591円~9/22までの日柄52日 値幅638円
下げの日柄を3か月と考えると12/6
年末の節税対策売りを考えると12月末
日柄調整が不足、年初来安値3/16安値826円
時価水準から、もう一段安の可能性ありと考えます。
11/20、11/21、11/22、貸売株の空売りは低水準で、現物売り(ロスカット)が
需給を悪くしています。
10月に押し目を買った投資家の多くが投げている模様で
日柄調整を考慮して買わないと危険です。
11月末、12月相場を見なければ底値判断はできません。
引き続きブログで連載いたします。
 出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 243,900 163,700 60,700 24.9% 8連続陰線 953円
11/21 313,400 193,700 97,200 31.0% 7連続陰線
11/20 258,800 151,200 81,700 31.6%
11/17 172,400 94,400 59,500 55.6% ★売り仕掛け
11/16 183,600 96,800 68,800  37.5% 
11/15 477,800 202,600 230,200 48.2% 大陰線
11/14 101,700 43,500 55,100 54.2% ★売り仕掛け
11/13 137,800 81,700 48,300 35.1%

2929ファーマフーズ 11/22終値1328円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円底値形成
11/20高値1423円
11/20 旧買いサイン 翌11/21寄付き1409円基準値
しかし、11/21,11/22、連続陰線を引きました。
貸株の空売りによる売り崩しです。
特に11/22に注目です。
現物売り69,700株に対し、貸株の空売りは2倍以上の148,200株
強引に売り崩してきたため、買いサインはダマシになる可能性。
11/22安値1327円まで下落したため、今後も空売りによる売り崩しが続くと
10/24安値1278円を割り込む可能性も出てきました。
この続きはブログに連載します。
 出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 244,300 69,700 148,200 60.7% ★★売り仕掛け
11/21 272,600 90,700 150,500 55.2% ★売り仕掛け
11/20 386,500 189,900 118,000 30.5%

7518ネットワンシステム 11/22終値2098円
通信・セキュリティなどITインフラ構築
2度の窓を開けての下落
8/4終値2563円 ▼625円 -19.60%
10/27終値2162円 ▼443円 -17.014%
24.3期減収減益 
直近安値11/16安値2007.5円で下げ止まり底練り中。
貸株の空売りは少なく、現物売り(ロスカット)が連日出ています。
この水準で下げ止まっても今期減収減益のため、しばらく底練りが続きそうです。
投げが出切るのを見続けなければいけません。
それに並行して貸株の空売りが増加して売り崩される可能性もあります。
この水準で買いは見送りが妥当と判断します。

9008京王電鉄 11/21終値4102円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
以下に記載したように
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
今後は11/15の大きな窓埋めの陽線待ちになります。
会社の業績は絶好調で、IRページから11/13決算説明動画が見られます。
空売りも一巡する可能性が高いように考えます。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル 
 MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
 再び空売りの標的になりました。
11/9~11/22まで10営業日 
空売り比率50%~59.9% 5日
空売り比率60%~69.9% 3日
空売り比率70%超 1日
異常な状態が続いていますが、11/17安値4034円を
割り込まずに下げ止まっています。
 出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/22 1,392,900 511,900 804,000 57.7% ★売り仕掛け 
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9  546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8  921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7  1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6  1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2  486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1  470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け 
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け
2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3  347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
左は8/2会社予想  右は10/12クイックコンセンサス 単位百万円(EPS円単位)
売上388,000  売上383,720 
営業益33,000  営業益34,120 
経常益31,700  経常益33,280 
純益25,200  純益24,720  
EPS206.37  EPS202.44  
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9% 


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11/23(木)日本市場、米国市場休場

2023年11月22日(水)15:05更新

前日11/21(火)の米国株
NYダウ 35,088.29ドル ▼62.75ドル -0.17%
ナスダック 14,199.982 ▼84.552 -0.59%
S&P500 4,538.19 ▼9.19 -0.20 %
米国10年債利回り 4.392% ▼0.028%
NY原油 77.86ドル
ドル円 148.27円-148.28円 22日 10:50

前日11/21(火)の米国株は、主要3指数が反落。
前日まで長期金利低下や好調な企業業績を背景に主要3指数は
年初来高値水準まで上昇していたため、利益確定売りが上値を押さえました。
21日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落し
米国半導体関連で連日上昇していたエヌビディアの決算発表内容を
見極めたいとする動きから買いは手控えられました。
米国市場は、23日(木)が感謝祭の祝日で休場、翌24日(金)も
短縮取引となるため、持ち高調整する動きが上値を押さえました。

11月22日(水)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 33182.99(9:00)▼171.15
高値 33593.50(10:28)△239.36
安値 33182.99(9:00)▼171.15
前引 33560.01(11:30)△205.87 +0.62%
TOPIX前引 2385.29(11:30)△17.50 +0.74%
 後場
寄付 33518.08(12:30)△163.94
高値 33536.72(12:33)△182.58
安値 33408.10(14:46)△53.96
大引 33451.83(15:00)△97.69 +0.29%

前日11/21(火)の米国株主要3指数が下落した流れを受けて
日経平均は売り先行で続落して始まりました。
米国半導体関連で連日上昇していたエヌビディアが
2023年8〜10月期決算を発表、増収増益で市場予想を
上回りましたが、発表後の時間外取引では軟調に推移。
東京エレクやアドバンテストの半導体関連銘柄が値下がりし
日経平均は、寄付き33,200円を割り込み▼171.15円で寄り付きました。
寄付きを安値に先物買いが断続的に入り、日経平均、TOPIXは
プラス圏に浮上し、上げ幅を拡大しました。
日経平均は寄付きを安値に△239.36円上昇しました。
高値 33593.50(10:28)△239.36
前場上下幅410.51円
特に買い材料が出たわけではなく、海外短期筋の先物買いによるものか
日米の休場を前に、ショートポジションの買戻しによるものかは
定かではありませんが、メインプレーヤー海外短期筋の多くは日本株の
先高観があるとみているようです。
10月まで日経平均は、28,000円割れになるといっていた有名評論家
25,000円になってもおかしくないと発言し、プロの発言をなめてはいけないと
自信を持って発言した有名評論家の方々は、この上昇局面で
10月の発言はなかったかのように日本株は強いと直近は発言しているようです。
その日の相場がどのように変化するかもわからない現在の相場は
人が予測するものではなく、短期筋のAIが相場を動かすことを
十分に理解しなくてはいけません。
100万分の1のスピードを競うといわれているAIの動向は「人知」では
予測は困難です。
相場の予測が困難なら、時価総額上位大型株、中型株、個々の銘柄の
需給悪による売られすぎの水準を買って、上昇するのをじっと待つ投資の方が
今の相場に合った現実的な投資手法と考えます。
後場の取引は、伸び悩んで始まり、33,400円台での小動きになりました。
日経平均TOPIXは、反発して引けました。
11/23(木)日本市場、米国市場休場


◎銘柄研究 参考銘柄

昨日プライム市場時価総額3000憶円以上の銘柄数は、395銘柄
2022年7/20~直近までの330日間で株価位置が3番目に低い銘柄
9008京王電鉄 11/21終値4102円
11/15以降安値圏でのもみ合いになっています。
以下に記載したように
現物売り+貸株の空売りによる需給悪です。
連日まとまった額の売りが出ていますが、株価は下がらなくなっています。
今後は11/15の大きな窓埋めの陽線待ちになります。
会社の業績は絶好調で、IRページから11/13決算説明動画が見られます。
空売りも一巡する可能性が高いように考えます。
需給悪化の原因
1,貸株の空売りの売り崩し 好業績発表後の売り仕掛けによる売り崩し
2,11月15日(水)午前 8:40発表 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル 
 MSCI指数の定期銘柄見直し 除外銘柄10銘柄の中に1銘柄
 再び空売りの標的になりました。
 出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率 ★売り仕掛け
11/21 1,268,400 440,900 705,100 55.6% ★売り仕掛け
11/20 1,054,700 317,800 625,600 59.3% ★売り仕掛け
11/17 970,500 245,000 623,200 64.2% ★★売り仕掛け 新安値4034円
11/16 1,593,400 402,800 1,034,000 64.9% ★★売り仕掛け
11/15 3,237,100 670,000 2,314,200 71.5% ★★★売り仕掛け
11/14 430,000 147,600 257,200 59.8% ★売り仕掛け
11/13 394,200 168,900 189,900 48.2%
11/10 412,800 165,400 223,100 54.0% ★売り仕掛け
11/9  546,600 163,600 339,400 62.1% ★★売り仕掛け
11/8  921,700 376,200 439,900 47.7%
11/7  1,599,800 708,600 689,500 43.1% AIは寄り付き直後に売り仕掛け
11/6  1,044,200 670,200 329,300 31.5% 決算発表好内容
11/2  486,300 261,800 181,800 37.4% 空売り減少高値4592円
11/1  470,600 274,600 172,100 36.6% 空売り減少
10/31 463,900 222,900 209,300 45.1%
10/30 1,398,500 512,000 863,600 61.8% ★★売り仕掛け
10/27 462,900 203,200 241,000 52.1% ★売り仕掛け 
10/26 505,800 203,300 287,000 56.7% ★売り仕掛け
10/25 407,500 172,000 215,800 53.0% ★売り仕掛け
10/24 514,200 279,100 213,400 41.5% 下ヒゲの陽線
10/23 426,700 185,700 222,500 52.1% ★売り仕掛け
10/20 640,600 257,500 337,400 52.7% ★売り仕掛け
10/19 1,326,200 509,900 740,700 55.9% ★売り仕掛け
10/18 1,465,800 363,500 1,045,600 71.3% ★★★売り仕掛け安値4306円
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け
10/17 653,300 219,500 404,900 62.0% ★★売り仕掛け安値4435円
10/16 952,700 352,300 532,200 55.9% ★売り仕掛け 大陰線安値4446円
10/13 420,600 204,500 206,200 49.0%
10/12 350,600 163,900 175,400 50.0% ★売り仕掛け
10/11 302,900 106,400 189,100 62.4% ★★売り仕掛け
10/10 316,000 114,700 195,000 61.7% ★★売り仕掛け

2023年高低 9/19高値5433円 11/17安値4034円
2022年高低 9/13高値5590円 5/25安値4025円
2021年高低 2/18高値8820円 11/29安値4980円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3  347,133 21,479 21,772 13,114 107.4
連24.3予 388,000 33,000 31,700 25,200 206.4(8/4会社予想)
左は8/2会社予想  右は10/12クイックコンセンサス 単位百万円(EPS円単位)
売上388,000  売上383,720 
営業益33,000  営業益34,120 
経常益31,700  経常益33,280 
純益25,200  純益24,720  
EPS206.37  EPS202.44  
11/6決算発表 単位百万円(EPS円単位)第2四半期のため進捗率50%で中立
売上184,058 前年同期比+15.8% 進捗率46.8%
営業益23,908 前年同期比+153.9% 進捗率66.4%
経常益23,581 前年同期比+146.3% 進捗率66.9%
純益17,214 前年同期比+305.3% 進捗率68.3%
EPS140 前年同期比+305.2% 進捗率71.9% 

9503関西電力 11/21終値2280円
2022年10/13安値1090円底値~9/15高値2390円まで上昇し天井形成
日柄229営業日 値幅1300円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.3  3,951,884  -52,056 -6,666  17,679  19.8
連24.3予 4,050,000 530,000 570,000 405,000 431.4(10/30会社予想)
10/30決算発表第2四半期で営業利益進捗率92.1%
24.3期は大幅な増益になり、18年ぶりの最高益になる見通しですが
株価はそれに先行し、9/15高値2390円でいち早く天井形成となり
決算発表内容を市場は、織り込み済みと判断したようです。
翌10/31終値1926.5円▼64.5円-3.24%
10月以降、25日移動平均は緩やかに下方向に向いてきました。
直近では、25日移動平均を超えても75日移動平均に押し返されています。
1800円~2000円のレンジ相場になるか?
来期25.3期大幅減収減益予想のため、中長期では、株価は崩れるものと思います。
大きくは取れませんが、2000円トビ台まで上昇したところを空売りして
1800円~1830円で買戻し 期間1カ月
1650円~1700円で買戻し 期間3か月
このような戦術もありかと思います。 
仮に2020円で空売りした場合、ロスカット値は2020×1.08=2182円
空売りした際は、すぐに逆指値(ロスカット値)を考えての新規売りが大切です。
今後のブログに続く

4053サンアスタリスク 11/21終値1039円
株価急落中のため見るだけに。
9/11高値1509円からの調整局面
11/22 12:56安値1003円 この調子だと近日中に
1000円を割り込みそうです。
2021年相場迄何かと話題になった個人投資家に人気の銘柄でしたが
この手の銘柄は、2022年、2023年相場では下値を切り下げています。
四季報最新予想は 大幅増額↑↑ 「上振れ」
一方、株価は下振れています。
昔でしたら、四季報の業績予想が絶好調で、株価が安値水準ならば
買いでしたが、今の株式市場は、AIが占有しているため
買ってはいけないタイミングです。
時間の関係で本日詳細は記載できませんが、空売りの標的になりかけている銘柄です。
直近現物売りの倍規模の貸株の空売りが出ています。
今後のブログに続く

決算発表が出そろい、各社の予想値が集計されている中
私も現在安値圏で、今期末、来期にかけて業績が良くなりそうな銘柄を
探している最中です。
昨日9/21時点
時価総額1兆円以上銘柄数 169銘柄
時価総額5000億円以上銘柄数 269銘柄
時価総額1000億円以上銘柄数 768銘柄
まさに「玉石混交」ですが、ほんの数銘柄のお宝銘柄を厳選しています。

基本は、2019年以降直近の5年間の週足で今の株価位置と
その間安値時期の業績内容と直近の内容を見比べて
安くて良い銘柄を絞り込み、貸株の空売りによる需給悪化の状況も
詳しく調査しています。
加えて、今後空売りを仕掛ける銘柄も探しています。
相場が強い時に空売りは仕掛けられないので
2か月後くらいに全体相場が弱くなった時に空売りを
仕掛けるタイミングを模索します。
明日のブログでは、チャート妙味のありそうな銘柄をご紹介する予定です。
ぜひご覧ください。

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明日は休場ですが、今晩の米国株の動向を見たうえで
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円高=輸出関連銘柄軟調

2023年11月21日(火)18:35更新

前日11/20(月)の米国株
NYダウ 35,151.04ドル △203.76ドル +0.58%
ナスダック 14,284.534 △159.053 +1.12%
S&P500 4,547.38 △33.36 +0.73 %
米国10年債利回り 4.420% ▼0.018%
NY原油 77.46ドル
ドル円 147.43円-147.44円 21日13:15

前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
マイクロソフトとボーイングが買われ、NYダウは8月中旬以来の
高値で引けました。
長期金利が4.4%台で落ち着き、高PERのハイテク株、グロース株が買われ
ハイテク株比率の高いナスダック指数は5営業日続伸してひけました。
ドル円相場は、147円台まで円高が進みました。

11月21日(火)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 33453.15(9:00)△65.12
高値 33460.32(9:04)△72.29
安値 33254.73(10:21)▼133.30
前引 33338.29(11:30)▼47.74
 後場
寄付 33357.68(12:30)△30.35
高値 33432.89(14:49)△44.86
安値 33332.55(14:28)▼55.48
大引 33354.14(15:00)▼33.89 

TOPIX
2372.59(9:00)
2373.97(14:50)
2355.91(10:20)
2367.79(15:00)
前日比▼4.81 -0.20%

値上がり銘柄数 982
値下がり銘柄数 622
新高値銘柄数 46
新安値銘柄数 8
騰落レシオ25D 112.5
日経平均25日移動平均乖離率 +4.01%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.65%

前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
日経平均は反発して始まりましたが、利益確定売りに押され
マイナス圏に転落し、▼133.30円値下がりしました。
安値 33254.73(10:21)▼133.30
底値は堅く、売り崩す動きはなく、下げ幅を縮小して前引けを迎えました。
為替が、1ドル147円台の円高になり、自動車株中心に円高メリットの
輸出関連銘柄が軟調になり、インデックスの重しになりました。
一方、東京エレクやアドバンテストの半導体関連銘柄が
日経平均寄与度上位になり指数をけん引しました。
後場の取引は、前引け水準を挟んで方向感に欠ける展開が続き
日経平均の後場の上下幅は、100.34円となりました。
日経平均は小幅安で続落して引けました。


◎銘柄研究 参考銘柄

7816スノーピーク 11/21終値1111円△108円
2021年11/29高値4490円からの長期にわたる下降トレンドは
11/17安値942円で底値を付けて出来高急増株価上昇
3連続陽線を引きました。
実に2年間の下げ相場となり、押し目を買った投資家は
買っては投げ、買っては投げの繰り返しで、10/16以前に買った投資家は
評価損になった状態ですが、11/14以降出来高が増加したため
大底を投げさせられた形になりました。
2021年11/29高値4490円からの日柄調整2年間、値幅調整▼3548円
明日以降、10/12高値1193円を超えるようだと1400円くらいまで
戻る可能性があります。

プライム連続上昇ランキング2位 7日続伸
3563Food&LIFE companies スシロー 11/21終値2824円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円 5/9戻り高値3650円
6月以降調整局面に入り、1024安値2374円 11/10安値2347円 底入れ
11/1 旧買いサイン 11/13追撃買いサイン1 75日移動平均超え
11/15追撃買いサイン2 
11/13に25日移動平均は+5.27%となり、連日プラス乖離率が上昇しています。
本日11/21 +9.00%
レンジ上限2900円水準 200日移動平均2994円 この水準を超えることができるかどうか。
11/10決算発表 
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.9  301,747 11,001 9,864 7,899 68.3
24.9予 350,000 11,500  ―  6,500 56.2(11/10会社予想)
11/10長い下ヒゲを引き安値2347円で、決算発表を通過し
11/13に75日移動平均を回復後、6営業日(11/13~11/20)で陽線5本、陰線1本
節目を超えて、3000円台トライになる可能性がありそうです。
2,900円水準まで戻り売りが出る見込みで、勢いよく抜けることができれば
3,000円台乗せになる可能性が高まります。
貸株の空売りは少なく、信用で買っている個人投資家の回転率が良く
好需給が分かります。
11/20 出来高合計2,645,000株 現物売り1,423,500株
貸株の空売り603,500株 個人の空売り197,700株 信用返済売り420,300株
現物買い2,162,000株 信用新規買い360,700株

2929ファーマフーズ 11/21終値1373円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円底値形成
連日、現物売りを上回る貸株の空売りが需給悪になっています。
しかし、株価は底練りでも下がらなくなってきました。
11/20 旧買いサイン 翌11/21寄付き1409円基準値
本日11/21の陰線 出来高272,600株の内容を見て明日のブログで記載します。
需給動向を見ます。

9450ファイバーゲート 11/21終値988円
9/6高値1591円からの調整局面、11/20で日柄50営業日となり
11/20安値1002円を付けた後、下げ止まりました。
11/16,11/17、空売り比率が下がってきました。
11/14の決算発表 第1四半期は前年同期比増収増益のため
今後貸株の空売りが増加しなければ、いったん下げ止まる可能性。
1000円の攻防から、上放れたわけではないので、今週1,000円割れがなく
1本陽線を引き、11/15の大陰線を埋めることができるかどうか?
日柄調整が不足しているのは気がかりな点です。
9/6高値~11/20までの日柄50営業日 値幅589円
11/21追加記載
11/21陰線を引きあっさりと1,000円を割り込みました。
本日11/21の陰線 出来高313,400株の内容を見て明日のブログで記載します。
需給動向を見ます。

3445RSTECH 11/21終値2507円
2022年11/11高値4920円からの調整局面は長引き、1年間の調整になりました。
10/31安値2306円 11/14安値2351円 ダブルボトム形成と考えます。
2022年11/11高値4920円~11/21までの日柄253営業日
2022年11/11高値4920円~10/31安値2306円までの値幅2614円
3期実績PER 高値平均24.0倍 安値平均11.8倍
11/21時点 予想PER 8.91倍
貸株の空売りは少なく、株価は底値圏です。
長期保有目的で、週足チャートを見ると時価水準の押し目を買い
底割れした場合、2100円水準で2段階の買いを入れるくらいの余裕があれば
2024年相場で利食えそうです。

年内高値形成を予想
3549クスリのアオキHD 11/21終値3331円
直近高値3541円 トレンドはまだ生きていますが、年内に
天井形成になると思います。
天井形成後下げに転じた時に「空売り」検討します。
3期実績PRR 高値平均 25.5倍 安値平均 16.5倍
予想PER 24.5期 11/21 24.05倍
高値平均 25.5倍×今期予想EPS138.5円=3532円
27倍まで買われたとして PER27×今期予想EPS138.5円=3740円
2023年4/7安値2060円~11/21までの日柄154営業日
過去3,4年間の週足チャートで株価位置と株価の上下幅をご覧ください。
11/21追記
11/21陰線を引きましたが、日足で見ると相場はまだ生きています。
週足で見ると11/15高値3541円の上ヒゲ、今週2営業日のローソク足は
上ヒゲの陰線で、上値が重く成った感触です。
昔でしたら、高値を更新できなくなったらロスカット値を設定(+6%水準)
で空売りでした。
しかし、AI主導の相場のため、天井で空売りを仕掛けるべからずです。
相場が完全に壊れて、貸株の空売りが増加するのを確認してからの
空売りがローリスクになります。


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日経平均33年ぶり高値を更新 その後買いは続かず反落

2023年11月20日(月)15:05更新
昨日11/19(日)週末の米国株概況について
ブログを更新しました。

11月20日東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 33559.62(9:00)▼25.58
高値 33853.46(9:25)△268.26
安値 33520.80(10:33)▼64.40
前引 33562.41(11:30)▼22.79 -0.07%
TOPIX前引 2383.67(11:30)▼7.38 -0.31%
 後場
寄付 33543.48(12:30)▼41.72
高値 33562.57(12:34)▼22.63
安値 33352.69(13:02)▼232.51
大引 33388.03(15:00)▼197.17 -0.59%

日経平均33年ぶり高値を更新 その後買いは続かず反落

週明け20日(月)日経平均先物が小幅安のため
反落して始まりました。
寄り後、大きな買い材料がない中、短期筋の先物買いが
断続的に入り、日経平均は上げ幅を拡大し、△268.26円上昇しました。
高値 33853.46(9:25)△268.26
9/15高値33634.31円 6/19高値33772.89円を一気に超え
バブル後33年ぶりの高値を更新しました。
買い一巡後は上げ幅を縮め、前引けにかけては
先週末終値水準での値動きになりました。
後場の取引は、前引けをやや下回って始まると先物主導で
日経平均は下方向に振れ、33,300円台まで値下がりしました。
下げ一巡後は、33,400円台での値動きになりましたが
前場のような上値を買い上がる動きは見られず大引けにかけて
再び下げ幅を広げました。
日経平均は前場33年ぶり高値を更新しましたが、買いは続かず
反落して引けました。

◎銘柄研究 参考銘柄

3563Food&LIFE companies スシロー 11/17終値2767円
2023年高値 2/17高値3700円 3/10高値3710円 5/9戻り高値3650円
6月以降調整局面に入り、1024安値2374円 11/10安値2347円 底入れ
11/1 旧買いサイン 11/13追撃買いサイン1 75日移動平均超え
11/15追撃買いサイン2 
レンジ上限2900円水準 200日移動平均2994円 この水準を超えることができるかどうか。
11/10決算発表 
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.9  301,747 11,001 9,864 7,899 68.3
24.9予 350,000 11,500  ―  6,500 56.2(11/10会社予想)
11/10長い下ヒゲを引き安値2347円で、決算発表を通過し
11/13に75日移動平均を回復後、6営業日で陽線5本、陰線1本
節目を超えて、3000円台トライになる可能性がありそうです。
2,900円水準まで戻り売りが出る見込みで、勢いよく抜けることができれば
3,000円台乗せになる可能性が高まります。

2929ファーマフーズ 11/17終値1363円
卵黄由来サプリや化粧品の通販、ギャバの販売
「タマゴサミン」「育毛剤ニューモ」 CMなど広告宣伝費に利益を充当するため
営業利益が伸び悩み、今期売り上げの増収率も減少予想。
直近の株価は再び低迷。
2020年11/30高値3445円 2021年4/2高値3820円 7/20高値3540円
三尊天井崩れ、2022年9/22安値1114円で底入れ
その後の戻り高値9/15高値2344円形成後再び株価は調整となり低迷
10/24安値1278円
連日、現物売りを上回る貸株の空売りが需給悪になっています。
しかし、株価は底練りでも下がらなくなってきました。
11/20 旧買いサイン 底打ちからトレンド転換になる可能性が出てきました。
これからも貸株の空売りが続くかどうか。
需給動向を見ます。

9450ファイバーゲート 11/17終値1030円
9/6高値1591円からの調整局面、11/20で日柄50営業日となり
11/20安値1002円を付けた後、下げ止まりました。
11/16,11/17、空売り比率が下がってきました。
11/14の決算発表 第1四半期は前年同期比増収増益のため
今後貸株の空売りが増加しなければ、いったん下げ止まる可能性。
1000円の攻防から、上放れたわけではないので、今週1,000円割れがなく
1本陽線を引き、11/15の大陰線を埋めることができるかどうか?
日柄調整が不足しているのは気がかりな点です。
9/6高値~11/20までの日柄50営業日 値幅589円

3445RSTECH 11/16終値2436円
2022年11/11高値4920円からの調整局面は長引き、1年間の調整になりました。
10/31安値2306円 これが底値になるとは確信できず。
更なる一段安待ちで見ている銘柄です。
2022年11/11高値4920円~11/20までの日柄252営業日
2022年11/11高値4920円~10/31安値2306円までの値幅2614円
3期実績PER 高値平均24.0倍 安値平均11.8倍
11/17時点 予想PER 8.75倍
貸株の空売りは少なく、株価は底値圏です。
長期保有目的で、週足チャートを見ると時価水準の押し目を買い
底割れした場合、2100円水準で2段階の買いを入れるくらいの余裕があれば
2024年相場で利食えそうです。

年内高値形成を予想
3549クスリのアオキHD 11/17終値3348円
直近高値3541円 トレンドはまだ生きていますが、年内に
天井形成になると思います。
天井形成後下げに転じた時に「空売り」検討します。
3期実績PRR 高値平均 25.5倍 安値平均 16.5倍
予想PER 24.5期 24.52倍
高値平均 25.5倍×今期予想EPS138.5円=3532円
27倍まで買われたとして PER27×今期予想EPS138.5円=3740円
2023年4/7安値2060円~11/20までの日柄153営業日
過去3,4年間の週足チャートで株価位置と株価の上下幅をご覧ください。


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通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)19:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新 
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。

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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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